2021/04/02 Etc
2021/04/02
漫画のようなタッチの夢だった。私はさびれた下町にいた。アパートでやっている宿屋は、今日はもう受付を終えたらしい。私はアウトローをやっているようで、「そうですか」と引き下がるふりをしたあと、ナイフでドアの金具を引っ掛けて盗み、無賃宿泊を決め込んだ。
そのあと、私はそのアパートで皿洗いをしていた。屋外の洗い場で泡を吹き散らして遊んでいると、通りがかった女性に泡がかかった。それは何か女性の助けになったらしい。
後日、城の中庭で式典があった。宝塚歌劇団のような、男装した女性が立ち並ぶ光景。従者たちは各々の姫に一斉に求婚した。するとそのとき、私はこの求愛に割って入るよう求められた。どうやら先ほど私が泡で助けた女性は姫だったらしい。私が姫に求婚すると、従者たちが「何だ貴様は」と私を囲む。私は次のセリフの指示を待ちながら、「あー、えー」と繰り返して時間を稼いだ。
別のシーン。我々の住む島は吸血鬼か何かに占拠されていた。このままではみな眷属か奴隷か、まあとにかく服従を強いられるだろう。我々捕虜は映画館に閉じ込められていた。捕虜の中にいた大学のゼミの先生が、吸血鬼の被害をこの島だけに留めようと爆弾を持ち込んでいた。私はその爆弾を届けるか、あるいは届いたことの確認だかの目的で敵の首謀者らのいる映画館裏スペースを目指していた。
別のシーン。そのショッピングモールではあらゆるテキストがあべこべだった。看板のメニューが読みにくいことこの上なかった。最も影響が出たのはTCGだった。テキストが変わればカードの価値が変わる。大化けしたカードが目玉商品として取り沙汰されていた。とち狂った施設を抜け、駐車場へ出る。ピンク色の空だ。敷地を出ると、結界でも抜けたように空が青い。振り返ると、駐車場には弟が取り残されていた。椅子に座った弟は私が呼んでも「虫がいる。当たると爆発する」と言ってきかない。幻覚でも見えているのだろう。私は当たらないルートを誘導してやると言って弟を外へ導いた。
そのあと、我々は昼食の話をしながら帰路に就いた。
別のシーン。私は地図で見定めたポイントへ投射された。そこは人手不足のラーメン屋で、私は厨房へ応援に入った。
2021/04/03
私は弟と共にいい家はないかと住宅街を回っていた。私だけが上昇と下降のスイッチを持つリモコンにぶら下がって飛行していた。
別のシーン。私は三か月の期限付きで他所へ派遣されていた。ソファのある家だった。私はそこでフリーゲームを好む女性と恋仲になった。そのまま私は結婚し、とうとう三か月以上をその家で過ごした。春が来た。外を見ると、残雪のフィヨルドが美しい。私はそこでようやく思い出したように元の場所へ帰った。
交差点ではカルデアのサーヴァントたちが行列をなしていた。一人一人に謝って回ると、紫式部あたりが「マスター、あなたは赦されるのが下手ですね」と言った。
あと、よく覚えていないがまた同じ先生の夢を見た気がする。かれこれ三日続いている。




