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Re:夢X夜  作者: ロア
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2021/02/04 etc

 2021/02/04


 私は雑草だらけの近所の公園にいた。敵に攻撃されていた。敵は二人のみすぼらしい鳥人を使役していた。私が彼らを撃退すると、敵のボスは鳥人たちを役立たずとして解雇した。鳥人たちは私に泣きついた。私は鳥人たちに人類の歴史と魔法の発見に至るための知性、そして不死性を与えた。鳥人が社会を築いたときに、代替わりによって人間との縁を忘れて衝突しないための保険である。




 その後、私は弟とともに鳥人の立場になっていた。

 鳥人の暮らしは迫害との闘争だった。あるビルの中で、我々はついに人を殺した。混乱する会食中のホールを抜け、エレベーターのボタンを連打する。我々は東北に潜伏しようと駅に向かった。電車に乗ると、しかし線路の上をパトカーが追ってくる。私の名前を呼んでいる。電車は止まり、私は両手を上げて降伏の意を示した。


 しかし、我々は不意を突いて徒歩での逃走を試みた。弟とは途中で二手に分かれた。毒を使う敵が、通路の嫌なところに毒を撒いてくる。曲がりくねった道では曲射の上手い弓兵が偏差撃ちで進路を牽制してきて、何度も足を止められた。

 とうとう捕まった私は惨殺されたが不死性によって蘇り、弟への追手を潰そうと遊撃戦を始めた。毒使いや弓兵を入念に殺した。




 2021/02/05


 私はダークソウル風のゲームで、下水道に棲みつく汚いデーモンを攻撃していた。傷ついたデーモンが地中に潜ると、私もそれを追う。しめたとほかのデーモンたちも追ってきたが、袋叩きは免れた。


 潜った先は広大な砂漠だった。ここでは聖杯大戦でも起きているのか、私はFateのイスカンダルをノコギリ鉈でずたずたに切り裂いた。あまりに一方的だった。するとそこにある優男が現れ、攻撃をやめるように言った。私は「止めるなら貴様も敵だ」と即座に八つ裂きにしたが、彼は死に際に私の味方の一人が黒幕であることを告げていた。そのとき、私のいたテントの木箱の中から鉤爪の魔物が現れた。黒幕の手の者だろう。魔物は私の首に爪を突きつけ、沈黙を要求した。ちょうど近くに味方のメタルキングが通りかかったが、箱の中の魔物は死角である。私は脅迫されて助けを求めることもままならなかった。結局、イスカンダルを頼るしかなかった。

 バビロニアの件といい、内なる敵というのは実に恐ろしい。そう考えた私は味方をも欺く隠し玉が必要だと考えた。そこで私は景清を自らの陰に潜ませ、護衛とすることにした。




 別のシーン。遠くの町の宿屋を探索していた。インベントリが埋まったので、換金アイテムの麦袋を売りに出した。植えて育てればワンサイズ上のものにできるらしいが、あいにくと畑など持っていない。私は一緒にいた仲間とともに宿の一室で眠りについた。

 翌日、宿には親戚が集まっていた。どうやら新年のようだ。父と従妹たちが雪遊びをしている。私は弟に連れられてそこへ混ざったが、すぐに「寒い。眠い」と部屋に戻った。そのあと、叔父の部屋へ行くとお年玉がもらえた。弟は五千円と一万円だったが、叔父に嫌われている私の分は五千円と古新聞だった。私は「わあ。こんな古い時代の新聞、珍しいなぁ。レアものなんだろうなぁ」と言ってその場を収めた。

 それから、食事の時間になった。なぜか新年の料理はおせちではなく、南米に由来するという練った芋生地のパイだった。親族一同は「いただきます」の代わりに妙な祈りを捧げ始めた。作法の分からない私がそれを眺めていると、トリケラトプスの形をした石窟に禍々しい気が満ちる様が漫画の見開き5コマ分を使って描かれた。そして凶悪な顔をした魔人が現れた。


 魔人がどうなったかは知らないが、そのあと親戚一同は魔法学校へ出かけることとなった。私はそのときまだパジャマでいたので、慌てて外套だけ羽織るも「そんな恰好で入れてもらえるか」と言われて制服を取りに部屋へ戻った。着替えると、その間にみんなは出発していたらしい。私はテレポートの魔法で自ら魔法学校に飛んだ。

 魔法学校の入り口では、数体のゴーレムが門番をやっていた。私がロア家一行の者であると告げると、ゴーレムはちょうどいま上の渡り廊下を通る親戚一同に確認した。一同が見にくると、私は片足立ちでピースをして見せた。確認が取れたらしく、私は通された。ゴーレムは別れ際、「26歳と聞いていましたが、18歳くらいに見えました。それから、我々は服装などで人を弾いたりはしません」と言っていた。

 

 学校へ着くと、まずは食事の時間だった。我々は居酒屋の座敷のような席へ通された。私は茣蓙を持ち込んでいたが、ちゃんと座布団が置いてあったので無駄になった。最初に餃子が運ばれてきた。ところが私のテーブルにいた父は何を思ったのか、大皿に盛られた人テーブル分の餃子を一人で一気にかきこんでしまった。

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