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甘い夢を(スィートスィート)  作者: 山中由里
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 あたしが望む未来3 「大切な友情」


「ふられちゃった。あたし、告ったんだけどやっぱ無理っぽかったお。ゆいゆい、裏切っちゃってごめんね。ゆいゆいがトモティーのこと好きだって知ってるのに、相談もしないで一人で勝手に告ってふられちゃって」


 そう言ってくる親友のことを、あたしは優しく慰めてあげるんだ。

 大親友長崎心優が傷付くことになってしまうが、その傷はあたしが癒してあげればいい。

 そうして友情が深まるのならば、あたしは一向に構わない。


 しかしそもそも、長崎心優は可愛らしい女子高生だ。

 ふられる前提なのが可笑しいんじゃないか。


 あたしに傷付く覚悟があるのなら、長崎心優と大谷智仁が結ばれることを望むべきではないか。


 いや、傷付く必要なんてない。

 あたしは親友の恋を応援するべきだから。


 親友の恋が叶ったらあたしも喜ぶはずだ。

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