2021/05/05 etc
2021/05/05
私は食堂にいた。誤って手に取った器のために500円を請求されたが、生憎手持ちがなかった。今度払うと言ったら、取り立て屋に尾行されることとなった。通りを進むと隣の歌劇大学の歌声が聞こえてきた。眺めている間も、やはり取り立て屋はついてくる。落ち着かん、と振り切ろうとするがやはりついてくる。仕方なく私は下宿へ直行し、金を払った。
別のシーン。私は溜まった予定や計画の諸々を放り出し、城の窓から外の雪原に飛び降りた。友人と遊びに行くのだ。壁当てをして遊ぼうとした我々だったが、どこへ行ってもお社ばかりで空間がない。
ある神社で、やくざが新入りを組織に加える行事をやっていた。私は社に球を当てて崩した落とし前として、このやくざ組織に加えられそうになった。
2021/05/06
私は小学校の教室にいた。いつぞの荒らしとその仲間たちの作品がDVD化してあったので、ハンマーを持ち出して破砕してやった。すると、現場に奴らが来た。私は奴らのうち数人の手足を叩き潰したが、とうとう捕まって撲殺された。
別のシーン。旧友が砂と水で絵を描いていた。私の顔のようだ。私は幼少期に怪我をして以来、花壇の近くでのスライディングを控えていることを明かした。
それから、アラブの王子が身分を隠して露天商をやっていた。
2021/05/08
ゲームのような夢だった。ラスボスのもとへ向かっているらしい。夜の摩天楼を背景に、暗いビルの階層を下っていく。各層にはそれまでのエリアに対応した敵と、稀に味方が配置されていた。一体一体が強く、追跡もしつこい。制圧でなく突破気味に動いたが、何度も死んだ。一度だけ惜しい回があったが、ボス部屋に入る直前で斬殺された。
2021/05/10
『鬼滅の刃』を題材にしたツアーがやっていた。私も参加できるはずのツアーだったが、そもそも『鬼滅』を観ていない私は遠巻きにそれを眺めるばかりだった。するとそこで私に暗い衝動が起こった。私は彼らの目の前で赤煉瓦の建物の上から飛び降り自殺をしてやろうと考えた。実は私はちょうどここで以前にも自殺を試み、失敗に終わった経験があるようだ。
別のシーン。『Dark souls』のスモウを撃破し、斜陽差す城の廊下を進む。通路にはスモウを小さくしたような太った女性の敵がいて、こちらに抱きついてきた。よくある掴み攻撃だと思っていたが、抵抗せず受け入れると仲良くなることができた。仲間になった途端に彼女たちの容姿は都合よく修正され、普通に痩せたヒロインになった。
私は彼女たちと一緒に大作MMORPGモノアニメを飛ばし飛ばしに見た。それから、その世界に入ってクエストに挑もうとした。
別のシーン。私は人気のなくなった暗い商店街を歩いていた。何かのお祭り騒ぎの帰りのようで、少しの寂しさを感じていた。店を通り抜けた後、役所の八階を目指すエレベータに乗った。そこには母が働いているようだった。何か用事を済ませた後、下りは階段で行くことにした。誰かが後ろからついてきていた気もする。
2021/05/19
人類は週末の危機に晒されながら、互いに捕食しあう生き物となっていた。私が捕食した人間の死骸は二つ合体して化け物となり、顔を模したパーツを使って凶悪な笑みを浮かべていた。こうしてできた死肉の集合体がこのシナリオのラスボスとなる予定らしい。
人類があまりに醜い争いを続けるもので、とうとう誰かがデスゲームを開催した。校舎のあちこちに放たれた異形の怪人から逃げるというものだ。私の近くには頭が指になった怪人が出た。さて、何も逃げるだけが勝ち筋ではないらしい。観戦者から投げ込まれる刀を手に戦う者もいた。私はというと、弟と二人で爆弾ボウリング怪人のコンビと対峙した。我々は野球バットを持つと、転がってくる爆弾を打ち返した。
別のシーン。夜のフリマで旧友がポケモンカードを売っていた。「古いカードばかりだ」と失言をこぼしたのですぐに取り繕った。
このあとやはり人類には終末が訪れるらしい。形をなくした人類は最後にはただの絵の具のような色彩となり、相争う中で混ざり合う定めにあるらしい。
さて、私はこの人類最後の夜を何度かループした。私の隣にはいつも古い恋人がいて、うまく味方につけておかないと異形化して殺しに来る筋書になっている。私はなるべく良好な関係を維持しようと努めた。しかしその横から悪そうな男が現れ、恋人に「そいつはお前を金づるにしているぞ」と吹き込んだ。恋人は憤り、私の首筋に嚙みついた。
何度目のループだっただろうか。私はピノキオたちが人間の首に縄の輪をかけ、くるりと半回転させるのを見た。そのあとピノキオらが『禁断の惑星』を耳元で歌うと、人間は異形へと変貌した。どうやら彼らが犯人のようだ。




