表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
甘い夢を(スィートスィート)  作者: 山中由里
3/52

C

「トモティーだよ、ほらほら」

 あたしが指差していると、やっとみゆみゆも見つけてくれたらしい。

「ホントだ、トモティーヤバいよ。部活ない日なのに見れるとか、マジ最高じゃん」

 しかしあたしが妄想を膨らませようとした時、先生に声を掛けられてしまった。

「まだこんなとこにいたの? 今日は部活ないんだから、早く帰っちゃいなさいよ。いつまでお喋りしてるのよ」

 声を掛けてきて妄想の邪魔をしたこの先生こそ、あたしたち文芸部の顧問である長瀬ながせ雪菜ゆきな先生なのだ。

「は~い、ゴメンね。みゆみゆ、早く行こっ」

「そだね、ゆいゆいも急ごうよ。ゆきにゃが怒る」

 ニコッと笑って、みゆみゆは走り出した。バックが重くて走りずらかったが、何とかあたしもみゆみゆについて行く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ