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オートマチック

作者: 吉田虎太郎

宇多田ヒカルのオートマチックを聞くと思い出す。あの頃

ある年の正月、単身赴任の、東京から家族のいる大阪経由で、嫁の実家滋賀に帰った。いつも通り、大晦日はすき焼きを食べて、蕎麦を食べて、義父と母、うちの家族4人、嫁の妹夫婦の8人で初詣でへ。終わって布団に入るとなぜか?その頃流行りの、イッツオートマチックという歌詞を思い出した。同時に東京の彼女の事を思い出した。夢で嫁の妹が出てきて、朝起きると、34歳で人生初の夢精をしていた。正月の朝はトイレでゴソゴソ。

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