PR 告知のようなもの 作者: 闇之一夜 掲載日:2026/10/07 来年1月に詩の朗読をやる。決まると生活が一変するものだ。ずっと死んだも同然だったのが急に前向きになった。実は朗読が成功したことがない。十年もやってやめたが、ステージなら人目を気にしないで済む可能性を考え、またやることに。以前は客席が暗いのに余計なことばかり考えて視線を気にして、しまいには嫌になった。 今度は成功する必要はない。ロッキーのように最後まで立てればよい。さんざん変えた名前を戻したのは、一夜限りと思えばできるかもしれないから。