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Re:夢X夜  作者: ロア
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2022/07/12 etc

 2022/07/12


 私は暗い廊下を仲間たちとともに逃げていた。どうやら私はこの世界の秘密に気づいてしまったらしく、始末しにくる何者かに追われていたようだ。一行は曲がり角で派手に転んだ。その際、私は名前を「ア」と間違えられ、その隙にア本人と共に一行から抜け出した。そして我々は神に出会った。やはり我々は知性を抜かれ欺瞞に囲い込まれていたらしい。


 私はそのあと、近未来的な都市にいた。テロが起きていた。単独犯だ。発砲する男の難から逃れた私は安倍晋三らと共に車に乗った。安倍氏は私がPCに残してきた画像が中にあると言ってUSBメモリを渡してきた。しかしそれは彼らの政務に用いるものであり、重要な国家機密も一緒に入っているはずだ。私が受け取れないと言うと、彼らは「思慮ある若者が育っていてよかった」と言った。


 それからなんだかんだあったらしく世界の問題は解決された。私は車の中からかつての仲間たちが平和に過ごしているのを眺め、よかったよかったとほほ笑んでいた。






 2022/07/13


 私は昔の恋人とよりを戻したらしい。図書館の椅子に隣り合って座り、抱きあう。すると、書架の向こうに母の姿が見えた。なんとなく見られたくなかったので、場所を変えようと言い出した。




 別のシーン。私は学内バイトをしに大学に来ていた。情報課の教授が「あの授業の後このバイトだと、時間の都合やりにくくないかい? 一度帰ったのかい?」などと聞いてきた。確か一度帰っていたと思うのでそう答えると、「まあプログラミングとか始めると時間感覚なんて狂うよね」と言われた。

 バイトの内容はTAの類だった。授業の中で優雅な歌を歌うシーンがあった。




 2022/07/22


 私には昔、恋人がいた。恋人といって、強引に私の人生計画を曲げた挙句大学卒業間近で梯子を外した所業はむしろ仇に近い。

 現実での別れは唐突だったが、この夢ではどういうわけか私がその怒りを抱いたまま、しかし関係だけは続いていた。我々は空港のような場所で待ち合わせをしていた。コンビニで食事を買って、多少の口論のあとで気が付くと恋人は消えていた。

 恋人の視点になる。どうやら恋人はまずい組織に拉致されたらしい。組織は最初マッサージか何かの名目で近づいてきたが、油断したところに催眠の香を吸わせてきた。どうやら初めから恋人に狙いをつけていたらしく、これから暗殺組織の手駒として育成されるようだ。


 別のシーン。今度は私と恋人は近所の土手にいた。恋人は現実での仕打ちについて詫びとして小銭で千円足らずの金を握らせて私を繋ぎとめようとしてきた。


 別のシーン。この恋人というのは交際期間こそ大学時代だったが、元は中学時代の同級生なのだ。同じ部活に属していた我々は部長宅で久々に集まることになった。すると、恋人は部活のメンバー複数との浮気をしていることが発覚した。たちまち修羅場になった。私は「好きにしろ」と吐き捨て出ていくことにしたが、借りを残して終わるのが嫌なので皿の片づけなどないかと聞いた。


 


 2022/07/28


 私は摩天楼の塔を上っていた。外壁部分から頂上に出たところで落下してしまったが、リスポーン地点はそう遠くなかった。

 塔の中へ戻る。どうやら私はレバーの並んだ壁の上の開口部から外壁に出たらしい。このレバーというのは塔内部を動かして脱出を助けるものだが、うち下の三パネルは『ONEPIECE』の海軍三大将が管理していた。しかしこの三大将、ともに逃亡者らを追討する立場にありながらやはり仲が悪い。口論の末、赤犬は黄猿を自室に閉じ込めるレバーを引いた。




 別のシーン。私は珍しくいくつかのアポを抱えていた。[ALEXANDROS]か、あるいは彼らの出ていた雑誌とのアポもあった。なぜか予定の時間よりかなり早く起こされた。マネージャーの手違いらしい。私はもうひと眠りするのでそっちも適当にしてくれていいと言った。




 別のシーン。私は伯父や従弟らと共にイルカに曳かれて泳いでいた。ところが私のイルカはずいぶん凶暴で、隙あらば私に嚙みつこうとしてくる。

 陸に上がると、いつの間にかイルカは結晶を背負った銀斑のコーカサスオオカブトに変わっていた。柴犬ほどもあるそれは依然として凶悪だったが、弟の連れるそれはより立派なものだった。少し睨みあった後、私のカブトはどこかへ逃げていった。私としてはいい厄介払いだった。




 2022/XX/XX


 私は妖精國の面々と待ち合わせをしていた。彼女たちの泊っているホテルは一駅前にあるらしく、三人の乗るバスが来ると、私もそれに乗りこんだ。いや、おかしい。三人ではないはずだ。モルガン、メリュジーヌ、バーヴァン・シーときて一人足りない。どうやらバーゲストは満席のバスで自分の巨体が邪魔だと気付いて降りたらしい。私は彼女に電話をかけ、「素晴らしい気遣いだが、陛下やマスターを待たせていることも忘れないでほしい。次の車両も満席だろうし、どうせお前はまた譲るだろう。一駅歩くといい。こっちの混雑はマシだ」と告げた。

 さて、マシな混雑とはいえ私の席はないのだ。どうするかと尋ねられ、私はメリュジーヌの席をもらった。そして私の膝の上を彼女の新たな席とした。



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