第九章:第二次超国家戦争編(続き2)
第九章:第二次超国家戦争編(続き2)
――東方戦線、動く――
王国ガルデンの水陸両用軍――約5万。
戦艦、輸送艦、強襲艇で一斉にティレオン沿岸を強襲。
海上からの砲撃+陸上揚陸作戦を狙う。
目標は、「ティレオン港」の制圧。
これに成功すれば、
ルミナス連合の南海航路は寸断され、
超国家連合は孤立する。
――神谷助太郎、再び召喚す
開戦直前。
神谷助太郎は、静かに儀式を始めた。
【召喚:東方戦線専用戦力】
精鋭海上兵部隊:1万5千
(特殊訓練を受けた水陸両用兵、夜間作戦対応)
人型石人間(機動水陸型):1万体
(海中潜行、浅瀬戦闘、強襲防衛特化型)
さらに、
沿岸迎撃砲台型ゴーレム小隊も並行展開!
完璧な布陣が整った。
助太郎は短く言った。
「これより――海を、守ります」
――ティレオン海陸大戦、開幕!
朝靄の中、
王国艦隊が一斉に海上から迫る。
戦艦の主砲が轟き、ティレオンの砦を狙う。
輸送艇から、装甲兵が海岸線へ向かって殺到する。
だが――
沿岸に仕掛けられた機雷網が爆発。
機動水陸型石人間たちが海中から強襲。
潜航精鋭兵たちが、敵艦艇の船底を破壊。
王国軍、混乱!
司はティレオン総司令官エリシア・マールと共に叫んだ。
「第一陣、接敵!
全軍、迎撃体制!!」
精鋭海上兵たちが、強襲兵を海岸で迎撃。
石人間部隊が防壁を築き、敵の揚陸を阻止。
ゴーレム砲台が、敵輸送艦隊を正確に叩く。
ティレオン軍、市民防衛隊も総出で支援に回る。
――夜間逆襲作戦
その夜。
司たちは、
大胆な【夜間逆襲作戦】を仕掛けた。
潜航部隊が敵艦隊中心部へ潜入。
石人間強襲部隊が船上戦を展開。
魔導師部隊が、敵艦隊の上空から雷撃を加える。
王国艦隊、壊滅的大打撃!
王国軍、東方戦線からの総撤退を開始!
ルミナス・ティレオン連合軍、大勝利。
ティレオン港、完全防衛成功。
南海航路、保持確定。
――勝利の朝
翌朝、ティレオン港。
民衆たちが、国旗と連合旗を掲げ、勝利を祝った。
海に浮かぶ朝日を見ながら、司とレナタは誓った。
「苦しい時ほど、楽しんで――
これが、俺たちの海だ!」
そして、
ティレオンは正式に「ルミナス王国の盟主都市」の一つとなった。




