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ちょっと知らない人に世界を教えて貰ってくる

正直、これ読まなくてもいいかも知れない

お父様、お母様、自分は今、人間とその他の種族の壁に直面しております。どうしたら良いのでしょうか。そして神様次会ったら、アイアンメイデンにでも幽閉してやる


目の前に居る人達に物凄い警戒され、武器を向けられている。それもその筈、だって…


「準備は出来たか?神にお祈りは済ませたか?まぁ、祈る神なんて居ないよな…魔物なんだから。さっさとこれに乗れ」


魔物になったから。巫山戯んなコノヤロー


仕方なく騎士に誘導され、馬車…といよりも鉄製の檻に閉じ込められた。

騎士達に変な事はするなと念を押されてるから、何も問題を起こすまいと思い、取り敢えずガタガタ揺れてくっそ痛いから檻の床の部分に椅子を作ったらめっちゃ怒られた。泣きたい。

言い忘れてたけど、変換しなかった物質はエネルギーという形で体内に保存される。くっそ便利だわー。


檻が出発してから、余りに暇だったので前で馬を操ってる人にこの世界の色々な事を聞いてみたら、案外しっかりと教えてくれた…途中途中、小馬鹿にされたけど…


この世界は大きな一つの大陸から出来ていて六つの国+αがあるらしい。+αというのも六つの国とはまた違った国が3つあるというのだ。

一つは天界、浮遊島らしい。天使が住んでいるのだが、人間は誰もそこへ行った事は無いらしい。

二つ目は地底界、名前の通り地底にある世界だという。とても文明が進んでいて、特に鍛冶を得意とするらしい。

三つ目は魔界、大陸の上の方にあるらしい。そして六つの国と戦争の真っ只中

魔界の下に五角形のように国が並んで中心に大きな国が一つ…それらが人と獣人が住む街だという。


…まてよワンチャン普通にこの世界でひっそりと暮らせるのでは?


なんて考えながら、かれこれ5時間近く経ったと思う日はすっかり傾きもう夕方だ…まぁ、途中からほぼ寝てたんだけどね


そして着きました、真ん中にある最も大きい国


王都アルカディア


うん?おかしい、自分の今まで読んだ小説では…もっと、こう…こじんまりとした田舎のちっさい街とかじゃないの?


今自分の目の前には、かーなーりーでかい王宮がそびえ立ってる。


普通さぁ、こういう所って最後に来るんじゃないの?もしくは中盤とかさぁ…

もうやだ帰りたい、もっと田舎とかでひっそりと暮らしたい。


そんな自分の虚しい思いとは裏腹に中世ヨーロッパのような街並みを檻の中に入れられながら過ぎ去って行く


出荷されゆく子豚の気持ちがよく解ったわ…

以上、この世界の設定の説明会でしたー

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