番外 【ジョジョ風】能力ステータス一覧&補遺【全編対応】※ネタバレあり
本編とは関係ないので読まなくても大丈夫です。
ひな形
能力名:『』
参照者:
タイプ:通常型・武器型・生体型
攻撃力:A~D スピード:A~D 射程距離:A~D 持続力:A~D 精密動作性:A~D 応用力:A~D
解説:能力についての説明・備考など
能力名:なし(粘土の能力。遼は自分を殺した忌むべき力のひとつと考えているため、あえて名前はつけていない)
参照者:仲門遼(ディアボロス)
タイプ:通常型
攻撃力:D スピード:D 射程距離:D 持続力:D→B 精密動作性:B 応用力:A
解説
・手のひらサイズの土の塊を自在に操る能力。
・通常現れるのは粘土のような質感で、本人の意のままに手を使わずにこねこねでき、好きな形を作れる。
・出した粘土が不意の事態で消失しても、またすぐに新しい粘土を出現させられる。連続した使用が可能である。
・「嫌い」「馬鹿」など否定的・悪意的な言葉を口にすると硬くなり、「好き」「すごい」など肯定的・好意的な言葉を口にすると柔らかくなる(最終的に液状になる)という変わった性質を持つ。
・能力の持続時間は遼が根性で三、四時間にも伸ばしていたが、短時間での使い捨てが本来の仕様となっている。
・戦闘向きかどうかといったら否だが、どう活用するかは能力者本人のアイディアによるところが大きいといえる。
・自分を殺した『本』とその能力者が嫌いな遼としては、この能力は世界征服のために仕方なく利用しているにすぎない。
能力名:『リトルペンナイフ』(姫鶴)
参照者:左文字小葉菜
タイプ:生体型
・姫鶴
攻撃力:D スピード:D+ 射程距離:A 持続力:A 精密動作性:C 応用力:A(意味深)
・リトルペンナイフ
攻撃力:B スピード:A 射程距離:B 持続力:C 精密動作性:B 応用力:B
解説
・本作のヒロイン・姫鶴。
・姫鶴という生体型の能力がリトルペンナイフという能力を使える、という少しややこしい設定。
・触れたものにナイフのような短い刃を生えさせる能力。対象に触れなければいけないのが絶対条件だが、無機物・有機物どちらにも有効。
・生える速度はかなり早い。
・生えた後は切り離して自在に操ることが可能。
・刃こぼれはしにくく、一般的なナイフよりは若干切れ味もいい。
・生えさせられる刃にはいくつか種類があり、刀身が広かったり太かったり、細かったり水色だったりと個性がある。
・刃の運動速度も切れ味もそれぞれ違う。
・個体(姫鶴)はかなりの範囲を独自の判断で行動することが可能。
・姫鶴本人が鈍くさいので精密動作性は低い。
能力名:『銀の楔』
参照者:須藤薫
タイプ:武器型
攻撃力:A~D スピード:D 射程距離:D 持続力:A 精密動作性:B 応用力:A
解説
・短い鎖のついた刺突剣で、長さは二十五センチほど。
・何かに刺すと、直径一メートル以内の範囲に銀色の光が発生する。銀色の光に触れると、能力や魔法を完全に無効化する。
・無効化した力は本人の意志で自らの能力として具現化することができる。
・基本、攻撃力は無効化する能力に依存する。
・一度具現化した能力は二度使うことができないが、具現化しない限りは吸収した力をいくらでもストックできる(『本』の有効範囲から離れても一時的に弱体するだけで消えるわけではない)。
・楔は同じものを複数出すことができるが、何かに刺して銀色の光を発生させられるのは一か所のみという制限がある。
・戦闘力としては、数値化することができない部分でかなり恵まれているといえる。
能力名:『白猫(化け猫)』
参照者:小夜
タイプ:生体型
攻撃力:A スピード:A 射程距離:A 持続力:C 精密動作性:D 応用力:D
解説
・中型犬~小ぶりの熊ほどの大きさの巨大な白猫(作中では化け猫と言っていた)を作り出す。
・白猫はどの個体も透明化の能力を有する。透明化は攻撃の動作に入ると無効になる、移動のためのステルス装置みたいなもの。
・白猫は最大で七匹前後ほど出現させられるようだ。複数体を出現させ制御するには精神力をかなり消耗するため、子猫である小夜には制御が不可能となっていた。
・スピード・攻撃力ともに申し分ないが、そのぶん応用は効かず、小夜の精神力が尽きると消失する。
・使い勝手はあまりいいほうとは言えないが、遼はいい拾い物をしたと内心ほくそ笑んでいる。
・ジオブリの連載再開を心からお待ち申し上げております。
能力名:『グレイトフォール』
参照者:氷上笹露
タイプ:武器型
攻撃力:A スピード:A(武器本体の移動力はD) 射程距離:B 持続力:B 精密動作性:A 応用力:B
解説
・一言でいえば、あらゆる落下を思いのまま促す能力。
・温度を落とす、気分を落とす、物を落とす等……応用可能な範囲は基本、「fall」の意味合いに準じる。
・参照者の技量によるも、常時細かい調整が可能となっている。一定方向や範囲に指向性を持たせることもできる。
・即時、効果は決めた場所に現れるが、生物が相手だと能力の効きやすさにやや個体差がみられるようだ。
・武器本体は、空中を浮遊するバレーボールほどの大きさの球体で、それ自体に殺傷能力はない。
・能力の効果自体に隙はないが、武器本体の動きは遅く強度も武器型にしては脆いため、多くの場合武器本体を守りながらの戦いを強いられることになる。
能力名:『ストッド・ノット・スティル』
参照者:永橋行平
タイプ:通常型
攻撃力:A~D スピード:A~D 射程距離:B 持続力:D 精密動作性:B 応用力:C
解説
・行平命名。「stood not still」を語呂がいいようにかなり無理やり読んだ結果。
・質量のある分身を作り出す能力。
・能力者の動く速度によって、増える人数が違ってくる。速く動くほど分身は増える。
・行平の身体能力なら、歩けば二人に、軽く走れば三人に、全力で走れば五、六人に増える。
・本編ではあんな扱いだったものの、自転車に乗れば七、八人に、車に乗れば十人以上に、空から落下とかしていれば数十人にも増える。
・当然質量が増えれば破壊力は増すため、潜在的な攻撃力の高さは他の能力よりもずば抜けて高いといえる。使えるかどうかは別として。
・スピードと攻撃力が参照者の身体能力に左右されるので、ステータスで明確に決めることはできない。
能力名:『紅花輪』
参照者:三日月勇
タイプ:通常型
攻撃力:C~B スピード:A 射程距離:B 持続力:A 精密動作性:C→B 応用力:B→A
解説
・手の指から赤い糸を出す能力。赤い糸は、対象を縛り付けると徐々に体力を奪う性質を持つ。
・体力だけでなく、気力や場合によっては魔力も奪い取れる。
・奪い取った気力の分だけ攻撃の規模も増していく。
・手から出す速度はかなり速く、広い空間なら縦横無尽の攻撃が可能。
・切り離して花の形に刺繍をすることで、触れたものを縛り付ける反応型の罠としても活用できる。
・人間に縫い付けたり、人形の形に編み物のようにして編めば動く反応型罠として運用できる
能力名:『従属礼賛』
参照者:幸村千子
タイプ:通常型
攻撃力:D スピード:A 射程距離:C 持続力:B 精密動作性:B 応用力:B
解説
・「made a bows」触れたものに吸着の性質を持たせることのできる能力。
・壁や床に能力を発動させると、触れたものをその場に固定させることができる。
・千子のやり方だと壁や床に人間を吸着させて拘束していたが、物同士や生物同士をくっつけたりすることも可能。
・くっついたもの同士は相当な力があっても離すことは難しい。
・能力自体に攻撃力はないが、千子の機転や魔法と組み合わせられ、応用もそれなりに利く。
・本人は人を服従させることに使えるので自分の能力にとても満足している。
能力名:『破刻旋風』
参照者:カグラ
タイプ:武器型
攻撃力:A スピード:A 射程距離:C 持続力:D 精密動作性:B 応用力:A
解説
・時間を操る風の能力。
・相手から見て左側から風を吹かせると相手の時間が止まり、右側から風を吹かせると相手の時間を逆行させ、背後から吹かせれば時間を進ませられる。
・体感時間ではなく、ちゃんと対象の時間を操る。
・デメリットは風を相手に当てなければ能力を発動できないのと、一度使えばその規模に応じて数秒~数十分ほどのクールタイムが必要なこと。
『本』について
・『星史』と呼ばれる、星が生まれてから現在までの記録を人間にわかりやすい形で視覚化し、閲覧できるようにする道具。
・具体的には、星が体験してきた記録が本として書架に所蔵されている特殊な空間にアクセスできるようになる。
・『星史』へアクセスするには特殊な空間に入るために最適な形へと精神(魂)を改造する必要がある。
・そのとき星が体験してきた記録の一つがその魂と融和する現象がみられ、それが参照者の能力になる。
・記録の一つを現実世界に持ち込めることと、『星史』の情報を参照することができるという二つの意味で、『参照者』という呼称が使われている。
・現在『本』の情報を閲覧できる人間は二人いる。一人は『本』に『護封』の魔法をかけ『鍵』を作って星史の閲覧を制限した「左文字小葉菜」、もう一人は『鍵』の開錠の術式を記憶している「仲門遼」である。
・遼は自分の能力で使い切りの『鍵』を作る前――魔力を使いつくす前に、ちゃっかり刻印魔法で開錠の術式を自分の皮膚の内側へ刻みこんでいた。現在はお互いに「『鍵』がないから使えない」と嘘をついているというひどい状態。
『魔法』について
・だいたいすべての人種が魔法を使えるので、『魔法使い』という括り・概念は存在しない。
・しかしながら数多く存在する魔法のすべてを網羅することはよほどのことでは不可能で、それぞれの魔法に専門家が存在し、それが職として成り立っている。魔導師とか魔法家とか魔法師とかいう。
・魔力は他人や物に与えたりシェアしたりすることができる。この性質によって蔵魔鉱と呼ばれる魔力が蓄積された鉱物を活性化させることができるし、複数人で一つの強大な魔法を扱うことも可能となっている。
・特定の言葉を発することで体内に取り入れた魔力を活性化させ、体外へ放出することが、基本的な魔法の行使となる。詠唱と呼ばれ、言葉を文章でつなぎながら「魔力因子を取り入れる」「体内で魔力を精製する」「魔法を発動する」という三つのプロセスを行う。
・詠唱は詠唱省略の魔法陣や魔力付与などを行うことである程度プロセスを省略することができる。
・魔力因子……魔法を行使するために必要な、原子のようなもの。空気中に存在し、呼吸によって常に身体に取り入れられる。様々な種類が存在し、取り入れた因子をどう活性化させるかで使える魔法が分かれる。
これにて全編完結です。
お読みいただき、ありがとうございました。




