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甘い夢を(スィートスィート)  作者: 山中由里
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J

 そうだよね~、さすがはあたしとみゆみゆ。離れていても、やることは一緒ってことね。友情パワー! ってことにしておこう。

「早く行くよ、ゆいゆい急いで」

 バスのドアが開いた途端に、みゆみゆはあたしの手を握って走り出す。

「みゆみゆ、早いよ」

 本気で本屋へ猛烈ダッシュするみゆみゆを、あたしは何とか必死になって追い掛けた。

「あたしが先に引くね? 次はゆいゆいお願い」

 そう言ってみゆみゆは、あたしの反論も待たずに購入してしまう。

「やったっ! 特賞が出たよ」

 そしてみゆみゆは、なんとそう言い出したのであった。嘘でろ? 訳分からん。 しかし本当に一発で特賞を引いてしまっていたらしく、限定描き下ろしポスターを予想以上の低価格で手に入れることが出来た。

「さすがはみゆみゆ、引きの強さは天下一品だね」

 あたしはお金を使わなかったな……。

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