これまでのあらすじと登場人物まとめ
あらすじです。
ネタバレがあります。
彼は異世界に飛ばされた。
勘違いから教会の地下牢に閉じ込められたりもしたが、シェイルという名前を付けられ、『放浪者』として受け入れられた。
この世界には魔法があり、シェイルの魔力量はとんでもなく多かった。
それがわかったのはアドルモルタという持ち主の魔力を吸いつくそうとする魔剣を使えたからだ。
魔剣は元々封印されていたが、シェイルはうっかりそれを解いてしまった。
その報告のため、そして今後の処遇を決めてもらうために赴いた聖都では「アドルモルタを魔王に渡すわけにはいかない。弱者に持たせるわけにはいかない」と、取り上げられそうになった。
しかし、次の所有者候補である勇者本人の意見で処遇は保留になった。
条件は勇者の訓練を受けて強くなること。
しかし勇者は何も教えてはくれなかった。ただ課題だけが与えられた。
螺旋迷宮の攻略。すなわち最深部にいるボスの討伐。
これがクリアできなければ特訓は無し。
当然アドルモルタは没収、というもの。
一か月後には魔王トリビューラとの戦いが迫っている。
早く迷宮を攻略しなければ……。
早く強くならなければ……。
登場人物
・シェイル
主人公。異世界からの放浪者。
アドルモルタの所有者。
・ローア
エリス教の巫女。
シェイルに隷属の呪いをかけたら解けなくなったのでついてきた。
・ココ
ドミナトスの配下の配下。
シェイルの監視役としてついてきた。
・フェリクス
シェイルの弟弟子になった貴族。
フェネラの双子の弟。姉に逆らえない。
・ノイア
ローアのファン?
ドットと縁があったらしい。
・キュアリス
数々の武勇伝を持つ石腕の勇者。
脳筋。
・ドット
酒好きな剣の達人であり、シェイルの師匠。
魔力が一定以上回復しない呪いにかかっている。
・ルイーズ
エリス教の聖騎士。
アドルモルタの封印を解いてしまったシェイルを聖都に連れて来た。
・フェネラ
フェリクスの双子の姉。
ギャンブルが好き。トリビューラと百ノ駒で戦う予定。
・トリビューラ
「偉大なる大三角」という二つ名を持つ魔王。
趣味は人間をもてあそぶことと、百ノ駒というボードゲーム。
・ドミナトス
「全ての魔王を殺すこと」を目標とする魔王。
シェイルと同じ放浪者。
・ミケルマ
ドミナトスの配下で、ココの上司のようなもの。
ココはこのままシェイル達と一緒にいた方がいいのでは、と思い始めている。
・エリス
神様。
魔王たちに何らかのルールを課している。
世界を何度もやり直している?
5日ごとに更新します。




