人生\(^o^)/オワタ
栗田星羅(15) 鈴鹿と静では入学して知り合ったばかり。性格は強気で肝が据わってる。
山並鈴鹿(15) 静かとは幼馴染。自称「私の前世は殺し屋!」と少し中二病。
青森静(15) 鈴鹿とは幼馴染。好奇心旺盛。嘘をつけない純粋な少女
ジョン・セロ(24)アメリカ人 自称「ただの旅行客」
その他 これから増やしていく予定です。
「本日のニュースです。小学5年生の少女が同級生の中村良子さん 殺害の罪で逮捕されました。少女は同級生の自宅に玄関から侵入し、包丁で殺害したと見られいます。」男性のアナウンサーが言い終わると場面が切り替わった。
近所では・・・
「明るくて、元気に挨拶していましたし・・・いい子だと思っていました。」顔を隠した状態の女性が言った。
「本当に、信じられないです・・・」顔を隠している主婦が言った。
父親は・・・
「玄関を開けたら、一瞬、誰だか分からないほど傷付けられていて・・・本当に・・・辛いです・・・」
場面が戻り男性のアナウンサーが映った。
「なお、少女の自宅からは猫やネズミなどの動物の死体が大量に保管されていた模様です。動機はまだ明らかになっていません。次のニュースです・・・」
数十年後・・・
「これからどこ行く?」短髪で金髪の山並鈴鹿が聞いた。
「買い物も終わっちゃったし・・・ブックオフに行きたい!」背が低く、黒髪で長髪の青森静が提案した。
「いや、それ以外で・・・星羅はどう?」
「何処でもいいけど・・・」茶色いロングへやーの栗田星羅は答えた。
「じゃあ、最近できた猫カフェに行こうか!」
「おお!猫さんとモフモフ出来る!」静は笑顔になった。
(最近外国人増えたな・・・)星羅は反対側から向かって歩いている、白色の紙バックを持っていて目の色は青色でスキンへッドで背が高い人を見て思った。
「あわわわわ!!?」その外国人は突然、全身が痙攣して倒れた。
後ろから黒い軍手に白髪の老人がその白色の紙バックの中をあさり始めた。
「大丈夫ですか!?」星羅達はその外国人に駆け寄った。
「○○道路で、外国人の男性がと、突然痙攣しながら倒れて・・・!!」鈴鹿は救急車に連絡した。
老人は紙バックの中から5桁のダイアル式の金属製の金庫を取り出した。
「ここに泥棒さんが居る!!!」静は老人を指さして叫んだ。
「・・・」老人の指が白色に光る同時に金庫の分かれ目に指が入り、手に力を入れると金属が二つに割れた。
「これか、間違いないな・・・」老人は金庫の中から半分しかない黒色の本を出した。
「す、凄い握力・・・!」静達は驚いた。
突然、外国人は瞬時に起き上がりながら老人の股間を殴った。
「!?」まるで鉄を殴っているかのようだった。
「避けるまでもないな。」老人は瞬時に足で腹部を蹴った。
「ぐは!?」腹部を抑えながら倒れた。
(もう用はない撤退するか・・・)老人は本を内ポケットにしまいながら周りにいる野次馬達に向かって普通に歩き始めた。
「・・・」男はピストル(SLG P226)を懐から取り出し構えた。
「えっ!?」静達は少し引いた瞬間、乾いた音が三回響いた。
「きゃぁぁぁ!!」「銃声だ!」「逃げろ!」野次馬たちは騒いだ。
銃弾は老人の背中に命中したが、手前で反射して、散らばった。
「えっ!?な、何が起きているの!?」静は混乱した。
「くっ!!?」再びトリガー(引き金)を引いた。
「・・・」老人はひるむ事無く、不気味な笑みを浮かべながら、男に向けて指をさした。
「危ない!」星羅は男に体当たりした瞬間、何かが壊れる音がした。
「星羅!」鈴鹿達は駆け寄った。
星羅が胸ぽけったからスマホを出すと、細い氷柱がスマホを貫通していた。
「Oh shit!!」男はさっきまでいた老人の方を見た。
「何なの全く・・・スマホ壊れたし・・・」と星羅。
「スマホ無かったら怪我していたよね!」と鈴鹿。
「いや~久々の外の空気だぜ!!」突然、声が聞こえた。
「え?」静達は声のする方を見た。
「何処に行った!!」老人はいつの間にか戻ってきていた。
「てっ!?俺半分しかねえええええ!!!なぜだ!なぜだだだ!」本が浮遊していて一人事を言っていた。
「ほ、本がしゃべった!!」「えええ!機械!?」「録画!!」その場にいた全員が驚いた。
「な、何が起きている!?とにかく、回収を!」老人は我に返ると、浮遊している本に手を伸ばした。
「やっべええ!!ワープしねえと!!」本はそう言った瞬間に強く光始めた。
「うわ!?」思わず老人は瞬間移動でもしたかのように後ろに下がった。
「・・・」目を開けると、三人の少女も外国人も本も居なかった。
「テ、テレポートだと!?くそ!まさかの事態だ!」老人は携帯を取り出して連絡した。
「う・・・」星羅は起き上がった。
「痛っ!?」頭をぶつけた。
「うう・・・ここ何処!?」目の前は真っ暗で自分の手さえも見えなかった。
「その声は星羅ちゃん!?」
「うん、静ちゃんだよね?」
「うん、」
「私もいるよ!」鈴鹿の声が聞こえた。
「暗い!怖い!」静は手を握った。
「何が起きたの?」星羅が聞いた。
「フフ・・・ここは、いきなり明るくなって女神さまが出てきて、世界を救う勇者に選ばれた!とかなんじゃない?」鈴鹿は自慢げに言った。
「つまり、死んだっていう事?」
「さあ?」
「・・・スマホでマップ開いて。」星羅は言った。
「それが・・・何も持っていないの!」
「えっ!?」ポケットを探った。
「無い!無い!財布が無い!」
「周りにも落ちていないし・・・」
「うう・・・ここが何処なのか全く分からない・・・」
「天井も低いし・・・」
「所で私誰と手を握っているの?」
「鈴鹿じゃないの?」
「私じゃないわ。」
「へぇ!?」静は今にも泣きだしそうな声を出した同時に、天井に頭をぶつけた。
「ああ・・・Where is here?」さっきの外国人の声だった。
「えと・・・英語自信ない。」と鈴鹿。
「いや、日本語はなせる・・・」
「あなたは何者ですか?」星羅は聞いた。
「・・・旅行客だ。」
「なるほど、最近の旅行客は町中でドンパッチを起こせるんだね!」
「うう・・・申し訳ないが言えない。」
「とりあえず、自己紹介しようよ。」と静。
三人は自己紹介をした。
「俺はアメリカ人。ジョン・セロだ。」
「されより、何か持ち物は持っていませんか?」鈴鹿は聞いた。
「・・・ハッ!?」(さっきから床がやけに冷たいと思っていたら・・・)
「ど、どうしましか!?」
「ズボン履いていない!」
「えええ!?どうして!?」静達は驚いた。
「しかもパンツもだ!!?」
「な、なんだって!」全員は口をそろえて言った。
「せ、セロさんはまさかの露出狂!?」ドン引きする星羅。
「違う!!?」(なぜこんな事に!?くそ!」セロは辺りを手探りで必死に探した。
「これは!大根!?」とセロ。
「おい!それ私の足!」と鈴鹿。
「す、すまない!・・・」セロは何かも持った。
(これは!俺が持っていた本だ!しかし・・・半分しか無かったはずだが?引っ付いている?)
「なにか見つけっ!?」星羅が言った瞬間、床が崩れ落ちた。
「うわ!!?」直ぐに地面に落ちた。
「いたたた・・・ん!?」星羅は周りを見渡すと、明るい部屋で高そうな装飾品が部屋中に飾られていて、ドア付近にスーツを着た数十人の男が口を開いていて、目の前にスーツ姿の黒人男性が煙草をくわえ無言でこちらを見ていた。
「総理!!?」スーツ姿の男が駆け寄った。
星羅は後ろを見ると、白人でスーツ姿の黒髪で60代ぐらいの男が鼻血を抑えながら立ち上がった。そして直ぐ近くでセロが後ろ向きで股間を抑えながらうずくまっている姿が見えた。
「え?そ、総理?」と震声の鈴鹿。
「動くな!!」「取り押さえろ!!」スーツ姿の男達は人相を鬼の様に変えて襲い掛かってきた。
「ええええええええええええええええええええええええええ!!!?意味が分からないいいいい!!」四人はあっという間に押さえつけられ気絶した。