2021/11/11 etc
2021/11/11
私は中学の校舎にいた。私の一限目はプールでないが、なぜか更衣室にいた。他クラスの生徒に○○を呼んでこい、と言われた。実在するアーティストで、同じクラスに所属してるらしい。とはいっても、一限目はもうすぐだ。私は教室を探すのに手いっぱいでとうとう頼みをこなせなかった。
2021/11/12
庭園である。一面の芝生は急に燃え上がり、激しい上昇気流を起こした。池の水からは火砕流が噴出している。厄災の主の邪悪な声は、私を館の中へと誘った。
中庭にはカービィのボス戦前ような具合で、自由に能力を取得できるオブジェがそこかしこに置いてあった。私は鐘楼の上にあるメガガルーラの像から能力をもらおうとしたが、なかなかもらえない。「話しかける」コマンドがややこしいのだ。
おそらく別のシーン。私は本屋に来ていた。『かいけつゾロリ』の新刊が出ている。偏屈な店主の曰く、読書家なら感動して然るべき至高の名文だという。どれどんなものかと開いてみると、なるほどもはや児童書というより小説の筆致だった。国王亡き後の王国の動乱が描かれるハイファンタジーで、固有名詞の羅列に面食らうタイプのアレである。なるほど格調高い様式美だが、むしろ読書家こそ食傷していそうなものじゃないかね? と反応に困っていると、店には友人が何やら慌ただしく駆け込んできた。外からも何か音がしている。私は慌てて本をその場に伏せた。本が傷む、と怒る店主から逃げるように、私は友人を追って店の地下に向かった。
地下は怪しいダンジョンのようになっていた。それでいて、エレベータもついている。蔵書の中には魔術に関するものもあり、習得すればするほどに私は学生時代の知識欲を取り戻していった。すると、偶然にもゼミの旧友と出会った。旧友はいくつかの横文字を並べた紙を私に見せた。私のことを表しているらしい。あいうえお作文かなにかと思って縦読みしてみたが、答えは分からなかった。
さらに進むと、何やら私のライバルを名乗る人物が現れた。これから何かの競争をするらしい。彼は「今日こそお前に勝つ」と言った。私は「そうか。お前が勝ったら祝福しよう。だから他の者には負けるな」と言った。それから我々は別々にダンジョンを進んだが、ライバルは敵方に捕まっていた。
さらに進むと、差別と搾取に苦しむ労働者たちが階級闘争を起こしていた。しかし複数の集団は互いの些細な違いからいがみ合っており、資本家たちを打倒しようというより巨視的な発想には至りそうもなかった。
2021/11/15
私は学校の理科室にいた。この世界線では私は前の恋人とうまくいっているらしい。恋人はスフィンクス風になっていて、机の上に乗せた私の上半身に重なったり、逆に私が上になったりした。
それから我々は小さな黄金のピラミッドに乗って空を飛んだ。ピラミッドには戦闘用の小隊が乗っていて、私はその一員として一番槍を買って出た。このとき、恋人はメタグロスになっていて、私はそれに騎乗した。無人機同士が戦う戦線に到達すると、私は恋人と合体した。そして「スーパーパンチ!」と叫びながら敵の無人機たちを殴り飛ばした。
別のシーン。我々は横スクロールの画面を黒い不定形の生物となって進んだ。ウーズのような生物は混ざり合うとすぐに一つの巨大な生物のようになってしまうので注意が要った。
それから我々は人間に戻り、夜の校舎についた。一部の仲間はミイラ化してしまったらしい。ミイラからは特殊な粉が採れ、それを煎じて飲むことで我々はステータスアップできるらしい。これからの道行きは厳しくなるので、備えておけとのことだった。
2021/11/16
未明である。私は弟の勤めているというオフィスで目を覚ました。高層階の窓からは赤と黒を基調とした目を引くビルが見える。エレベーターでロビーに降りたが、始業まではまだしばらく時間がある。部屋に戻ってもうひと眠りしたいというと、5Fまでが居室に充てられていると聞かされた。だが戻るのが億劫になった私はそのままコーヒーを淹れて始業に備えることにした。コーヒーに口をつける間もなく、最初の客が来た。私は弟とともに列車に乗り込むと、団体客を相手にコンパのようなことをした。口の回る私はすぐに客との距離を詰めたが、自分自身のことを聞かれると答えに窮した。
社屋を出ると、朝のオフィス街にはブラックマンデーもかくやといった行列ができていた。どうやらこの町の秩序体制は杜撰なようで、通りに捨てられたゴミからも治安の悪さが見て取れる。改革派とも暴徒ともつかない連中がそこかしこにいる。私は素知らぬ顔で何度も行列に並ぶと、ある時は体制派の、またある時は改革派の助けになる悪戯をして楽しんだ。
裏路地へ向かう。高架の下では、マリオが逃げるスターを追いかけていた。最後のスターが道路標識の中に隠れたのを見た私は、「こうすりゃいいんだ」と標識をへし折って地面に叩きつけた。スターはたまらず標識から出てきて、マリオの手に渡った。
気が付くと、そこは中国だか韓国だかであった。私は数人の仲間と行動を共にしていた。カラオケに行く段になり、仲間内で「韓国にまともなカラオケ設備なんてあるのか?」という疑問が出た。韓国旅行経験者の私は「心配ない」と言った。しかし行ってみると、草生した高架下の空き地に椅子を置いて人が歌っている空間がカラオケ屋と称されていた。
それはさておき、この国には恐竜が出るらしい。奥地の山間部を住みかとする恐竜たちだが、しばしば都市部に現れて被害を出すという。そして今がその時だった。峡谷の間を塞ぐように、馬鹿でかい鰐のような恐竜が向かってくる。車にいた我々は何とか急ハンドルで回避したが、気づけば町は恐竜だらけだった。西洋の竜のようなやつが通路の向こうから首や尻尾でこちらをまさぐっている。そしてただでさえまずいこの状況下で、我々には敵対者があった。赤包帯の集団である。彼らは恐竜の味方というわけではないが、集団で我々を襲ってきた。赤包帯は緑の線となって地中を潜行できるらしい。仲間同士協力して線を繋ぐとなお素早く脅威だったが、どうやら敵の視界内では発動できないらしく、私が目聡く観察していたおかげで非常に動きにくそうだった。
2021/11/17
私はゴム製のアヒルをペットとして飼っていた。指に乗る程度のサイズだ。河原にアヒルを連れて行くと、小さすぎるもので見失ってしまった。瓦を散歩していると、二人ほどの有名人に立て続けに出会った。二人目はクイズ番組で見かけるインテリ系で、私は「珍しいこともあるものですね」などと世間話をしていた。
それから私はまた別の有名人と行動を共にしていた。さる大物ミュージシャンだ。我々には目的地があり、それは遊郭を突っ切った方角にあった。ミュージシャンは女遊びをすると言ってきかなかった。ミュージシャンを置いていった私は代わりにアンドロイドを連れていた。遊郭を抜ける途中、格子の中から遊女が「そんなからくりの女より私を抱きなよ」と誘惑してきた。
遊郭を抜けたあと、私は建物の壁面を上っていた。父と弟も一緒だ。コンクリートに見えた建物だが、基礎工事をしていないどころか材質がばかに軽いおもちゃである。我々の体重で重心は崩れ、隣の建物と支えあって立っているのがやっとだ。父と弟はリタイアしたが、後先を顧みない私はそれでも上りつづけた。私が落ちたのは登頂まであと一歩のところだった。
幸い、私が落下した先にはクッションとして大量のスポンジキューブが敷かれていた。どうやらこれはテレビの企画か何かのようだ。我々家族は最後の挑戦者だったらしい。私の挑戦が終わると、これまでの各挑戦者の中からセカンドチャンスを得る者の選定が始まった。決定権を持った女性は果敢な姿に感動したといって私を選んだ。
セカンドチャンスはまた別のアトラクションだった。どこかの体育館だ。まず、スライムで幕を張ったフラフープが落ちてきた。私はその下へ走りこんでくぐった。
それから、一人の女性型の怪物が連れてこられた。女神転生のマナナンガルだったかもしれない。私はそれを合体材料にしてリリスを生み出す必要があった。運営に言われるまま嫌がるマナナンガルを合体させると、真4デザインのリリスができた。リリスは従順だったが、私は罪悪感から「君は怒っていいんだ、私を恨んで然るべきなんだ」と言ったが、リリスにマナナンガルの自我はなかった。
さらにリリスを材料に合体を行った。今度は人間の男ができた。著名な海外ミュージシャンという肩書きで、合体の最終到達点だけあってとても強いらしい。しかしこの男はとんだ放蕩者だった。まず、常に裸だった。そしてそこらじゅうの女を捕まえては「抱かせろ」と迫った。私はこの男をよく思わなかったが、強さばかりは確かなので止めようもない。やれやれと舞台裏のベンチに腰掛けると、老人と婦人が隣に座った。「ああいうのは苦手です」という二人と私は意気投合し、しばらくそこで穏やかな時間を過ごした。
2021/11/23
私は弟を少し遠い歯医者まで自転車で案内した。「ちなみにもう一つ帰り道がある」と言って少し戻って教えようとしたら、弟だけ一本向こうの道に進んで田んぼにはまった。
別のシーン。私は山間を走るバスに揺られていた。昔の恋人が抱き着いてきた。私はいよいよ勘当され、金に困っていたらしい。そこで私は恋人のところへ転がり込もうと、求愛を受け入れた。バスは修学旅行か何かで身内の貸し切りだったらしく、我々は衆目を気にせず抱き合った。そしてチラシを見ながら、これからはログハウスに住もうという話をしていた。
それから我々は大樹に向かった。大樹の周りをアイテムを集めながら回る。毒キノコやハチの巣で危ないというのに、私は一番熱心に集めていた。大樹の向こうの丸太が流れてくるコンベア前で、仲間たちはこのステージに相応しいBGMを考えていた。私は『かくざいもくざいギャラクシー』を推した。
それから修学旅行の行列は交差点を越えて駅を目指した。私は一つの集団の引率を任されていた。高台の上の駅に進むと、よほど遠くへ行くのかチケットは数十万円もした。ひょっとしたら手持ちが足りないかもしれない。バイトで貯めた額面のそろわない紙幣を数える。苦労人の旧友も同じような具合だった。彼はよくマックで仲間と受験勉強をしていたが、よくよく考えればマックもただではない。公民館でも使えばよかったのだ、と嘆いていた。
2021/11/25
イニストラードは危機に晒されていた。伝説のドラゴンたちが次々に町に襲ってくる。最後の竜は異質な姿をしていた。それはどうやら風船の集合体だった。風船の下には竜人兵がつられており、空襲を仕掛けに来ていた。そこで地上にいた我々はこの空襲を受け止める競争を始めた。いつしか空襲隊は流星群に変わっており、色とりどりの星くずの落下予想地点を足で踏んで回るダンスゲームのようなものになっていた。私はソロモードをやった後、中学時代の友人と対決することになった。
別のシーン。私は母と弟と一緒に父の実家で寝ていた。私と二人のベッドの間には大きなテレビがしきりのように置いてあったが、どけた。縁側のほうから人語を話す牛が寄ってきた。牝牛だったようで、近寄った弟は襲われて犯された。牛頭の子供が生まれた。
それから、弟は何かに感染したらしい。親戚一同は治療に当たった。ところが、実は私も何やらそれなりにまずい状態だったらしい。にもかかわらず弟の治療ばかり優先する親戚にへそを曲げていると、私は摘まみだされた。




