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甘い夢を(スィートスィート)  作者: 山中由里
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W

「そうだよね? 二人で愛し合えれば、別にいいのかな……。同性愛って、そんなに可笑しなことなのかな」

 悲しそうな笑顔を浮かべると、みゆみゆはあたしのことを抱き締めてくれる。返す言葉が見つからなくて、あたしもみゆみゆのことを抱き締めた。絶対に離れないように、強く強く抱き締めた。

「そんなことないよねっ! あたしたちだって、望んで同じ性別になった訳じゃない。それなのに、愛し合うことを許されないなんてそっちの方が可笑しいもん」

 あたしが答えられないでいると、自分の質問にみゆみゆは自分で答えた。みゆみゆのその言葉に、あたしは素直に頷けはしなかった。

「他人にあたしたちの愛を批判する権利はない! 女性だからって、差別するのは今時の考えじゃないよっ!」

 多分、男性の方が同性でいちゃついてたら差別的にみられると思うけどね。

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