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最後に見たのは一面の赤

どう書けばいいのかわかんない

作文の時間寝てて聞いてなかったからをは、。の入りとか段落がおかしかったら指摘して欲しいです、頑張って治すので


いつもと同じ日常だった、なんて事はない日だった会社から帰ってきていつものように疲れたよーもう行きたくないぃってあの子に言って呆れたような目をされて、一緒にご飯を食べて寝たはずなのに。

パチパチと音がする、焼き付く煙の匂いが喉を締め付ける。

どうしてだろう?なぜだろう?今日もいつもと変わらない日常だったのに泣き叫ぶあの子の声に、眠りから目覚めればいつもの部屋は炎の繭に包まれていた。

ごめん、ごめんね私がもっと早く起きていれば貴方はずっと逃げようと私に訴えていたのに。

あついあついのまだ死にたくない、そう願っても視界が霞む息苦しくてあつくて痛い、お腹の下に隠したあの子もこのままだと燃え尽きてしまう。

あの子ともっと生きていたかった、この子だけでも生き残って欲しいのに。

神様せめてせめて藍だけ私の家族を逃して.......


ニュース速報です。

昨夜おこったC県E市のアパート火災の続報です、身元不明の24歳女性の遺体の身元が判明しました。

A社所属の名前は―――――さんで間違いないようです。………
















何もない白い空間あたりを見回そうとして気づく私は

もう?あ”あ”あ”あ”ぁ私し……いやぁぁぁ!!なに何で!どうして!わたしは?何どうして死んだのに!ここはなにどこ!怖い怖い怖い怖い怖い怖い熱い熱い怖い

(...)

そばに誰かの気配がするその人は私を見ていてじっと何をするでもなくただみていた。

動き方を忘れて人の形も忘れ死の恐怖に狂う女を憐れむように。

(.......)

あぁ怖いわたしがわからなくなる死んだらわたしが解けて溶けてしまう、助けてよ怖いよお母さんお父さん怖いよ。

体を丸めて自分自身を抱きしめて叫びたいのに、あれっ?からだ?わたし体ないよ?動かし方声出ない…。

助けてお姉ちゃん!助けて藍怖いよ怖いのどうして…

(.............)

それは思った魂の状態で体を動かそうとし声出そうとすると小さな存在にまだ早かったのか、この子ではダメだったのかもう次に行った方がいいのか、あぁでも憐れではないかこの美しい魂が恐怖に狂い壊れるのは。

(今は少し眠ると良い)

それは手をかざすそれはとても暖かくて安心する手だった、恐怖に死の痛みに泣き続けた心はそれだけで安らぎを感じ眠気がヴェールのようにふわりと寄り添ってきた、眠りたくない私が溶けてしまうあなたは誰怖い私はあの子はそんな思いも少しずつふわふわと溶けて。


...この記憶は消した方が良いのだろうかとそれはおもった錯乱し眠りについた彼女見て思うけれどこの記憶が無いと彼女と取引ができなくなる、コレはあの子を救うための大切な駒なのだから、けれどもう時間が無いあの子を次までに隠していられるのはあとちょっとなのだ、なれば一時的に恐怖心を無くせば対話ができるのでは?

方針を決めたそれは満足そうに微笑んだ。






(起きて起きておくれよ)

何もない空間に響くような声が聞こえるまだ微睡んでいたくて、そっぽをむこうとしてまた声が聞こえた

(もう時間が無いんだ)

時間がない?でもわたし体がなくて、目の開け方なんて体の起こし方なんてもう忘れて、あぁまだ微睡んでいたい恐怖の消えた心が叫ぶ。

(聞こえているならそのまま聞いておくれ)

少し失敗したかもしれないそれはそう思った

彼女の死への恐怖心がここまで強く蓋をするのに彼女は自分で記憶を解いてしまった、このままでは溶けて輪に帰ってしまう。

(うーん)

どうしようそう思った僕は記憶や魂を司ってるわけでもないしましてや恐怖も司ってない、専門分野外だしこれ以上手を出して彼女が溶けてしまったら取引が成立しない

(困ったなぁ)

彼女の記憶なくしてこの話は成立しない、あっ体だそうか輪郭を待たせばいいんだ、それは一人納得しなんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろ僕やっぱり疲れてるのかなと作業に取り掛かった。


しばらくしてそれは作業を完了させた。

そこには一人の女の子が横たわっていた、少し溶けて幼くなってしまったけど彼女だ記憶がちゃんとあれば問題ない問題ないはず

さぁ彼女を起こそう何にしてもまずはそこからなのだから。

(起きてるかい?君と話がしたいんだ)

随分と微睡んでいた気がする、もうずっと誰の声も聴いていなかった気がするあぁ貴方はだれ?私はなに?

あの時よりもずっと穏やかに心の中で問いかけていられる。

問いかけようと声を出そうとする「あ”」声が出る当たり前のことなのにすごく驚く自分がいる、そのとき目も開けていないし起きてもいないと思い目を開け体を起こしてみた。

真っ白で何もない空間でも不思議と暖かく落ち着く場所で目の前には誰とも知らぬ人?がいた、でも人にしては大きすぎて体は透けているような不思議な人だった。

「貴方は誰ですか私をしっていますか?」

成功した!記憶が少し内容だけど名前を告げたら戻るだろう僕は喜ぶ気持ちのまま

(もちろん!君の名前は雨夜 那月(あまや なつき)そして僕は君たちで言うところの神様さ!)

私は那月、雨夜那月

どうして忘れていたのだろう?こんなにも大事な私の名前をこんなにも愛しい記憶を

かたどられてゆく溶けたものが固まって解けたものが結ばれて

最後のあの時も不思議と恐怖を感じないけれど。


霞がかっていた姿もはっきりと見えるようになり幼い姿も成長した彼女の姿を見て僕は成功したことに安堵した、これならばあの話ができる取引ができる。

コレが最後の賭けだハッキリ言ってもう僕にはそこまで力が残ってなくてコレが最後のループなんだろうどうか彼女がこの話に頷き成功しますように。


(君いや那月僕と取引をしよう、僕の大切な人の手伝いをして欲しいんだ)

取引?それにお手伝い?どうして?神様が私なんかに眉を下げ瞳をウロウロとさせながら彼女は問う、どうして平凡な自分なんかに?と

(うーん...話せば長くなんだけどきいてくれるかい?)

「えぇそれはもちろん」

そっかそれはそうこぼし考え込むような仕草をし始めた。

どこから話すべきだろうかあの子のこと僕のこと彼のこともう一人のこの話ぐるぐる纏めながらどうしたら彼女が協力してくれるか考える。

(僕の大切な人は僕の愛子でね、君たち出会うところの聖女って奴なんだあの子には幸せな一生を過ごしてほしいんだ、けど死んでしまう18歳を迎える前に誰かに殺されて。)

18歳そんな少女が?!

驚き憐れむ私よりも少し年下の女の子が誰かに殺されて…

(僕の世界には僕以外にもうんと神様がいてね一番歳が若くて力の強い子がいるんだ、その子には好きな人間がいて彼はその子を愛子にしたんだその彼女がどうやら僕の大切な人の死に毎回絡んでいるようでね)

驚き言葉を失っている彼女を見ながら話を続ける、本当にどうしてこうなったのだろうか。

彼の好きな子の彼女、僕の大切なあの子二人はなんら接点がないはずだった互いに互いを知らずに一生を終えるはずだったのに、あの場所に本来来るはずのない彼女がきてからおかしくなった。

僕達は僕達ルールがあるから直接問いただすことも手を出すことも出来ない彼にも彼女にも。

(君には誰が何故そしてどのようににしてあの子を殺すのか黒幕を調べて欲しいんだ、それと大切なあの子の助っ人にもなってくれると嬉しいな)

そんな大役私には無理だそう思っても断ったらどうなるのか、その考えが頭をよぎり何も言えなくなってしった。

こんなの殺人鬼のいる孤島に放り投げるようなことじゃないか。

(君の前にも協力者はいたんだただ一ループごとに一人づつ一回だけって言う約束でね、今回は君に手伝って欲しいんだ)

私の前にもいた?ループ?あっでも必ず18歳の前ってことは何度も同じことが起こってるんだ、でも黒幕や時間を探るって言っても情報も時間もやり方もわからないしどうすれば…

(あの子達はいろいろな方法で情報を集めてくれたんだそれを一冊の本にして君に渡したい、そしてそれを元に探していって欲しいんだ、その力がある場所に転生させるから。)

コレが取引?情報があっても下がっている途中で殺されてしまうかもしれない。

情報やヒントがあっても真相に辿り着けないかもしれない。

そもそも……

(僕の願いはこれそして君たちに提示する対価は僕がなんでも一つ君たちの願いを叶えることあぁけど元の世界に生き返るなんてのは無理だよそれでどうだい?)

願いを叶える…

本当に叶えてもらえれるんだろうか……

「今までどんな願いを叶えてきたんですか。」

なかなか用心深いなぁと僕は感心した、他の子はわりかしすんなりと願いを言ったりしたんだけどなまぁこの用心深さは後々役に立つだろう。

(うーんそうだねパッと思いつく限り世界で一番の美女になりたいとか一国の王になりたいとか、好きなだけ食べられて太らない体が欲しいとかチート能力を持ってハーレムを作りたいとか絵を描きたいとかかな?)

あの子にまた会えるかな家族にまた会いたい、会いたい!私の望みはっ!けど生き返らない帰れない私は…

「私の望みはあの子に家族にまた会うことですそれが叶わないのだったら…」

(君の望みは一部分だけ叶えられるよ今を生きる君の家族に関しては無理だけど君のいうあの子に関してはまた再開できるよどうする?)

あの子にあえる?

でも家族にはやっぱり会えない二度と会えないでもあぁ会いたいあの子に会いたい、どうせ断ったらこのまま私は溶けて次の私になるんだせっかくチャンスがあるのに掴まないのは。

「受けますこの取引だから…だからあの子に合わせてください!神様」


よかったこの話を受けてくれて誰かを転生させようにも元の世界と交渉しなきゃいけない、人のいい善良な者たちは元の世界も手放したくないから土下座して一つの世界からだしなぁ


(まず君には記憶を持ったまま転生してもらおうと思うんだ、君の願いは転生先で必ず再会させると誓うよ)

会いたいと願う子...

大事なあの子

青い瞳の綺麗な私の癒し

また貴女に会うためなら私どれだけでも頑張れる待っててね。

(安心して君が契約を守る限り必ず会えるよ)

大丈夫不安も恐怖も飲み込んで行ける。

そうでしょう?那月

願いを叶えてくれると言った優しい神様、この人の大切な人が誰かどんな人かまだわからないけど愛しそうに大丈夫そうな瞳に守りたいって少しでも思えたから

(そっか!そうか!では我水晶と草木の神ズヴァルーンは人の子雨夜那月と契約を交わす!汝が約束を違わぬ限りこのズヴァルーン汝の願いを叶え!祝福することを誓おう!)

ふわり空間が割れだす美しい陣が広がり自分もふわふわと浮きだす、不思議と自分が言うべき事は分かっていてその不思議な感覚に笑みが溢れる

「私雨夜那月は!水晶と草木の神ズヴァルーンと契約を交わすことに同意します!彼ノ神が約束を違えぬ限り雨夜那月は!彼ノ神に忠誠と信仰を誓います!」


(ありがとう那月次会う時は僕らの世界でね、君の新たな生に祝福を)


とある世界のとある国で今日とても喜ばしいことが起きました。

「おめでとうございます御懐妊です!」

なんと、とある夫婦が赤ちゃんを授かったのです、夫婦の名前は妻をミーハニア・グロリオサ夫をエルム・グロリオサと言いました。

初夏の季節そよ風が気持ちいい日の事でした。



こぽこぽゆらゆらここはなんて暖かくて落ち着く場所なのだろうかまるでお母さんのお腹の中のようゆらゆらこぽこぽなんだか眠くなってきちゃった

「まぁ!エルム!エルム」

「どうしたんだい?ハーニア」

「いまこの子ご動きましたわ!」

「本当かい!」

「ふふ「元気に育つの」よ」

お母さん?お父さん?そっか私転生したんだものね、優しい声暖かな愛あぁ私はこの人たちの子供になったのねもう少し待っていてねすぐ会えるから




「お母様!ルナに会いに来ましたわ!」

「そんなに慌てなくても私もルナも逃げたりしないわ、それに走って怪我したりしたら私もルナも悲しくて泣いちゃうかも知れないもの。」

この声は誰?幼い女の子の声それにルナ?それが私の月桜の新しい名前?


「ご御免なさいお母様」

「わかればよろしい」

「「ふふ」」

「早くルナに会いたいなぁ、ルナが産まれてきたら一緒に花冠を作るのよ!」

「それにはまだまだ時間がかかるわね。」

「何時までもまってて上げるだって私お姉ちゃんだからですもの!」

「愛しい妹あなたに神ご加護があらんことを」


お姉ちゃん私のルナのお姉ちゃんうん!うん!私も早く会いたい!一緒に花冠作ってお姉ちゃんにあげたい!早く会いたいなぁ私の愛しい家族達



「母上!母上!」

「お帰りなさいオキザリスそんなに慌てなくても。」

「外はまだ寒いのに!、あぁ何か羽織る物を。」

「大丈夫よさっ中に入って話しまょう。」

「そうですね。」

「お腹大きくなりましたね」

「そうねぇ、貴方の妹よ」

「妹!ブレティラも嫁に出したくないくらいだと言うのに」

「丈夫に産まれてくるんだぞ」

お兄ちゃんは心配性なんだね、大丈夫丈夫に産まれてくるから、もうすぐね皆に会えそうなのもうすぐねだから待っててね。





―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

人物紹介

雨夜那月

平凡な社会人だった

あの子

瞳が綺麗な青色だった

家族

まだ居なくなるには早すぎた私たちより先に行くなんてどうしてあぁ神様

僕の大切なあの子

ズヴァルーンを信じてる

彼の好きな人

空っぽだっただから美しかった

伽藍堂を愛したビクスドールを愛でるように


ループ1回目の人

乙女ゲー重周回者全ルートやってミニゲームもコンプしなきゃ気が済まなかった

乙女ゲーの内容を全て書き殴った

ループ2回目の人

絵を描きたかったでも腕がなかった

貴族の派閥を書き記した

ループ3回目の人

ラノベが大好きな人誰だって夢見たことができて満足した

世界の情勢などの世界のことを残した

ループ4回目の人

好きなものを好きなだけ食べたかった最後は点滴だったから

人の噂をかいた

ループ5回目の人

上に立ってみたかった上に立つ人の視点をみたかった

愛し子たちについての調べを書いた

ループ6回目の人

ケーキ屋さんをやってみたかったその前に強制的に結婚させられてしまったから

事件の記事を貼り付けた

ループ7回目の人

美しくなってみたかったそうしたら変われる気がした周りも自分も

裏社会や貧民街の情報を記した



お付きのメイド

レインディア



まだ見ぬママ

ミーハニア・グロリオサ


まだ見ぬパパ

エルム・グロリオサ


まだ見ぬ姉

ブレティラ・グロリオサ


まだ見ぬ兄

オキザリス・グロリオサ



小話

ズヴァルーンの大切な人の話はとある世界では乙女ゲーとして売られていたらしい

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