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Re:夢X夜  作者: ロア
28/88

2020/05/23

 私は『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯』のリメイクに携わっていた。私は茨に覆われた部屋の中にいた。通常戦闘曲のアレンジ案を選ぶことになり、モンスターたちが音源を聞かせてきた。どれもバンドサウンドになっていたが、ほとんど似たり寄ったりだった。ところがアルラウネに加え、終いにはひっかきモグラまでもが擬人化しては色仕掛けで自分の案を通そうとする。押し倒され、幸せになったところで両親が部屋に入ってきた。





 別のシーン。

 私は三人の芸能人が持ち寄った動画を審査していた。男性、女性、若い女性アイドルの三人だ。他の二人は快活なものだったが、最後の一人は神戸の洒落た建物で撮影していて、ロケーションの美しさを前面に押し出しながらしっとりとした歌を歌っていた。そして偶然にも、全員がドリンクに関することを歌っていた。『清涼飲料水のCMプレゼンか!』とツッコんだが、いまいち映えなかった。そのあと、男性が選考を控えた私に寄ってきて語りかけた。他の二人にそれとなく難癖をつける形で自分の方へ誘導しようという魂胆だろう。




 別のシーン。私は母の実家前の通りにいた。向こうから長刀を抜いた魂魄妖夢がやってくるので、手で制しながら「短刀も抜くように」とジェスチャーした。そして、脇道からやってきた剣客と戦わせた。

 ところで、主人公にあたる人物が現実の市街地で熱血漢と戦っているシーンの記憶もある。このシーンか、あるいは温めている騎士のキャラクターが投影されたのかもしれない。




 別のシーン。

オタクのイベントの行列についていくと、旧友がいた。理科部で部長をしていた旧友だ。自分の不甲斐ない現状についてとやかく言われるのかと思ったら、案外と寛容だった。やがて友人は駐車場に着くと、理科部員らの車に乗ってどこかへ行った。

 それから、私は港へ行った。船に乗ろうと思ったが、何を思ったか踵を返した。床いっぱいに生け簀のある部屋に入ると、まわりの子供たちがいたずらで閉じ込めてきた。部屋で足の踏み場となるのはソファばかり。そこにも老婆が二人腰掛けていてる。空いた出口に飛ぼうと道を開けてもらったが、結局私は生け簀に落ちて濡れた。




 閉じ込め繋がりでシーンが連続している可能性もある。

 私は一人の女性と一緒に、小さな部屋にバリケードを組んで立てこもっていた。四方の壁を叩く妖怪たち。『女神転生』シリーズの悪魔が混ざっていた気がする。音は通るようで、話すうちに私は妖怪と打ち解けた。ヒロインが私の持つマナの色を喋った。赤、白、青、黒。MtGの、緑以外だ。すると妖怪は「この先予想外の困難が訪れるだろう、これを使え」と言ってカードを沢山くれた。なぜかMtGでなく、遊戯王のカードだった。妖怪は召喚手順からコンボまで、事細かにカードの扱いをレクチャーしてくれた。




 これもカード繋がりかもしれない。次のシーン。

 我々はババ抜きをしていた。弟と、大学の文芸部の先輩もいた気がする。ババ抜きだというのに、途中からどんどんゲームが変わっていく。手始めに、カードが増えた。どこからともなく取り出される隠しカードの数々。「スペードの10を二枚セットで捨てる」というあり得ない光景。もはやイカサマ合戦である。さらに、別ゲームのカードまで混ざりはじめた。食材の絵のカードで、「料理ができた」と言って役を作って捨てる者まで現れた。さて、私が次にどのカードを抜かせようかと心理戦を仕掛けていると、相手は私の髪の毛の中からオセロのコマを引っ張りぬいた。しまいにはカードに混じって現金の入った封筒まで行き交いはじめた。



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