#79 「気分転換の東村アキコ」
(2026/03/18)
昨晩から、また小鳥の様子がおかしい。
今月に入って既に3度目。
春は鳥の発情期だとはいえ、多すぎる……。
さすがに心配。今年の春はどうやら難産らしい。
今日は夜から仕事なので、それまでには少しでも良くなって欲しい。
前回、前々回と比べて、止まり木に止まる時間も心なしか短くなっている気がする。
気のせいであって欲しいが、気のせいじゃなかったらと思うと落ち着かない。
部屋の温度を上げて、様子を見る。
Netflixで映画でも見て気分を落ち着けようかと思ったけど、ソワソワして落ち着かない。
いつもは見ないドラマでも見るかと、『東京タラレバ娘』を見始めた。
東村アキコさんのお話って、なんでこんなに人間がいきいきしてて、それでいて面白いんだろう。
東村アキコさんの作品との出会いは、小学生の頃にまで遡る。
よく行く本屋で、いつも漫画を漁って何か買うのが好きだった当時。
試し読みでフリーペーパーならぬフリー豆本が置かれていた。
それが『海月姫』だった。
帰宅して読んだ。めちゃくちゃ笑った。
お母さんにも読ませて、妹にも読ませて、
お父さんには断られた。
次の日には1巻を買いに行って、新刊が出るたびに本屋へ向かった。
そんな出会い。
あのパワフルさと、面白さと、
それでいて純粋な思いが散りばめられている感じ。
最高。
東村アキコ作品に思いを馳せたいけど、
やはり頭の大部分を小鳥の心配が占めている。
気分転換、失敗。
パタパタしてる足音はしてるけど、
早く良くなっておくれ。




