宇宙は物質と空間で、できている、無限に広がる宇宙、無数の星々、そして、小さな小さな　私たち。

晴れ渡った夜空を見上げれば

其処には無数のきらめく星が輝いています

夜空を埋めつくほどの数えきれない星が

きらめいて夜空を彩っているのです。

それを飽くことなく眺めていると

ふと

自分自身が余るにも微小の存在であることに、

改めて痛感することになるのです。

考えてみましょう

というか

考えるまでもなく、宇宙はほぼ無限ですよね。

その無限の宇宙空間には

またきらめく星たちもほぼ無限といっていいくらいに

存在するのです

その無数の光る星の中の

その中の大宇宙の片隅に

太陽系と呼ばれる一つの恒星には

衛星があって

その第3惑星は地球と呼ばれて

なんと生命が存在するのですね

無数の生命が存在していて

その頂点だと自慢？しているのが

我等、人類ですよね。

大宇宙には無数の恒星が存在しますから

その一つ一つの恒星にも

多分？付属惑星が存在するだろうから

地球のような惑星も無数に宇宙にはあるのでしょう、

其処には我らのような「人類もどき」？もいるのでしょうね？

知能程度はどれほどでしょうか？

彼等もまた宇宙を認識できてるんでしょうか？

それとも

地球上猿のように

「宇宙って何？」って感じでしょうか？

猿には宇宙認識はありませんからね。

ただ食って寝て交尾しておいて死ぬだけですからね

宇宙？

絶対空間？

絶対時間

宇宙物質

ダークマター

そんな認識はゼロですからね

地球上では人間だけが

そういう認識を持てるのです。

まあ人間自体は

はかなく老いて死んでゆく存在ですが

でも

そういう認識ができるって実はすごいことなんですよ

まあ認識できたからじゃあどうなるか

と言われても人生どうにもなりませんけどね。

だから無駄な認識かもしれません

猿みたいに無知で

食って寝て死んでゆく方が

むしろ幸せ？かもしれないしね

でも人間に生まれたからには

まあ仕方がないです。

それにしても

宇宙は不条理ですよね

世界も不条理だ

社会だって不条理だ

家族も不条理だし

夫婦も不条理だ

そして

この私自身も不条理の塊だ。

不条理

不合理と言い換えても良いのかもしれない。

そもそも宇宙があること自体が、摩訶不思議だし

人間の理解力を超えているし

つまり

不条理そのものなんだよ。

そこにある

地球も不条理だし

そこに住む人間存在だって突き詰めて考察すれば

不条理そのものですよ。

なぜ？

わたしは私なのか？

なぜ？

私は、ココに存在するのか？

なぜ？私は男なのか？

なぜ私は人間なのか？

なぜ生かされてるのか？

ふりかえれば

なんども病気になり

入院手術も何度もしました。

でも？

危ないといわれたのに、不思議と、

全快して、、無事退院しました。

なぜ？

分かりません

私の親友は３８才でスキルス胃がんが見つかり

たった３か月入院しただけで死亡しました。

彼は死に、、、

わたしは助かった

まあ

私は胃癌ではありませんでしたけどね。

でも私は結構、大手術で

一か月も入院したんですよ。

でも退院できた。

なぜ？

わかりません。

人生って不条理ですよね？

でも？

いくら問いかけても

だれに問いかけても

答えはありません。

人生の不条理の答えは返ってこないのです。

なぜ？わたしは私なのか？

なぜ生きてるのか？

生かされてるのか？

なんのために生かされてるのか？

なんのために生まれたのか？

答えのない人生を

今日もまた生きるしかない私たち人間存在というものの不条理性

膨大無辺の宇宙の中に微小な地球があり

其処には

生命が存在している

そこで知的生命は人間しかいません。

人間だけが

なぜ？

と、問うのです。

カブトムシはなぜ俺ってカブムシなの？

なんて問いませんからね。

生まれて生きて交尾して卵産んで死ぬだけです。

人間は？

前頭葉が発達したおかげで

なんで俺って生きてんだろう？

とか

人生の意味は、、

価値はあるんだろうか？

俺の一生って

何の意味があったんだろう？

なんて疑問が生まれて悩むんですよ。

カブトムシはまったく悩みませんからね

まあ？

実際カブトムシに聞いたわけじゃないけどね。

生命の本能のままに生きて死ぬだけです

まあ

でも？

考え方によっちゃあ、

それの方が幸せかもね？

答えのない人生の疑問に悩まされる人間のほうが不幸？だもんね。

そもそも

宇宙に価値？があるだろうか？

宇宙に意味が？あるだろうか？

宇宙って

そもそも、、、、、

意味とか

価値とか

そういう次元を超越したものだとおもいますよ。

つまり宇宙は意味も価値もないということです。

宇宙はそれ自体でただただ、「存在してる」、、ということです。

そしてその中の、ちっぽけな地球に住む

人類は

何かの

しつらえられた

差配？の力？

によって

生かされているということです。

ただ

それが何なのかは

猿知恵？しかない

人間にはわからないということなのです。

わからない

だから不条理だと

いうしかない。

それが人間の限界なんでしょうね。

かくして

今日もまた

わたしたちは

答えのない

人生という

不条理を

生きてゆくしかないのでしょうね。

アッチに転びながら

こっちによろめきながら

悩み

苦悩して

ときに

ぬか喜びして

生きてくしかないのでしょうね。

あるひ

死がやってきて

優しく？

あなたをこの世から、連れ去るまでは、、、、、

それが

人生

それが

人間の限界だから、