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異世界は、マジッククリエイトで最強  作者: 白ネコ&黒ネコ
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1話 異世界転生

初めて投稿させていますので、アドバイスがありましたら教えてください。

俺の名前は、新川快斗(しんかわかいと)と、言います。今は、中学生の時からの夢であった。システムエンジニアになりました。高校からプログラミング言語を覚え、そこの頃から自分でちょとしたアプリを作り始めました。そして、高校、大学を卒業すると一流のシステムエンジニアの会社に入社しました。

しかし、今その全てを失いました。理由は、車に引かれそうな女の子を助けるために飛び出したからです。

よく言われている、死に際にゆっくりと見えるとは、このことなんだと実感しました。まぁ、見えても体が動かないので避けれませんが、女の子は助けられそうだからいいかな?そして、車に当り徐々に意識が薄くなっていった。


気がつくと真っ白で何もない空間にいた。


(俺は死んだのかな?助けた子大丈夫かな?)


そんなことを考えていると、後ろから声声が聞こえました。

その方向を見ると、助けた子が居た。


すると、その子は


「先程は、助けてくださってありがとうございました」


と、言った。


(俺は君を助けてあげられなかったのかな?)


「いえ、私は生きてますし、死んでもいません」


(でも、どうして君もここに居るんだい?)


「そのことについて、今から話させてもらいます。簡単に言うと、私は女神です」


(俺頭おかしくなったのかな?夢なら早く起きたい。)


「貴方は、死んでいますので肉体的な問題は、ないと思いますが…まあ大丈夫でしょう」


(おい、雑すぎるだろ。お前本当に女神かよ?)


「何を言っているのですか?私は超絶美女の女神ですよ?」


(………)


「黙らないでください」


(………)


「もういいです。単刀直入に言います。貴方を別の世界に転生させてあげます」


(拒否権は?)


「無いです。しかし、貴方には向こう(異世界)に行ってすぐ亡くなられてはいけないのでスキルを上げます」


(何というかテンプレですね)


「そうですね。では、自分の能力を見る方法を教えますね。ステータスと言ったら自分の能力(ステータス)を、見ることができます」


(なるほど、テンプレですね)


「では、今後の人生が幸せであらんことを」


すると、俺は白い粒子に包まれた。



――――――――――――――



「ラナよく頑張ったな」


「ありがとう、貴方の子よ」


「名前は何にする?」


「カイトと言う名はどうだ?」


「ええ、いいわね!」


「お前の名前はカイト、カイト・ラザールだ。」


(ちょと待てなんか話がどんどん進んでいくんだが?それにしても、ここの部屋広いな。それに、ラナと呼ばれているのが母親なのだろう20代前半と言ったところか?美人だな。そして、隣にいるのが父親だろう30代前半だろうか?筋肉がすごいな)


(そういえば、ステータスを見てみようかな)





――――――――――――――――――――

名前:カイト・ラザール


種族 : 人族 男 0歳


レベル1


筋力:3

体力:10/10

耐性:200

魔力:200/200

魔耐:200

俊敏:1


スキル:鑑定1、魔法創造(マジッククリエイト)、超成長、言語理解


加護:創造神


称号:異世界からの訪問者


――――――――――――――――――――



(このステータス周りとどうなのかな?でも魔力とかだけ高いんだけど、取り敢えず鑑定でスキルとか調べようかな?)


(鑑定:あらゆるものを調べる事ができる。また、鑑定のレベルは1〜10まである。レベルが高ければ詳しく鑑定することができる。


魔法創造(マジッククリエイト):新しく魔法を作成すたことができる。しかし、魔力の消費量がかなり多いい。


超成長:スキルや体力などの成長スピードをかなり上げることが出来る。


言語理解:あらゆる言語を理解することが出来る。


加護:神などがその人物を認めらことで手に入る。


称号:その人の功績などを讃えるための物。)


一通りスキルなどを調べ終わると、鑑定のステータスが2に上がった。


その後、母親のラナに母乳を飲まされ眠気に襲われて寝てしまった。母乳を飲まされている時は、躊躇ったが特に何も感じる事は無かった。

これも転生のせいなのかな?

よし 明日からは、情報収集しないといけないな。




「「見てくれてありがとうございました」」


by作者、カイト

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