2021/01/08 etc
2021/01/08
私は町の地下に広大な空間を見つけた。いいものが取れそうだ、と言って仲間と悪い笑みを浮かべた。
地下では半グレ組織が幅を利かせていた。我々はポケモンを使役して彼らの社屋に潜入したが、なぜかゲーム側のバグで実在の著名人が腐敗と無縁であるにもかかわらず殺害ターゲットに指定されていた。戦闘員への攻撃が通らない。危機が訪れると、BGMが変わった。それまでボス戦で聞いていた曲だったが、なるほど今まで攻略してきたのはこんなレベルの危機だったのか、などと調子に乗りながら逃げた。
逃げた後、道中で初心者用ポケモンの一進化形態を仲間に加える機会があった。世代の影響か、シンオウ地方のものを中心に三体ほど選んだ。
さらに、グレイトドラゴンをスカウトできる機会があった。仲間が「あのドラゴンも見た目だけはすごく強そうだけど、スカウトできるんだよ」などと余計なことを言っていた。
別のシーン。私は大きな鍋から大きな器にうどんを移していた。徐々に流し込んでいくはずが、傾けすぎて一気にずるりといった。汁が盛大にはねた。横で見ていた父が、「よおし、お前はこれから小説家である以前に『うどんの汁をはねさせた人』を一番の肩書として生きていけ」と言った。
2021/01/22
私は仲間と二人、市街地で白い大男を追っていた。大男は保護対象のようだが、鎮静のために多少攻撃した。
別のシーン。私たちは学校を卒業するようだ。卒業を機に私に告白する者がいた。帰り道にはみんなで何枚も写真を撮った。
別のシーン。私は城へ向かう農奴の行列に混ざっていた。前の荘園よりずいぶん待遇がいいらしい。希望に満ちた農奴たちは小唄を歌いながら牧歌的な行進を続けた。
城につくと、入り口の両側に様々な仕掛けが立ち並んでいた。主には矢の出るトラップだが、これは撃退用の罠ではなく商品のデモンストレーションだった。というのも、それぞれの仕掛けには「アイテム幾つと交換」との表示があり、自分が魔法の矢を打てるようになるらしい。どうやらこの城は魔法学校だったようだ。
意地悪な新入生の一人はいくつかの魔法を買って組み合わせると、キャッチボール中に球を消して相手の頭上からぶつけるといういたずらをやっていた。
さて、ここで事件が起こった。ある生徒の目玉が飛んでいったのだ。私はそれが飛んでいく様を見ていた。城の外、月明かりの下で輝いている。生徒たちは一斉に城を出て、目玉の回収に向かった。私も倣ったが、道中同じように光るものがたくさんあって惑わされた。多くはチロルチョコだったが、私はそれもポケットに入れた。
交差点ではサンドイッチを売る男が叫んでいた。全然売れないので、サンドの構成をあれこれと変えていたが、売れなかった。
さて、どうやらあの城は聖杯戦争のために建てられたものらしい。数騎の英霊が召喚され、アニメのOPのような映像に切り替わった。私は城を駆け抜けながら、Fateシリーズの楽曲を歌い散らした。




