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この世界に行ったのに私に何も安住することに対して

世の中に活きていると変なこともあり得る法であり、その変なことはいいかもしれないし、良くないこともあるものだ。 しかし重要なことはそれが良いことでも悪いことであれ、いったんは住んで見るのが優先だということだ。


大韓民国という国は、70%にもなるところが産地となっている。 どこの町であれ、山が見えないところはない。 島にいても陸地にいたとしても、山はある。 どこにでもどこにいたとしても、山が見えるからか大韓民国の人々は山を登って降りることを好きだ。 毎年多くの人が山を登って山を楽しみながら、それで山を感じる。 そのため、ある人たちは山ばかりみてもここが大韓民国であるかどうかを感じるような状態に至った人もいる。


この山もそうした大韓民国にいるそのような山だった。 大韓民国のどこの町で見られる、町内の後方の山だった。 そしてその山をある青年がカバンを担いで登っていた。


"はあ、はあ..大変だたまらない!! 足も痛くて! 腰も痛いし!"


ごてごてと距離はのが非常に嫌なようだった。 表情も本当に辛いか顔が潰れたビニール袋のようになっていた。


しかし、! 山に登るというのは苦痛の過程だ!全部上がった後、頂上に登ると莫大な快感がさし、それをためには苦しまれなければならないことだった。 多分こうやってずっと休みなく登りつづければいつかはそういったことを感じるようになる.......


"あ...どうしてしきりに山に登るということだ。 乞食のような山クソのような山クソみたいな山"


あ、もちろんすべての物事に例外があるもの。大韓民国のひととしても山を嫌う人が一おくぐらいはいるものだった。


"人なら、本を読むのがもっと良いんじゃない??? 運動のような役に立たないのはなぜするというのか?"


彼は山を登りながら、ずっと独り言でずっとぼやいていた。 こう独り言を終わりもなくしたものを見たら多分友達がいないようだった。 すると,彼は自分のわずかに乱高下しあい腹も触って見る。


"・・・これほどなら、米国人よりは肉が少なくない!この程度なら普通の人と!"


ここで公開して見る彼の身長165.彼の体重75.肥満度指数はすでに肥満を超えてそれ以上に迎えようとしていた。


"何? 何が変な音が聞こえるようだけど?"


極内の人物である彼がナレーションをする人の声を聞いたわけはないのだった。 そうだ。 彼は幻影を聞いたものだ。


"......そのまま行ってみよう。"


彼は耳を一度指でくった後にしょぼしょぼと継続して山を上った。


彼が山を登りながらしている不満を聞いてみると、多分家に閉じこもっていながらぶらぶらしていたが、両親に小言を聞いては無理に買った乗りに出たようだった。 もちろん外に出た後に親の言いつけは聞かないで別の場所で遊んで入るという選択肢もあるが、彼のポケット事情は現在非常に貧困に結局、外へ出て、山に登るという選択肢を選んだのだった。


彼の不満から見ると、山を登ってたった10分も経たずそれを後悔しているようだが、言葉だった。


今日はちょっと良くない気候のためか、やや時間が経ったにも関わらず、山の中腹から霧が立ち込めていた。


"前がよく見えないな...うん...."


彼は霧の中でも木と木の間に見える山道を探して歩いた。 上がれば上がるほど霧がますます深まり、これを見分けることがだんだん難しくなっていった。 こんなに霧がひどくなるとそのまま降りなければならないのではないと考えたが、ここまで来てそのまま下がることも、少し惜しい気がしてずっと登ってみた。


"よ"


上がり続けてまた、値上がりする間、彼の爪の垢ほどもならない劣弱な体力はさらに床が開いてしまい、結局、休むためにの木にもたれた。


"あ....ちょっと休もう。 本当に難しいね。 あ、たまらない。"


楽に休みながらもう一息ついたら・・・


"・・・ウオオク"


急に休んでいた彼の襟首を誰かが強く引っ張った。 そのために彼は後ろに倒れてしりもちをついてしまった。


"あ、誰?"


彼は自分を引っ張った人が誰か見るために後ろを振り返ったが、そこには濃い霧と何か違って見えた木々があるだけで、人に見えるのも、動物に見えるのもなかった。


"英さん。どこまでにかかったのか"


彼は土がついた尻をブラシで払って起きた。 そして再び山へ行くために周辺をうかがっていた中に霧が晴れたということを確認した。


"え?霧がもうたどる..."


消えた霧の終わりで見えるのは本当に大きくて高いそのような山が見えた。 彼が思うに、あんな形の山は韓国で見たことのないものだった。


".......ここどこ?"

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