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僕はどう生きるか 偏差値80からうつ、ニート、無職になるまで  作者: 依澄歌
中学・高校時代 歯車が狂いはじめる
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時間に執着する

 異常なほど時間に執着するのも特徴だった。

 休み時間も勉強、トイレでも勉強、移動しながらもやっていたかもしれない。風呂や食事の時間さえ惜しかった。


 時間を大切にするのはいいことだと思うのだが、常に1分、1秒も無駄にしてはいけないと、時間に追われてイライラしながら過ごしていた。

 まさにエンデが言うところの時間泥棒の被害にあっていたのである。


 自分が思うとおりに時間を使えないと、またこんなに時間を無駄にしてしまった! と激しい怒りと後悔に包まれた。


 頭をすっきりさせないと机に向かえないのでよく仮眠をしていたのだが、母に何時に起こしてくれと伝え、その時間に声をかけてもらっても起きられないと、なんで起きるまで起こしてくれなかったのだと、理不尽な責め方をした。

 起きるときは本当につらくて、親が起こしに来る足音が近づいてくると、体がびくついた。


 今でも、相変わらずやりたくないことに時間を割くと気が狂いそうになるが、時間を無駄にしちゃっただとか、自分の行動に対する後悔は、昔ほどにはしなくなった。

 時間もたったし、色々な経験をして、考え方を変えようとしてきた結果かと思う。後悔しすぎて、もう疲れたのもあるかもしれない。


 時間管理、自己管理は、目下取り組み中の大きな課題だ。

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