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お兄ちゃんのエッチ…

遅くなりました。


少しエッチです…。


1日って早いな…


ちなみに今は、夜だ。


姉ちゃんはさくらちゃんを送りに…。


美佳さんは

「明日、用事があるから帰るね〜」

と帰って行った。


父さんと母さんは、仲良く明日の買い物に行って…家には、俺と民子と零奈しか居ない。


民子は珍しく自分の部屋にいる。


気使ってんのかな…


俺は部屋で零奈を待っていた。

朝、言っていたコトをするために…

俺は本当にいいのだろうか…。

零奈を初めてを奪ってしまっても…。


扉が開いて零奈が入ってきた。


「民斗…ダメになっちゃった。

…ごめんね」


…そうか、あの日か…


「謝ること無いよ…

しょうがないよ。」


「ごめんね…私から誘って…大丈夫だと思ったんだけど…。」


「その…

零奈…焦って無いか?」


「えっ…何で?」


「だって…零奈が誘ってくるなんてさ…」

そう俺が言うと零奈はため息をついて…

「民斗…女の子にだって、

その…性欲はあるんだからね…」


うーん…

何かいつもと違う…


「分かるけどさ…」

俺がそう言うと声が聞こえた…。


俺は何かを感じて…民子の部屋へ急ぐ。


「民子!大丈夫か?」


そこにはベッドに入って泣いている民子が…。


「お兄ちゃん…」


民子は俺を見て泣いた…。


「どうしたんだ…

ワケを話してくれよ…」


「…零奈ちゃんと

…その…」


そのコトか…。


「ダメだったよ…

あの日らしくてさ」


「お兄ちゃん!」

その言って民子は俺に抱きついてくる…


「なんだよ…

どうしたんだ?」


「いやだったの、

二人が一緒になるコトが…。

お兄ちゃんが好きだから…

零奈ちゃんはお兄ちゃんの彼女なのに…。

お兄ちゃんが遠くに行っちゃう気がして…」


民子が言いたいコトはよく分かった…

そこまで考えていたなんて…


民子に彼氏が出来て…そうなったら、同じ気持ちになると思う…


…俺は変わらないよ。

零奈と一つになろうが結婚しても…

民子は俺の大好きな妹だ。


絶対守るから…


「民子…

俺は居なくなら無い…守るから…

だから大丈夫だ…」


そう言って民子を抱きしめる…


「…お兄ちゃん…

…大好きだよ…」


「俺も大好きだ…」



「お兄ちゃん…

お願いがあるの…」


「なんだ…?」


「その…

私の初めてを

もらって欲しいの…」


えっ…ええ!?


「兄妹でイケないのは分かってる…

こんなコトをしたら…どうなるかも分かってるよ…。

でも…お願い…、

怖いの…お兄ちゃん以外の人とするのが…だから…」


そんな…でも俺は…


「…出来ないよ。

そんなコト…

俺は…女の子じゃ無いから今の民子の気持ちは良く分かんないけどさ…

自分を大事にしてくれよ…

ちゃんと好きな奴と…するコトだろ?

俺じゃ役不足だよ」


「でも私ね…

好きな人居ないし…」


「焦らなくていいよ…まだ中学生だろ?

彼氏彼女が居ない奴なんて大勢いる…

むしろいる奴の方が少ないしさ…

いい人はたくさんいるって…

残り物にも福があるって言うだろ?

だから大丈夫だよ」


「でも…お姉ちゃんは…」


はは…姉ちゃんか…


「うーん…姉ちゃんは姉ちゃんだし、

民子は民子だろ?

まぁ…人それぞれだよ」


「そうだね…」


でも…姉ちゃんって何で彼氏出来ないのかな?


「零奈ちゃんに聞いてみれば?」


「そうだな…」


そう言って俺は民子と零奈のいる俺の部屋へ…


…テレビの音かな?


「零奈〜えっ…」


なんと零奈がアレを見ていた…

隠しといたのに…


「み…民斗!

…コレは…その…」


真っ赤になる零奈…


だって大人なビデオを見てるんだもん…


「その…コレは…

そう!

民斗がどんなのを見てるのかな~って…思ったの!」


慌てる零奈も可愛いな…。


「…零奈」


「な…なに?」


「俺達には早すぎると思うんだ…

だから…もう少し大人になったらさ…。

その…つまり…

卒業したら…一つになろう」


「うん…早すぎたね…よく考えると

まだ中学生だもんね」


「ああ…俺達は俺達の

ペースで…な?」


「うん…

あの二人は特別だからね」



分かってくれたな…良かった…。


「お兄ちゃん…

体は正直だね…」


…民子…えっ…

確かに体は正直だ…


「民斗…ごめんね…


零奈…


「…良かった…

だって零奈はちゃんと大人に近づいてるだろ?

コレで良かったんだよ…」


「お兄ちゃん…

そんなになって…

説得力無いよ…」


うっ…


「…そこまで二人が可愛いから…

俺はこうなるんだぞ?」


「ありがとお兄ちゃん!」


「ありがと民斗!」


二人は俺に抱きついてくる…

今は小さいけど卒業する頃には二人共…


「お兄ちゃんの

…エッチ…」



…心読まれてた…


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