冬の神 フェンリルと2人の赤ん坊
スピンオフ第二弾!と言うことでフェンリルさんの登場!
皆さんこれからも「異世界から来た美少女が色んな意味で凄かった件」をよろしくお願いします!
「懐かしい日記を見つけたので読もう…日記を書くの苦手だもんねw内容はちょっと…」
と思いながら開くと…
・・・私はフェンリル、みんなは冬の神とも呼ぶが、本当にそう思っているのだろうか?
私には子供も友達も居ないので失う物は何もなかった…だが…
ある日のこと、私が住んでいる近くの森に飛行機が墜落したところを見て、墜落した所に向かった。
墜落した飛行機は部品が周りに飛び散っていて人が生き残ってる訳がないだろう、そう思っていたのだが…
飛行機の後ろの方から赤ん坊の声がするので向かってみると、赤ん坊が奇跡的に生き残っていた。
「お前たち…よく生き残ったな」
赤ん坊を抱いた私は後ろから誰かの声が聞こえたので振り向いた。
「そ、その子の…名前は…アクア…頼む…アクアを…育ててやってくれ…」
その子の母親は即死だったが、父親はまだ息があった。
「しっかりしろ!赤ん坊は育ててやるから、お前も…」
アクアの父親はフェンリルの手を掴み赤ん坊に向けて言った
「アクア…お前は私のように…なるな….よ…」
最期の言葉はそれだけだった。
私は赤ん坊を連れて辺りをみるともう一人赤ん坊が居た、だが親が見当たらず、置いてこうかと思ったが、ここに置いて帰ったら死んでしまうと思い、抱きかかえて帰った。
そして家に戻った私はアクアともう1人の赤ん坊の名を「アルフレッド」と名付けた。
アクアとアルフレッドはますます成長し、アクアが5歳でアルフレッドが4歳になった。
「こら!アクア!アルフレッド走らないの」
私は幸せだった、私にも守る物が初めて出来た、そう感じた。
「アルフレッド!こっちまでおいで〜」
アクアはアルフレッドを煽ると、アルフレッドは怒って姉を追いかける、しかしアルフレッドは姉を捕まえようとしたが逃げられた。
2人の笑顔を見て私は
「私はこの子達を育てて立派な大人にしてみせる!」
そう決心した。
「あれ?待って?こんなの書いた?」
フェンリルは2ページ目を開いた




