2021/02/16 Etc
2021/02/13
学校にゾンビが現れた。このゾンビは感染性のものではなく、代わりに一人の女子高生のゾンビが摂食によって際限なく脅威を増していく仕様となっていた。ただ、我々に敵対する者はこのゾンビだけでなかった。教師が我々を学校に連れ戻そうと、ポケモンを動員していた。私は先に川向うへ逃げた仲間に親指を立てながら、線路の上を走っていた。紙一重で電車を躱し、ホームへよじ登る。私は急いでソーダアイスクリームを作った。電車でアゲハントに特攻し、このアイスをぶちまけてやるつもりである。しかしアイスの出が悪い。もたつく私を見かね、仲間の一人がやってきた。彼女の特攻の役目を回すわけにはいかない。私は大慌てでアイスを作って特攻したが、誤ってバニプッチにアイスをぶちまけた。するとバニプッチは進化してしまった。
ここで本作の対象年齢に従って一つの夢を割愛する。
図書館か博物館だろうか、天井の高い、暗い建物の中をニコル・ボーラスが徘徊していた。私は妖精として彼の後ろに付き従いながら、コメント欄から助言をしていた。どうやらこの建物にはほかにも探索者がいて我々妖精は誰につくか自由に選べるようだが、ボーラスのところに残ったのは私だけのようだ。建物の一室には砂袋があった。裏返すと、赤いスプレーで「Watching you」の殴り書き。別の一室では、やはり砂袋に「We can find」の文字。ボーラスに助言を求められた私は、「見えざる手の教団」が残すメッセージだと言った。
やがてボーラスのカードには禁止が言い渡された。二桁単位のビッグマナを生み出せるカードで、それを必要とするデッキだったので根幹が崩れた。ボーラスは禁止によって崩壊する自分の体を拾い集め、最後の備蓄マナとして保存しようと努めた。何なら私を分解してマナにするという手もありそうなものだが、彼は珍しくとうとうそれを言い出さなかった。
2021/02/16
二人組の怪盗のゲームをやった。『RWBY』を思わせる赤い主人公と黄色い姉貴分のコンビだ。相棒のバイクの後ろに乗りながら、敵の弾を銃でキャッチして直接リロードするシーンがあった。誰かを追っているらしく、山道をとばして小屋にたどり着いたが割れた窓から脱出した後だった。
別のシーン。
灰色の町にいた。商店街の一角、人形屋では少女の姿をした精巧な人形が働いていた。私は人形に例の怪盗のゲームの感想を聞かれた。彼女も楽しみにしていた新作だったようだ。実は私は6シーンのうち5つしかクリアしていないが、キャッチリロードのシーンは一発で成功したと語った。
さて、この店の店主はいつも浮かない顔をした老人だった。私は老人の過去を垣間見た。『Unlight』のウォーケンの姿だった。彼はこの街の仕組みに飲まれて妻を亡くしているらしい。人形をそばに置くのも、何かの慰めなのかもしれない。
別のシーン。
藤子不二雄タッチのアニメ映画を見た。何もかもが流動的に姿を変えた。虚無や無機物、他人さえ食っては交わる人々がいた。穴に詰まる男がいた。私は電車に乗りながら、弟と一緒にそのアニメを見ていた。
ここからは藤子タッチではない。組みあがっていく四角い煉瓦塔の中央を浮上するシーンがあった。塔を支える敵の一人には、過去に我々を裏切った経歴があった。仲間の一人は怒りによって我を忘れると、裏切り者を鎖で吊し上げたうえに剣で刺し殺した。終いには怒りでハルクのように体が膨張していった。彼が元の姿に戻るとついでにそのカットも終わったらしく、原作者を兼ねた役者が車内の我々の恐怖を和らげるように握手をして回った。
別のシーン。
私は帰ってこない両親をよそに外へ出た。だというのに、なぜか父に車で駅まで送ってもらった。電車ではパリピ二人と弟が一緒だった。どうやら我々はこれから四人、カラオケで夜を明かす予定らしい。パリピの一人はその後も外食と長電話を予定しているという。社内での会話は大いに盛り上がった。中身こそまるでなかったものの、彼らに乗っかって思いつく限りの造語を飛ばすのは楽しかった。




