重いオモイ
『好き』
って言っていたのに
『普通』
に変化して
『別れ』
へと形を変える
あれは本心だったの?
私だけだったの?
涙と共に吐き出される言葉
本当は分かってた
永遠なんてないってこと
それなら何故 こんなにも涙がでる?
答えは簡単
分かっているつもりなだけで
本当は“永遠”を信じていたから
私だけが馬鹿だったから
あなたに引きずられる私と
私のことを知らないあなた
そしてまた
分かったつもりの私
どちらがいいのでしょう?
どちらもよくないのでしょう?
ねじれた愛はいつか
嫉妬へと変わる