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酔いと甘酒

一応R15です。

あれから…二人は美佳さんに送られて、

今、美佳さんはさくらちゃんと姉ちゃんの部屋で眠っている。


真希ちゃんと洸治は民子の部屋で眠っている。

だから、俺は民子と零奈の3人で、部屋で眠っている。


…光が見えた。


「…誰?」


「起こしちゃった?」


  …姉ちゃん…


「…伊舞さん?」


「…お姉ちゃん?」


泣いてる…。


「何かあったの?」


「うん…でも…」


「何時間でも大丈夫だよ…話して?」


「うん…」


姉ちゃんはイスに座って泣き出した。


「…私…」


そう言って姉ちゃんは話し出した…。



三人を送った後に…

父さんから

「久しぶりに三人で飲みたいから…」

と、電話があったらしい。


そして居酒屋で

姉ちゃんと父さんは飲んでいた…。


ちなみに母さんは帰りに運転するからと飲んでなかったらしい。


そして父さんは

「伊舞…彼氏とかは…どうなんだ?」


父さんは心配していた、

…姉ちゃんに彼氏が出来ないコトを…。


まぁ、

俺も心配だけどね。


酔った姉ちゃんは

「…出来ないわよ…

今でも、お兄ちゃんが好きだもん!

…お兄ちゃんよりも好きな人なんて…」

と言ってしまった。


    ・

…姉ちゃんにとって、父さんはお兄ちゃんでもあった…。


…昔、ある兄妹がいた。


二人で暮らしていた…そして、妹は兄のコトが好きになっていった。


告白までした…

そして妹は18歳になって真実を知る。


兄は兄ではない他人だという事実を…

そして、妹はある子供を見て思った…


「この子はお兄ちゃんの子供…」


そう、

その子は兄と幼なじみとの間にできた子供…

そして二人は結婚しているコトを兄は後に言った…。


それを知った妹は兄の娘として生きていくコトを選んだ…。


まぁ…姉ちゃんと父さん、母さんのコトを話すとこんな感じかな?


ちなみに、

その子供は俺だけどね。


そんなコトがあって、姉ちゃんは父さんコトが好きなんだ。


でも娘になってからそのコトを言わなかった…。

    ・


父さんは姉ちゃんの言葉を聞いて涙を流した…。


「伊舞…ごめんな」


「…家族になれて、

本当に良かったと思ってるよ…でも…。」


「伊舞ちゃん…

私が…!」


「凛ちゃんは悪く無いよ…でも私はお兄ちゃんが好きなのよ。

この気持ちは…昔と変わらないの…」



「…伊舞はその…

兄から見て、かわいい妹だ…

それは変わらない。


でも父親から見てさ…嫌だよ…10コも年が上の彼氏を連れてきたらさ…。」


「お兄ちゃん…私…」


「でも…伊舞が俺を選ぶなら…断れない…伊舞しだいだよ」


…それから姉ちゃんは車内で泣き続けたらしい…

なんてコトを言ってしまったんだ…と。



「そんなコトが…」


俺は姉ちゃんが父さんを好きなコトを知っていたが

…驚いた。


「伊舞さん…」


「お姉ちゃん…」


「ねぇ…私…

どうすればいいの…

困らしたくない…。

でも…好きなの…」


俺は姉ちゃんの肩を掴んで言った…。


「姉ちゃんは…

考えたのか?…

人がどう思うか…

たぶん仕事も出来なくなるよ…。

…全てを失う…

その覚悟があるなら…一緒になったらいいよ。

…賛成も反対もしないから…!」


「民斗…言い過ぎよ!」


零奈…


「お姉ちゃん…お兄ちゃんの言う通りだよ…全て失うよ?」


「零奈ちゃん…

私に本当のコト言ってよ!

二人みたいにっ!」


「…伊舞さんは…

自分勝手です!

ちょっとは人のこと考えてくださいっ!

…そんな伊舞さん…

大っ嫌いです、

最低です!」


「私…バカだよね…

本当に…。

でも…

目が覚めたよ…。

こんなに言ってくれてありがとう」


そう言って笑顔になる。


「だって…

大好きな姉ちゃんだからさ」


「私…嫌いだったらこんなに言えないよ」


「伊舞さん…

大好きだもん」


「ありがとう…

本気で言ってくれて…私、娘だもん!

大好きな人の…」


良かった…本当に。


俺がそう思っていると、姉ちゃんが何かを飲んだ…甘酒だ。


「ねぇ〜民斗ぉ!」


…酔ってる…甘酒でさ。


「私はなんでモテないのかなぁ〜?」


「なんでって…」


「本気で言わないと…」


「姉ちゃんは…

強いからさ…。

男は姉ちゃんの

本当の部分を見てないんだよ…

女の子の弱さをね」


そう言ってから俺は

記憶が無い…。


気がついたら…

全員全裸だった…。


姉ちゃんは大の字で、

俺の頭は姉ちゃんの大事なところにあって…

俺の大事なところに零奈の手があった…。

そして俺の手は…

民子と零奈の胸にあって…

民子の手は姉ちゃんの胸にあった…。


そして白い液体…。


幸いにもエアコンが効いていたから風邪は引いていなかった。


そうなった様子はカメラが捉えていた…。


全員甘酒を飲んで酔っていた。


…ヤっていなかった…童貞だ…、

そして三人は…処女である…。


まぁ…全員全裸で触り合ってっていたが…。


…コレだけは言っておこう、

…甘酒は飲んでも飲まれるな…と。


「お兄ちゃん…気持ち良かったよ…」


「民斗、胸好きねぇ

…零奈ちゃんに…俺は零奈の初めてを奪って見せる!って…」


「えっ…俺が?」


「民斗…凄いね…

何発も…」


「…何か疲れた…」


甘酒は一杯だけにしようかな…。


…自分が怖いよ…!

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