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甘い夢を(スィートスィート)  作者: 山中由里
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F

「わぁ、みゆみゆ大好き♡ 智樹さんもかずにゃんも大好きぃ♡」

 幸せのあまり、あたしはみゆみゆに抱き着く。

「BL万歳、アニメ万歳! ゆいゆい万歳、愛してるぅ♡」

 どうか引かないで欲しい。これが女子高生と言う物なのだから、仕方がないと考えて欲しい。

「あたしも愛してるよ、みゆみゆぅ♡」

 こんなことをしているけれど、あたしは別に百合は好きじゃない。そこのところは勘違いしないでおいて欲しい。

 あたしたちが愛するのはボーイズラブであって、同性愛と言う訳ではないのだ。BL最高とは何度でも叫んでみせるが、GLはキモいとしか思わない。

「それと見てよ、このキャンペーン。本屋さんで僕友のくじが発売だってよ、特賞は限定描き下ろしポスターだよ」

 みゆみゆが言う僕友というのは、『僕と友達になって欲しい』という少女マンガの略称だったりする。

 そしてあたしたちは、僕友が大好きだったりする。

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