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甘い夢を(スィートスィート)  作者: 山中由里
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「ゆいゆいもなんとか言ってよ。それだとまるで、ゆいゆいはあたしのことが嫌いみたいだよ。それとも、ゆいゆいはあたしたちが愛し合うことを許されなくても。それでもいいって言うの? 仕方がないとか、そう言うのかな」

 ごめん、みゆみゆ。あたし、否定する術を知らないの。どうしたら同性愛を正当化できるか分からないの。腐女子として、ずっと推進してきたくせに……。

「あたしとみゆみゆは愛し合っている。誰も否定なんかしていないよ? ほら、みゆみゆも落ち着いて。誰もあたしたちを否定してなんかいない。堂々と愛し合っていいんだよ。きっと、いいに決まってるよ」

 あたしがそう言うと、みゆみゆは満足そうな表情になる。その姿があまりにも可愛くて、あたしは抱き締めてしまっていた。

「あぁっ」

 声を漏らし、みゆみゆもあたしを抱き締めてくれる。

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