旧2話
正面入り口から入ってきたのは50代~20代の男性10名前後。
先頭に立つリーダーらしき40代後半の男が口を開く
「あれ、応援呼んだっけ?」
「残念お前らの情報筒抜けなんだよ。」
発砲した男はそう返す。
それに対しリーダーらしき男は苦笑しながら
「え、一人?」
発砲した男はキレ気味で
「てめぇらごとき殺すのに俺一人で十分なんだよ!」
その瞬間男が再度引き金を引く、次は男たちに向けてだ。
高知ー別の場所
16歳の少年に一本の電話が入る。
「はい、九部。」
「近辺じゃないっすか」
「能力は出てないけど、銃は出てるんっすね」
「わかりました。向かいます。」
短い電話を切ると全速力である場所へと向かう。
10分もかからなかっただろう、目的の場所についた
ドアを強く蹴破ると十数名の男たちと血だらけの男子生徒、口が空いて逃げる気も失せたような生徒たち
「乾!」
16の少年は短く叫ぶと男たちの方に向かって走っていった。
一人目、明らかに油断していた。至近距離で少年に対し銃口を向ける、だが指は引き金に添えている程度だった。
素早く銃を奪い取り急所を一蹴り、相手が怯んだ隙に左太ももに一発、右肩にもう一発。
二人目が腰から銃を引き抜きこちらに標準を合わす前に相手の腹に一発、相手が怯み銃口が逸れると、
素早く近づいて持ち替えた拳銃のグリップで顎に一撃、足から崩れる。
あと9名ほどいるだろうか、そのうち八名がこちらに銃口を向けている。
少年はリーダーらしき男にスマホを投げる、
「鳥羽、言い値でいい今日は引いてくれ」
鳥羽という男はスマホを操作する。仲間の一人が
「この人数なら制圧できます。」
「こいつは応援だ。後発部隊も多分来る。防げるか?」
仲間は黙る。
操作し終えると投げ返す、
「貸し一な」
そう告げると負傷した仲間を回収し、撤退していった。




