そのハズレ職、覚醒につき
戦闘中に限り仲間に一方通行で念話を送ることができるという「指示者」という謎に包まれたレア職業に就いていたビックスは、奮闘空しく勇者パーティを追放されてしまった。
好きな人とも離れることになり、意気消沈したビックスだが、彼は追放されてから自分の職業のレベルが一つ上がっていることに気付く。「指示者」として力が開放され、その真価を発揮できるようになったとき、彼は世界でも異次元的な活躍を見せるようになっていった。
※短期連載予定です。
好きな人とも離れることになり、意気消沈したビックスだが、彼は追放されてから自分の職業のレベルが一つ上がっていることに気付く。「指示者」として力が開放され、その真価を発揮できるようになったとき、彼は世界でも異次元的な活躍を見せるようになっていった。
※短期連載予定です。