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考え無しに書く異世界転移  作者: とんぽっぽったむ
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試し書き~変えるかも?

何ここ?

……私は今、どこにいるのでしょう?



私は絶賛花の高校1年生を満喫中のJKの私、白崎有栖は朝6時に起床しそのまま朝ごはんを食べて学校に行った、そして3時間目まで勉強し、横を向いた時……!!

不気味な声が聞こえ、意識が朦朧と暗闇に沈んでいった。



そして起きたらここ!なに!?ここ!?

いや待て落ち着け私のIQは530000……この程度のこと、凡人にとって朝手に取った靴下が破れていた程度の些細な問題、私にとってこれくらい!

(いや、やっぱ無理だわこれ、てか靴下破れていたのと教室からいきなりギリシャの神殿みたいな所に連れてこられたのがIQの違いで問題の大きさが変わるわけじゃないしな・・・)

落ち着け、迷った時は自分の持ち物を確認する、これ鉄則。

1.輪ゴム 髪縛る黒いヤツ


2.ハンカチ 持っていると色々便利 柄は白の布地に黒の縁どりをして、赤い目の兎が縫い付けられているおきにいり。


3.ティッシュ 来る時の駅前のティッシュ配りで貰った

あれ実際効果あるのだろうか。


4.シャーペン 手に握りしめられていたペンこれもお気に入りで青と赤と黄が混ざったパステルカラーで飾られているペン。


5.スマホ ポケットの中に入ってた、けど電源が入らない。朝充電したと思うんだけど……?もしかしたらあれから結構時間が経っていたのかもしれない。


手持ちを見て思った。

この場で使えるものがあるのか?と

いやまぁシャーペンは使えるかもしれない。

だってこの神殿みたいな場所周りを見渡した感じずっと同じ景色広がってるからね。

印付けながらって感じで行こう。

他に使えそうなのは……無いか、取り敢えず現時点は無いかな。

よし!じゃあここにa-1って書いて、出発!



私は最初意識が覚めた場所から3方向に伸びる、正面、右、後ろの右を進んでいった。




分からぬZOE!

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