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ラーメンと愛美ちゃん

今、登場しているのは、

民斗

美佳さん

伊舞さん

民子ちゃん

零奈ちゃん

真希ちゃん

洸治

美奈ちゃん

純一

さくらちゃん

    …かな?


作者も分からなくなってきた…。


俺は今MRに乗っている、ラーメンを食べに行くために…。


さくらちゃんと美奈ちゃんと美希ちゃん

と真希ちゃんと洸治は美佳さんの車で、


民子と零奈と純一は姉ちゃんの車で

ラーメン屋に向かう。


道が少し渋滞していたので俺は先に着いてコーヒーを飲んでいた。


「やめてください!」


「いいじゃねぇかよ〜」


ナンパだ!


あれ…アイツらどっかで見たような…。

とりあえず電話しとこう。


俺は姉ちゃんにナンパしてるヤツらがいるコトを伝えていると…

「オイ、にいちゃん…何見てんだ!」


絡まれた…。


「コーヒー飲んでいただけだけど…」


あっコイツら…。


「ナメてんのかぁ!」


そう言って俺のコーヒーを捨てた…

…オイ、まだ入ってんだけど…


「あんたら…まだ飲んでいたんだけど…!」


俺はヤツらを睨み付ける。


「今のうちに!」


そう言って女の子を逃がす。


「テメェ…なにしやがる!」


「女の子を逃がしただけ…」



「この野郎!」


短気は損気だぞ…


俺はヤツのパンチをかわすとヤツにキックをしようとした…でも…


「あれ…倒れてる?」


まさか…美佳さん!


そう…

ソコにはいつもとは全く違う美佳さんがいた…。


あ〜あ…


「やりすぎだよ」


「そうかなぁ?」


「美佳ちゃん!

…やりすぎだよ」


「伊舞ちゃん、だって…コイツら、あの子を…」


そこにはさっきの女の子がいた…。


「あの…

ありがとうごさいます!」


そんなに頭下げられても…


「ありがとうごさいます、助けてくれて…」


そう言って俺の手を握る…。


…可愛い子だな。


「そんな…

当たり前のことをしただけですよ…」


「民斗!」

「お兄ちゃん!」


「格好いいよ!」


同時に言うなよ…

恥ずかしい。


「あの…

私この店の娘ですからご馳走します!…させて下さい!」


あの…


「いいの〜?」

さくらちゃん…


「助けていただいたお礼です!」


なんか…

まあいっか。


そんなこんなで店内に入ってテーブルに座る。


「姉ちゃんヤツらって…」


「そうよ…前にあんたをナンパした奴らよ」


  「えっ?」

みんなが一斉に俺を見る…


そういえば知らなかったんだ…


「何言ってるのお姉ちゃん?

ナンパされたのは私でしょ?」


おお、ナイス民子!


「そうよね…何言ってんだろ私…

民斗は男の子なのにね〜」


なんとか大丈夫だったよ…危ない。


「美佳さんって強かったんてすね…」


「あれ…知らなかったけ?

美佳ちゃんは私の次に強いのよ」


「伊舞ちゃん、

私との差が大きすぎるよ…」


そんなコトを話していると、

さっきの女の子が…。


「ご注文は?」


「アレっ…君は…」


「私ここの店員なんですよ…」


「あなたが娘を助けて下さったんですか…

ありがとうごさいます」


と深々と頭を下げる


「そんな…

当然のコトをしただけですよ」


「ありがとうごさいます。

愛美いい人だな…」


愛美ちゃんって言うんだ…


「そんな…お父さん…」

真っ赤で可愛いな…


そして注文をすると二人は厨房に行った。


「民斗…!」


「えっ…大丈夫だよ」


「…何が?…あの子の名前って?」


「確か愛美ちゃんだよ」


「…愛美ちゃんってあんたに気があるんじゃない?」


えっ…うーん…。


「それは無いよ…」


「お兄ちゃん、なんで?」


「たぶん愛美ちゃんって好きな人が居ると思うんだ…」


なんで皆驚いてんの?


「あの民斗君がそんなコト分かるんだ〜」


えっ美佳さん…あのって…。


そして愛美ちゃんがラーメンを運んで来た…

さくらちゃんだけは塩ラーメンの小さいやつで他はとんこつラーメンだ。


「ごゆっくりどうぞ」

と言った後に小声で


「外で待ってて」


と言って戻った。


「何言われたのよ?」


隣に座っている姉ちゃんが聞いてくる


「うん…外で待っててって…」


「もしかして…」


でも、なんか…。


「…違うと思うよ」


「なんでよ?」


「なんか…

あの子、悩みがある気がするんだよ…。

隠してると言うか…」


「えっ…」


「何となくだけど…」


「姉ちゃん…後でまた来てよ。

愛美ちゃんの悩みを聞くのにこんな所じゃ…」


「分かったわ…。

…強くなったわね…」


えっ…俺が?


そんなコトを話ながらラーメンを食べる。


さくらちゃんは初めて食べるラーメンに少しはしゃいでいた…


俺達はラーメンを食べ終わり店を出る…。


俺は店を前で待っていた…。


「民斗さん?

待っててくれたんだ!」


「うん…約束だしね」


「あの…本当に…」


そう言って愛美ちゃんは頭を下げる。


「えっ…もういいって…」


「助けてもらって、

外で待っててくれて…本当にありがとうございます。」


「あの…分かったからさ…顔を上げてよ…」


そう俺が言うと愛美ちゃんは顔を上げた


「あの…ここに呼んだのは…その…」


「相談したいことがある…かな?」


「えっ…どうして?」


「何となく…愛美ちゃんを見てたらさ」


「あの…聞いてくれますか?」


「いいよ…

そのために俺は待ってたんだからさ」


「ありがとう!」


そう言って俺に抱きついてきた…。


可愛い…

こりゃあ相当だな…


そのとき殺気が…!


「お兄ちゃん…!」

「民斗…!」

「まあまあ二人共」

やっぱり…


「…三人は?」


「俺の妹と姉ちゃんと彼女だよ」


まったく…


「あっ…すいません!」


「いいよ…

じゃあ姉ちゃんの車に乗って」


「えっ…あの私…」


「ここじゃ寒いだろ?」


「ええ…でも…」


赤くなってる…

勘違いされたかな?


「大丈夫だよ…

そんなコトしたら俺…殺されちゃうよ」


「…そうですね」

とクスリと笑う


良かった、やっと笑ってくれた…


俺は車内の会話を聞いていた…

MRに乗りながら…。


姉ちゃんがヘルメットの中に受信機を付けてくれたので車内の会話がなんとか聞こえる…。

どうやら愛美ちゃんは12歳で俺より1つ下らしく、幼なじみのコトで悩んでいるらしい。


「あれ…故障かな?」


急に音が聞こえなくなった…。


「…まぁいっか」


俺はMRをかっ飛ばして家に着いた。

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