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第四組『虹の架かる方へ』

第四組は『虹の架かる方へ』の登場。

虹の架かる方へ


トミー藤崎 ボケ

マサラ江藤 ツッコミ


マサラ江藤「はいどうも、虹の架かる方へですよろしくお願いしま~す」

トミー藤崎「指切りげんまんって嘘付いたらハリセンボンの~ますってのがセオリーだよね?」

マサラ江藤「何だよイキナリ」

トミー藤崎「セオリー何だよね?」

マサラ江藤「そりゃそうだろが、確認するまでもねーぞそんなこと」

トミー藤崎「飽きてきたんだよねそろそろ」

マサラ江藤「しょうもない事に飽きを生じてんじゃねえぞ」

トミー藤崎「つまらないって思いませんか?」

マサラ江藤「思わねえよ!無理やりすぎんだよお前は、大喜利のお題じゃねえんだぞ」

トミー藤崎「でも飽きましたよね?」

マサラ江藤「いいや、飽きん」

トミー藤崎「嘘ばっかり、見栄張っちゃって」

マサラ江藤「言われもねえ事この上ないな。その程度の見栄なんて張るわけねえっての!」

トミー藤崎「嘘だよ、見栄張ってるヒトの典型的な嘘付きの表情が垣間見られるよ」

マサラ江藤「垣間見えねえし!テメエの方こそな!」

トミー藤崎「とばっちりなこと言ってんじゃねえぞ!」

マサラ江藤「何だよそもそも、指きりげんまんの飽きって」

トミー藤崎「でもそろそろ飽きてきたんですから回避できないですよ」

マサラ江藤「回避しろ!意地でも」

トミー藤崎「いやいや無理ですってば」

マサラ江藤「飽きねえよ!だからどの辺りにお前は飽きを生じて来てんだ!」

トミー藤崎「だってそうじゃないですか。ちっちゃい時から一度も懐疑せずに鵜呑みのままで…やっぱこんなオカシイことには一度は懐疑すべきだ」

マサラ江藤「そんなしょうもないこと懐疑するとかしないとかじゃなく、誰ひとり気にも止めないだけだよ」

トミー藤崎「止めて行きましょうよ~、発展性がないなあ」

マサラ江藤「しょうもないことにこだわってる野郎に言われたくねえ言葉だな」

トミー藤崎「しょうもなくないですってば~」

マサラ江藤「しょうもないだろ!」

トミー藤崎「いやいや重大な問題ですって!言わば国際問題だ、紛争ですよ言ってみればね」

マサラ江藤「どこがだよ!指きりげんまん何かで紛争が起こっちまうなんてたまったもんじゃねえっつーの!」

トミー藤崎「でも指きりげんまんですよ?嘘付いたらハリセンボンの~ます、ですよ?めちゃくちゃじゃないですか?」

マサラ江藤「大したことはねーよ!どうせ嘘なんだから」

トミー藤崎「ほら…矛盾してますよね?社会の諸悪の根源だよ、そんなんだから社会から紛争は無くならないんですよ」

マサラ江藤「飛躍しすぎなんだよ!たかが指きりげんまんごときに…」

トミー藤崎「でも飽きが生じたのは実際国際問題ですから」

マサラ江藤「それは、絶対的なノーだよ!」

トミー藤崎「いやいやイエスですってば!第一飽きもせず…ちゃんちゃらオカシイですよね」

マサラ江藤「だからしょうもないことにこだわってる方がおかしいんだって」

トミー藤崎「いやいやしょうもなくないですよ」

マサラ江藤「こだわってんじゃねえ!」

トミー藤崎「いや、こだわりますってば」

マサラ江藤「だからどうしてだよ、しつこいなあ」

トミー藤崎「いやだって…ねえ、言わなくてもわかりますよね、その辺は…もう大人なんだし」

マサラ江藤「別に大人とか関係ねーだろ!大体そんなことにイチイチこだわってる方が大人らしくないよ」

トミー藤崎「それがいい年こいた人間の言う言葉か!幻滅しちゃいますね、世の中には…」

マサラ江藤「よくわからない」

トミー藤崎「こだわっていきましょうよ~」

マサラ江藤「もうわかったよ、根負けしたよ」

トミー藤崎「ついにパンドラの匣を開ける時が来ましたね!」

マサラ江藤「お前言いたいだけだろ!どうでもいいわそんなもん」

トミー藤崎「パンドラの匣に無防備ですね…そんなんじゃバカを見ますよ」

マサラ江藤「もう見てるから」

トミー藤崎「じゃあいよいよ開けますからね?用意はいいですか?」

マサラ江藤「もう前置きはいいからサッサと終わらしてくんないかな?」

トミー藤崎「じゃあ、精査するとしますか」

マサラ江藤「はいはい、進めてくれ…」

トミー藤崎「そもそもですよ」

マサラ江藤「うんうんそもそもね」

トミー藤崎「指きりげんまん嘘付いたらハリセンボンの~ます、って!何?なんなわけ?」

マサラ江藤「興奮しちゃってんね?そんでそんで?」

トミー藤崎「だからですね。もう飽きちゃってるわけですよね」

マサラ江藤「どうすれば言いわけ?アンタ的には?」

トミー藤崎「だから…指きりげんまん嘘付いたらハリセンボンの後…」

マサラ江藤「?」

トミー藤崎「のーます、って言うのってもうそろそろ飽きません?」

マサラ江藤「え?」

トミー藤崎「のーます、ってもう使い古されてるって思いません?」

マサラ江藤「え、そっち?」

トミー藤崎「ふり~な~…言い回し…」

マサラ江藤「指きりげんまん、とか嘘付いたらハリセンボン、とかへの懐疑じゃなくって、のーますって方に懐疑してるワケ、アンタ?」

トミー藤崎「ええ…」

マサラ江藤「のーます、ってトコ?それがポイント?」

トミー藤崎「そうですよ?」

マサラ江藤「なんだそれ!じゃあ、他のパートは?」

トミー藤崎「え、他って?」

マサラ江藤「だから!指きりげんまん、とか嘘付いたらハリセンボン、とかの部分よ!」

トミー藤崎「問題ありません、パーッフェックト!」

マサラ江藤「なんだそれ!」

トミー藤崎「パーッッ、フェッックト!」

マサラ江藤「どうして一回切った?お前のーます、って部分に疑問を生じてるわけ?」

トミー藤崎「ええ、疑問以外に何も感じませんね」

マサラ江藤「なんちゅう…そんなもんスルーするところだろ、フツー…」

トミー藤崎「えっ?」

マサラ江藤「そんなもん端くれもいいとこじゃねえかよ!許してやってちょうだいよ!」

トミー藤崎「オカシナひとだな…」

マサラ江藤「そりゃお前だよ!」

トミー藤崎「だってさ…のーます、って…もう笑いしか出て来ない…」

マサラ江藤「笑えねえし…てかお前もまったく笑ってねえし!」

トミー藤崎「いやいや笑ってますってば」

マサラ江藤「嘘つけ!」

トミー藤崎「ホントですって!もう笑いすぎて生きていけないくらいですから」

マサラ江藤「どういう状況だよ!」

トミー藤崎「変えません?」

マサラ江藤「何が!」

トミー藤崎「だから真剣な話、変えませんか?のーます、ってパート」

マサラ江藤「勝手にしてくれよ。そんなもんちっとも真剣じゃねえけどな!」

トミー藤崎「いいんですね?心おきなくイっちゃっていいんですね?」

マサラ江藤「ご自由になさってくれ」

トミー藤崎「じゃあ変えますよ?指きりげんまん嘘付いたらハリセンボンTOMAS、ゆーび切った!あ~~、しっくり来る~~」

マサラ江藤「いやいや、違和感のカタマリだよ!どうして機関車が登場してんだよイキナリ。しかもアルファベットだぞ!」

トミー藤崎「一回これで指きりしません?」

マサラ江藤「つまらなそうだな…断る!」

トミー藤崎「いいじゃないですか!せっかくの記念なんだし!こんな機会今後ないと思いますよ、真面目な話…」

マサラ江藤「フザケてるよ!」

トミー藤崎「やりましょうったら?ねっ?一回やってみましょうってば!きっと癖になるから…」

マサラ江藤「なんね~よ!」

トミー藤崎「やってみたら案外ってこともあるから、ねっ?一回だけ、ねっねっ?」

マサラ江藤「何の執念だ!。もうわかったよ、いいよ、一回やるから」

トミー藤崎「やったね!」

マサラ江藤「一回だけだぞ?何なんだよまったく…」

トミー藤崎「はい。指きりげんまん嘘付いたらハリセンボンTOMAS、ゆーび切った!」

マサラ江藤「指きりげんまん嘘付いたらハリセンボンTOMAS、ゆーび切った!」

トミー藤崎「……」

マサラ江藤「…案外いいな」

トミー藤崎「…何か違うな…」

マサラ江藤「もう一回やろうよ?」

トミー藤崎「えっ?何で?」

マサラ江藤「もう一回だけ、ねっ?ねっ?」

トミー藤崎「いや、いいよ…さっき一回だけって約束したじゃねえかよ」

マサラ江藤「いやそこを何とか!イイじゃんあと一回くらい」

トミー藤崎「イイってば!ていうか約束の発起人はアンタだよね?なに翻してんの?」

マサラ江藤「一回イイじゃん、せっかくなんだしさ、ね?も一回!あと一回でいいから!」

トミー藤崎「シツコイな!」

マサラ江藤「一回でいいって、ねっ!オネガイ!ねっ、ねっ!」

トミー藤崎「もういいって!やんないって!」

マサラ江藤「イイじゃん!も一回だけ、ねっ!ねっ!ねっ!…」

トミー藤崎「ていうかシツコイ!何でアンタが癖になってんの!立場逆転しちゃってんじゃんか!もういいよ!」

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