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僕はどう生きるか 偏差値80からうつ、ニート、無職になるまで  作者: 依澄歌
大学~社会人時代 迷いの日々は続く
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アルバイトをしない

 在学中、僕はアルバイトをしなかった。単発のものを数回やったかもしれないが、したことがないと言って問題ないレベルだろう。友人からの誘いを断ったこともある。


 理由はいくつかあるが、まず、十分な額の小遣いをもらっていた。実家暮らしだったので生活費はかからなかったし、必要なのは遊びに行くときの交通費と食費、漫画代くらいのものだった。実際には金遣いが荒く、ずいぶんと無駄遣いをしたが……。


 親は、どうせ将来働くんだから(無職でごめんなさい……)学生時代に無理にお金を稼ぐ必要はないという方針だった。

 僕も、せっかく時間があって自由もきくのだから、もっと有意義なことをしたほうがいいと思っていた。


 だが、実際には何もできなかった。


 改めて思い出してみると、自分の認識よりは色々やろうとしていたかもしれない。だが、どれもうまくいかなかったり精神的にきつくなったりで、何らかの成果をあげられたものはなかった。


 人によって意見が分かれそうだが、アルバイトをしなかったことについては、別に間違ってはいなかったと思う。


 ただ、もっと勉強したり本を読んだり、いろんなところに行ったり、多様な経験をすればよかったとは思う。自己管理とか基本的なことも、遅くともその時期には身につけておくべきだった。

 アルバイトじゃなくてもボランティアとかに参加すれば、何かしらやりたいことを見つけられたかもしれない。


 でも、それは今思うことだ。当時はできなかったんだからしょうがない。やりたいことがあるなら、これからやればいい。そう思うことにしている。

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