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犯罪者から始まる異世界物語  作者: ナレオトコ
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新しい名前 植木 ち〇こ

「つ、つまり三人姉妹!?」

「そういうことです。名前も決めてあります。」

「そこまでしないといけないの?」静は聞いた。

「これを・・・」理知は一枚の紙を机の上に置いた。

「ああっ!!?セロさん!」鈴鹿達は驚いた。

その紙は黒崎警察署の警察官二名殺害によって指名手配されているセロの写真があった。

「懸賞金300万・・・」星羅はつぶやいた。

「手配されているのはセロ様だけですが、警察はあなた達三人も探しています。」

「目を付けられている事は変わらない事ね・・・」と星羅。

「セロさんは何処にいるの?」静は聞いた。

「ベビ会社員としてコロニーと一緒にいるよ。」

「そうなんだ・・・」

「状況が落ち着いたらまた、会ると思うよ。」

「私じゃなくて良かった・・・」

(確かに・・・)星羅も鈴鹿は思った。

「以外に・・・タフなんだね・・・」理知は驚いた。

「まあ、私達を助けてくれたのはいいけど、そもそもの元凶だし・・・」と星羅。

「でも、この世界に来れたことは感謝している!日常には飽きていたからね・・・」と鈴鹿。

「そ、そうなんだ・・・」(もういいや・・・あまり考えないで行こう。)頭を抱えながら言った。

「・・・コロニーからの伝言があります。」

「伝言?」と星羅。

「『四人が元の世界に帰れるように本の事を研究しているから、安心して待っていてください』て。」

「良かった・・・さっさと帰りたいわ。親も心配しているだろうし。」と星羅。

「いや展開的に早くけえれることは無いと思うけどね。」と鈴鹿。

「うるさい!うるさい!」

「私も帰りたくないな・・・」と静。

「え?」

「なんかこちの方が楽しみだから!」

「それは、警察に捕って尋問されても?」と星羅。

「それもいいかもね。」

「え?」

「一度、刑務所で生活してみたかったの!犯罪者たちがどのように生活しているか見てみたいからね。」

「そ、そうなんだ・・・」

「あ、あなた達って、とても個性的だね・・・」と理知。

「よし!普通よりはいい!」鈴鹿は喜んだ。

「基地外という意味でしょ。」

「それでも、普通よりはマシ!」

「分かった、今度から変態さんって呼ぶね。」

「そ、それはちょっと・・・」

「あ、あと、何かあなた達のいた世界の物を少しづつでもいいから言ってみて。」理知は話を変えた。

「どういう事ですか?」星羅は聞いた。

「えーと・・・コロニーが・・・先月紹介した空飛ぶ歩行器?」

「歩行器!?」静は驚いた。

「飛行機の事でしょ。」と星羅。

「ああ、まあ飛行機や空中飛行機」

「宇宙飛行機。」と星羅。

「・・・を紹介した時の様に、まあ私がまとめるから、まあ、少しでもいいから言ってほしいって。」

「そういうことか・・・」鈴鹿達は理解した。

「コロニーって誰だったけ?」静は首を傾げた。

「ええ!?覚えてないの!?」

「そもそも、そんな人いたっけ?」

「うわ・・・本人がいたら泣くでしょうね。」と星羅。

「ロリコンが喜ぶ姿。」鈴鹿は説明した。

(それで分かるの?)理知は思った。

「ああ!そういえば、そんな名前だったね!」

(何でわかるの!?やっぱり私がおかしいのかしら?)

「それより・・・さっき先月とおしゃっていましたが?」星羅は理知に聞いた。

「ああ・・・私が指令を受けたのは先月だから・・・二ヶ月。」

「二ヶ月も!?そんなに寝ていたの!?」鈴鹿達は驚いた。

「永眠しなくて良かったわ。」と星羅。

「私誕生日いつだったけ?」と静。

「9月7日でしょ。」

「そっか。まだすぎていないか!」

「あと、星羅ちゃんだけ魔法が使えるようになっているよ。」

「えっ?」

「ええ!!?星羅だけ!?」鈴鹿は理知に詰め寄った。

「う、うん・・・」少し押された。

「ええ!?どうして!ずるい!!」

「うるさい!首の骨を折って黙らせるよ。」星羅は言った。

「だって!何で星羅だけ!?私も魔法が使いたい!ブー!ブー!」

「落ち着いて!詳しくは知らないけど、星羅ちゃんだけ、血液が適合して・・・」

「適合?」

「うん、三人はこの世界の人の魔法血液を投入しても変化はなかったけど、星羅ちゃんだけ何故か適合した模様・・・です。」

「つまり、魔法で人を串刺しに出来たり、炎で人を炭にする事も出来る事ですか?」

「例えが怖い・・・」と静。

「ハァ・・・せっかく異世界に来たのに・・・いや!あの時死にかけたことによって新たなる力が目覚めたりして!」自分の両手を見た。

「サイヤ人か?」と星羅。

「まあ、それより・・・」理知は三枚のカードをそれぞれ渡した。

「保健所?」

「ええ、これが新しい名前。」

「植木 銀河!?」星羅は思わず声を上げた。

「間違えた!これ夫のだ!」理知は保健証を変えた。

「うわ・・・」星羅と鈴鹿は引いた。

「えと、植木 水穂ね。」静は言った。

「植木 空子・・・まともで良かった・・・」鈴鹿は安心した。

「・・・」星羅は保健証を睨んでいた。

「どうしたの?」静は硬直している星羅に聞いた。

「う、植木・・・ち〇こ!?」星羅は沈子と書かれてある事に驚愕した。

「ち〇こ!?違う違う!しんこって読むの!」

「いや!誰がどう見たってち〇こて読むでしょ!」

「ち、ち〇こ・・・!」鈴鹿は笑いをこらえた。

「ち〇こ!アッハハハハハハ!!ち〇こだって!」静は笑い転げた。

「ハッ・・・!!」鈴鹿は笑いすぎで呼吸が出来ず真っ赤になった。

「お、お前ら・・・!」星羅は怒りで体が震えた。

「か、考えた時、そうやって読むとは思わなかったわ!確かに、ち〇こて・・・プッ!」理知も笑い始めた。

「ふ、ふざけないで!ち〇こは無いでしょ!」星羅は怒鳴った。

「ハァ!ハァ!ハハハ!ハッ!ハァ・・・死ぬところだった・・・息が・・・ハァ・・・ハァ・・・」鈴鹿の笑いが止まった。

「今すぐ、殺してあげよっか?」笑顔で言った。

「ま、まぁ・・・いい名前なんじゃ・・・」

「だったら、今すぐ交換ね!」

「それは嫌だ!」

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