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甘い夢を(スィートスィート)  作者: 山中由里
12/52

L

「結衣ちゃん、心優ちゃん、今はどんな感じ? 間に合うといいんだけど」

 あたしがみゆみゆとキャーキャー騒ぎながらラブコメ(普通のラブコメなんだから)を描いていると、トモティーがそう言ってくれたのだ。

「間に合うとは思いますけど……」

 文化祭で発表するから、それまでに書き切らなければならないのだ。そして文化祭までだったら、まだまだまだまだ時間がある。

 あたしがそんなことを思っていると、トモティーがいきなり顔を近付けて来た。これはまさかの……!? でも……、でもまだ心の準備がっ! 落ち着け、落ち着くんだ斉藤結衣。

「う~ん、これからどんな展開になるんだろ。それにもよるんだけど、見た感じまだ前半じゃない? まあ面白いから、頑張ってね」

 当然パソコンを覗き込んだだけのトモティーは、あたしの気持ちなんて知らずに席に戻った。

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