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#36 睡眠後、覚醒。静かな夜はうるさくしてから
(2026/02/20)
結局昨日は、友人と話した一時間二十分と、少しの食事時間しか起きていなかったらしい。
すっきり目が覚めたのは、日付が変わった頃だった。
そこから風呂に入り、原稿を整える。
三連休には帰省する予定なので、スーツケースも一応引っ張り出した。出すだけだが。
入れるものはまだ決めていない。
PCと着替え、そして今日買いに行くであろうお土産。
何を買うかも、まだ決まっていない。
ぽやんと過ごす深夜は、妙に静かだった。
いつもなら遠くで救急車やヤンチャなバイクの音がするのに、今日は聞こえない。
静寂が落ち着かない。
騒がしさを求めてNetflixをつける。
『ハイスクール奇面組』。
個人的には『マカロニほうれん荘』もアニメ化してほしい。切に。
ショッキングピンクの学ランが画面を彩る。
うん、これでちょうどいい。
私はどうやら、静寂よりも騒音のほうが集中できるらしい。
昔から自室より、テレビの流れるリビングで勉強していた。
そんなこんなで、二冊と少し分の原稿が仕上がった。
我ながら仕事が早い。
未来の自分に校閲を任せることにして、いったん眠らせる。
あとは部数をどうするか、お財布と相談だ。
お財布事情はなかなかシビアである。
年末に買った宝くじに、ひっそりと期待している。
来い、一等。
私は逃げも隠れもせずに待ってるぜ。




