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緑の菜園~お料理教室とほっこりごはん~  作者: 鈴本 凜
春編

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12/15

照り焼き③

タレの工程に入っていく。

「皆さん!さっき話した調味料を使います!材料は酒、砂糖、みりん、醤油を使います!」

「じゃあスプーンを用意してください!酒、砂糖が1に対してみりんと醤油は2で作りましょう。全体の量は肉が浸かるぐらいの量でお願いします!」

「「「はーい!!」」」

元気な声とともに開始した。

由莉ちゃんから、「乙葉さん、テリヤキの照りって何でつけるんですか?」と質問された。

「照り焼きはね、みりんだよ~、今混ぜてる調味料たちとさっき焼いた肉を一緒に焼くと照りが出るのよ〜、だから観察も楽しんでね!」

プチ前知識を教えてあげた。

「みなさーん、困ってることとかありませんか〜」

「大丈夫です!」と言うと由莉ちゃんの声に引っ張られるとともに他の受講生からも返事がもらえた。


じゃあラストの工程に入るとしますか!

「今日はてりたま丼を作りたいと思います!」

と言うと、由莉ちゃんの顔はキラキラしてて、ほかの受講者たちは驚いてた。

「照り焼きはねこれで完成なんだけど、ひと手間加えることでてりたま丼が作れるんだよ〜」

といい実践してみせた。


まずは、出来上がった照り焼きはお皿に移し替え、残ったタレでスクランブルエッグを作る。この時、卵の固さはお好みで。私は柔らかめが好きだから、柔らかめで作る。


ひとつひとつ手順を見せていくと、「意外と簡単なんだね〜」と驚いていた。

このまま、ご飯の上に卵、照り焼きを乗っけたら完成。

「簡単なので、皆さんやってみましょうか!」

と声を掛けるとみんな作業を開始した。


みんなの様子を見ながら回ると、卵を割るので苦戦している由莉ちゃんがいた。

「割るの難しい?」と聞くと、「強く割りすぎたみたいで殻が入っちゃいました、、、。」

少ししょんぼりしている様子。

私も初めの頃、力加減が難しかったな〜などと考えながら声を掛けた。

「卵破るのね〜、私も苦手だったよ。もうこれは経験だね。私は力を半分ぐらいにしたらうまくできるようになったよ!」と言ったら、「もう一回挑戦します!」

と言いひとつ手に取る。すると、コンと卵を打ち付けそろりと力を加えながら破ると失敗せずにできた。

本人はうまくいったことに安堵していた。

そうこうしているうちに料理が出来上がり、カフェスペースに移動し、食事をセッティングした。


未咲と杏奈が漬物として浅漬けとたくあん、味噌汁を持ってきた。

準備が揃ったことで食事会が開始された。

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