コント「ルームメイトに質問!!プールの散歩トレーニングとお弁当(カレンダーつき)とベランダから飛ばす紙飛行機で高嶺の花の心を掴んで、観覧車で告白して寝言を聞きながらあれを卒業したいが可能だろうか?」
ボ「俺告白したい子がおるんよ」
ツ「一体誰や?」
ボ「高嶺の花と呼ばれる華ちゃん」
ツ「あー、そりゃ無理や。今すぐ諦めろ」
ボ「これから作戦を言うから、ルームメイトのお前に
これでいけるか聞いて欲しい」
ツ「だから無理やと言っとるやろが。話を聞け!!」
ボ「やっぱモテる男の絶対条件は細マッチョやと思うよ。
だから、プールで散歩をするトレーニングをして
良い感じに筋肉を付ける!!」
ツ「はあ? モテる男=細マッチョなわけないやろ。
あとなんでプールで散歩やねん。プールは泳ぐ
ところや!!」
ボ「いや〜俺は1メートルしか泳げないからな」
ツ「泳ぐどころか、蹴伸びすらまともに出来てない
やないか」
ボ「蹴伸びが1番むずいもんな」
ツ「いや、泳ぐ方が大変に決まっとるやろ」
ボ「そして俺は可愛いお弁当を作るんや。すると華ちゃん
はカレンダーに♡でお弁当を書き込みして楽しみに
してくれるはずや」
ツ「そもそも料理出来ないだろ。あと何だよ、可愛い
お弁当とか♡とか。お前の口からいうと気持ち悪い」
ボ「失礼だな、別に良いだろ。それで、その後に完璧に
折った紙飛行機を一緒に持ちながらベランダから
思いっきり飛ばすんや」
ツ「何でそこで紙飛行機が出てくるん? 脈絡なさすぎや」
ボ「何を言ってるねん。華ちゃんと言えば、さや姉似や」
ツ「山本彩に似ていることが何の関係があるんだよ……って
まさか365日の紙飛行機!?」
ボ「さや姉と言えば、やっぱり365日の紙飛行機やろ」
ツ「いやあれ唇にBe My Babyのカップリング曲やし、
そもそもNMBで1番センターしているのに、
AKB曲……」
ボ「そうなん? 知らんかったわ。手が器用っていう
アピールにもなって良いかなと思ったんやけど」
ツ「堂々と言っておきながら知らんかったんかい!!
あと紙飛行機なんて誰でも折れるから自慢すること
じゃねえ」
ボ「まあええわ。それで俺は観覧車の頂上で告白が成功した
あと、ホテルで童貞を卒業し、華ちゃんの寝言を聞き
ながら一緒に眠るや」
ツ「怖い怖い。なんでそこまで想像力豊かなん?一気に
寒気を感じたわ」
ボ「さっきのをするから俺と付き合ってと告白したいん
やけど、いけるか?」
ツ「いけるか〜!! せめて言ったことを実行してから告白
しろや。あと華ちゃん、柊先輩と付き合っているから、
そもそも無理やぞ」
ボ「あ、身長が足らん!!」
ツ「それ以外の面でも負けとるだろが。もうええわ」
ボツ「「どうもありがとうございました」」