2021/03/21 Etc
2021/03/21
フィナという少女がいる。ここでは発表しないだろうが、次回作の登場人物だ。何かの拍子に強くなったフィナはスーパーフィナを自称し、「スパーパラッパ、パッパッパラッパ(『悪党の詩』のメロディ、BPM速め)」と繰り返しながら走りまわった。きっと自分を無敵だと思っているのだろう。
▼フィナはこんな子です。
別のシーン。私は難聴だった。大学の構内で老教授と出会い、駅の道を尋ねられた。この老教授もまた難聴のようだったが、我々は身振りから筆談に至りなんとか伝達に成功した。発車の間際、教授と意気投合した私はまた話がしたいと思い、SNSのアカウントを教えた。
そのあと私も別の電車に乗った。車両には偶然前の恋人が乗っていて、無言で体を押し付けてきた。私は過去の仕打ちを思い出し、鬼の形相で睨みつけた。
最寄り駅の近くにはアパートがあった。私は記憶をなくした桐生一馬としてそこにいた。アパートには赤を基調としたレジスタンスが住んでおり、私はそれに勧誘されていた。しかし青を基調とした魔術師を擁する組織と接触すると、レジスタンスは私を処分しようとした。私は青の側に走り、保護された。
青の組織は大学のようなものを設けており、講義が開かれていた。生徒たちは椅子の代わりに壁に付けられた取っ手で貼り付けになって聴講する。私は空いた席を探して張り付いた。講義の始まる前、級友に「画になるから」と言って撮影のためのポージングを要求された。私は「スクリーン前の邪魔な天球儀は退くんだろうか?」などと考えていた。
講義が始まった。経済をテーマにした和英混淆の歌詞を聞き取る穴埋めリスニング問題が出た。『廃獄ララバイ』のメロディで、級友がまだ絡んできていたので冒頭の「絞りつくせ」しか聞き取れなかった。
問題用紙の最後には史劇への出演者を募るアンケートがあった。私が役の番号に丸を付けて提出すると、教授は「みんなどれも選ばず提出するのに、まじめな子だ。ありがとう」と言った。
2021/03/23
私は見慣れた母校にいた。私は生徒会に入っていて、トラブルシューティングに引っ張りだこだった。
高校にはいじめてくる友人がいた。彼は本来小学校時代の友人で、周りに「なぜ距離を置かないのか」と聞かれたが、私は現実で彼に自殺を止められた過去があった。
あるとき、私は自分の席をロッカー室へ運び出した。終業式の日にそうする決まりがあるからだ。しかし、今日はその日ではない。私は笑われた。私は「ヤシロ」という姓になっていたので、周りに「椅子運びのヤシロ」さらにはなぜか「霊園墓石のヤシロ」と呼ばれた。すると私が「なんかMTGのカードにいそうな名前だよね」と言ったので、学校でMTGが流行った。私は友人たちの試合を観戦した。知らないカードばかりで楽しかったが、唯一「デス・スモーク」だけ分かった。
それから、友人がオリジナルのゲームを発表していた。トーナメント表のように空欄が並んでいる。そこには単語を入れることができて、上層の単語は仮想の単語の文字をすべて内包する必要がある。この制約の下で両プレイヤーは自由に文字を書き加え、手番で何も書けなかったプレイヤーの負け、とかそういうルールだった。
ちょうど目が覚めたので、実際に遊べるようルールをブラッシュアップしてやろうと思った。




