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episode70 異世界からの来訪者

 


 グランウィード夫婦とアケルリース夫婦の新婚宇宙旅行が終わってから一年半。


 この間にレイディアントガーデン保有の宇宙ステーション「フリーダム」が完成し、全モジュールを駆使して魔法と魔法素材の研究・開発が進められていた。


 そしてエリクサーだが、大量の魔力を一気に流さなければいけないという問題を解決する為、魔力を増幅させる装置の開発にも成功した。


 基礎はマギリング・クリスタルだが、今までは一定の魔力量しか流すことが出来なかった所を指定した出力で放出させることができる機構を組み込んだ。


 逆にこれを入力に変換すればマギリング・クリスタルへの魔力補充も十分に行える。


 何故それを今までやらなかったのか?


 それは必要がなかったからだ。


 魔道具を動かす分の魔力出力が有れば十分だったし、それはマギリング・クリスタルであれば可能だった。


 だから今までやらなかったし、街の街灯や会社の魔道具を動かす分にも必要十分だった。



 しかし、この魔力増幅型マギリング・クリスタル……マギリング・クリスタルブースター、略してMCブースターができた今、何ができるようになったかというと――



「王都の夜も大分明るくなりましたね」


「ああ。お陰で犯罪率も下がったよ」



 ノアセダル王国全域に魔力を供給できるようにもなった。


 実は魔力は、魔力伝達ケーブル……送魔ケーブルを遠くまで伸ばしても、長さによっては末端にまで魔力が通らないということがレイディアントガーデン設立最初期に判明していた。


 その為、レイディアントガーデンとアルファード領にのみマギリング・クリスタルによる魔力供給を施しており、主要の都市以外に関しては後回しになっていたのだ。


 街が明るくなったお陰か、マティアス陛下は朗らかな笑みを浮かべながらそう言う。



「本当にレオン君のお陰で国民の生活が豊かになっていくよ。ありがとう」


「いえ、正直、ついでの技術を使っているので感謝されても困ります」



 生活用魔道具は開発資金の確保の為、マギリング・クリスタルは航空機やロケットなどに搭載されている魔道具を動かす為、今回の魔力増幅型マギリング・クリスタルはエリクサー製造の為だ。


 全部個人的な理由で用意したものだから、それで感謝されるとむず痒い。



「公私共に自分の理想を実現できているのだから大したものだよ」



 陛下は手にしたカップを傾け、一口紅茶を口にした後、俺にとっての最大の難問に関して問いかけてきた。



「ところで、ゼーゲブレヒト姉妹から交際を申し込まれているようじゃないか。どうするんだい?」


「うごふっ!?」



 飲んでいた紅茶が入ってはいけないところに入り込んでしまい、咳き込んでしまった。



「ゲホッ! ゴホッ! ……そ、それに関しては慎重に結論を出したいと思っておりまして……」


「そう言ってもう一年半も経っているぞ?」


「うぐっ!?」



 痛いところを突かれてしまった。



「何が不満なんだい? 二人とも優秀で君の弟子のようなものだ。気心も知れているし、なんの問題もないだろう?」


「そ、そうなのですが……」



 確かに二人のことは8歳の頃から知っているし、もう11年の付き合いだ。


 優秀とかはこの際どうでもいい。



「なんなら、二人とも娶ればいいじゃないか。貴族であればよくある話だよ、第二夫人を持つのは」


「いや、そういうわけにも……というか陛下はマリーダ様一直線ではありませんか」


「私はマリーダがいればそれでいい」



 男らしい!


 俺も陛下のように言えればいいが、正直わからないのだ。



 アイリスとクラリスを、俺自身がどう思っているのか。



 ただの幼馴染?


 ただの部下?


 どっちを聞かれてもNOと言える。


 じゃあ、男女のそれとして好きか? と問われると、それも首を傾けてしまう。



 こういうところは、俺は子供のままだな。


 性格も行動も精神も、前世の記憶に引っ張られている俺の唯一の年相応な部分かもしれない。



 まぁ、俺も客観的に見て、男らしくないなと思っている。


 なんとか決めないとな。


 アイリスとクラリスの為にも。










 ◆










 レオンが王都にて過ごしている一方、フリーダム宇宙ステーションでは、船外実験パレットにとある機器が接続され、運用が開始された。



「おぉ! すげぇ綺麗に映ってんな!」


「はい。ここまで拡大して見れるなんて、すごい分解能です」



 それは望遠鏡であった。


 フリーダムに滞在中のクリスとクラウディアは設置された機器のファーストライトで映った月の画像を確認していた。


 遠くの天体を見るのはリーベルス宇宙望遠鏡に任せてあるが、太陽の観測や月の観測を行う為の高性能な望遠鏡が欲しいというレオンの意見から設置されたものであった。



「見せて見せて……おぉ!」


「綺麗だな……クレーターもはっきりくっきり凹凸がわかる」


「肉眼で見たら明るくてちょっとぼやけるもんね」



 同じく滞在中のパトリシア、パウル、クララも、その映像に感嘆していた。



「これで身近な惑星観測ができますね」


「身近なって言っても何千万kmも離れてるけどね」


「場合によっては何億kmですよ」



 そしてその望遠鏡を運んできたSTSミッションクルーのアイリーン、マルクス、アントンもその性能を見て、観測の幅が広がることを期待していた。



「おい、お前らも見てみろよ」



 クリスがそう言って手招きするのは二人。


 クラリスとアイリスだ。



「こっちで見てるわよ」


「私も」



 二人は手に持っていたラップトップを持ち上げる。


 そのモニターには、クリス達が見ているモニターに映っている以上に拡大された月の表面が映っていた。


 しかも、それぞれ違うところを見ているようである。



「……何してんだ?」


「「何かないか探してるの」」



 ハモった。



「何かって……なんですか?」


「何かは……何かよ」


「そうね……」



 クラウディアが質問するも、クラリスとアイリスから返ってきた答えは曖昧なものだった。


 いつも目的をはっきりと持って行動する二人からそんな答えが返ってきて、その場にいたクルーは首を傾げる。


 が、一人だけその行動の意味を理解した人物がいた。



 クリスである。



「お前ら、レオンが興味持ちそうなの探してるだろ?」


「「ギクッ!?」」



 クリスがそういうと、二人の正鵠を射たのか、二人の肩が上がった。


 クリスは軽くため息を吐くと、二人に近づいた。



「あのなぁ……レオンがこんだけ考えてくれてるってことはあいつにとってお前らは大切で大事だってことだろ? もっと自信持てよ。そんなんでポイント稼ごうとしなくても大丈夫だって」


「そうかなぁ」



 画面から目を離さずに懐疑的な声を漏らすクラリス。



「そうだよ。二人とも大事だからなんとか綺麗に収まる方法を探してるんだよ、レオンは」


「まぁ、ただヘタレってだけだと思いますけどね」


「アイリーン!!」



 諭すクリスの次にアイリーンが本音をぶつけるとクラウディアがそれを窘める。


 そんな騒々しい中、アイリスが何かを見つけた。



「……あれ?」


「どうしたの? 姉様」


「これ。ここを見て」



 アイリスが指差すところを見ると、明らかにクレーターや岩石とは違う影の形が確認できた。


 だが、今の望遠鏡の設定ではそれ以上大きく見えない。



「最大望遠で見てみよう。クラウディア!」


「はい!」



 クリスが指示を出すと、コンソールを叩き、設定を最大に変更していくクラウディア。


 そして、再観測の結果が、表示されると、驚くべきものが表示された。



「こ、これって……」



 そこに映っていたのは黒い多角形の本体と思われる部分と、その傍に転がっている観測機器と思われる筒状の物体、そしてそれを支えていたであろうトラス。


 何より目を引いたのは本体以上の大きさのパラボラアンテナだった。



「明らかに人工物……だよね?」



 パトリシアの言葉に息を呑むクルー。


 それもそのはず、エクセルで宇宙に何かを打ち上げることができるのはレイディアントガーデンとアケルリースの航空宇宙部門の二局だけである。


 レイディアントガーデンで画像にあるような衛星を作ったなど聞いたことはなく、アケルリースからもそんな発表はなかった。



「これ、どこから来たんだ?」


「もしかして、王国連合外の国から打ち上がったんじゃ?」



 パウルの疑問にクララが答えるが、別の国から何かが打ち上げられたという報告は聞いていない。


 皆が頭を悩ませているところ、画像を凝視していたアイリスが口を開いた。



「これ、月に降りてから結構時間が経っていると思う。各部の劣化が激しいから」


「えっ? ……本当ですね」



 マルクスも画像を凝視する。


 確かに画像をよく見ると、確かに劣化しているところが幾つも見てとれた。



「それだけ月の表面に長く居たってことね」


「そうか、太陽からの熱と放射線にやられて……」



 クラリスとクリスが劣化の原因を推測する。



「とにかく、ここで色々推理しても何も始まらねぇ。MCCに即刻送ろう」



 クリスがそういうと、アイリスとクラリスが手を上げる。



「私が報告するわ」


「私が報告する。姉様は他のタスクを進めてよ」


「なんですって?」


「なによ?」


「「むぅぅぅぅぅ!!」」


「どっちでもいいから早くしろよ!! 二人一緒でもいいから!!」



 そのやりとりを見て、ステーションの船長(コマンダー)が幼馴染のクリスで本当によかったと、他のクルーは思いを同じくしていた。











 ◆










「月に人工物があるって聞いて来ました」


「ええ。私が伝えましたわ」



 俺がやってきたのはフリーダム宇宙ステーションのミッションコントロールセンター。


 今回のCAPCOMであるユリアから、船外パレットに設置した望遠鏡の画像のことを聞いてやってきた。



「で? 本当なのか?月に人工物って」


「クルー全員がそういうのですから信じるしかありません。今はその画像のダウンロード待ちですわ」


「通信技術……というか画像圧縮技術の向上も今後の課題だな」



 そんな話をしていると、その画像のダウンロードが終わり、映し出せる状態になった。



「モニターに出します!!」



 通信担当の男の子がその画像を映し出した。



「やべぇ……本当に人工物だ」


「しかもこれ、探査機かな? パラボラアンテナも大きいわね……」



 ミッションコントロールにいる皆がそれを見て口々に思い思いの意見を述べていく。



 ――しかし、俺はそれを見た瞬間、血の気が引いていくのを感じた。



「これはすごいですわね。誰がこんな……レオンさん?」



 横にいるユリアが俺の名前を呼ぶ。


 だが、俺はモニターから目を離せずにいた。


 だんだんと、周りの音が遠くなっていくのが感じられる。



「どうしましたの!? レオンさん!! お顔が真っ青ですわよ!!」



 ユリアが叫ぶ。


 だが、俺の頭の中には一つの言葉がずっと響く。



 ――何故?



 モニターに映るその人工物を俺は知っている。



 ――西暦1977年。


 惑星直列に合わせて、太陽系外惑星である木星と土星及びその衛星の観測と天王星と海王星の観測の為に、2機の探査機が打ち上げられた。


 その探査機は、木星の大気の動きを撮影したり、土星だけでなく、木星と天王星、海王星にも()があることを発見した。


 そしてその探査機は、一連の探査を終えると、太陽系を離れ、永い永い旅路へと旅立った。



 そう……その探査機の名は――



「……ボイジャー」



 俺の前世の世界、地球から打ち上げられた探査機が、エクセルの月にあった。



 ――


 ――


 ――



 ふらつきながらも、俺は社長室にたどり着き、ソファに体を預ける。


 リリーには退室してもらい、一人になった部屋で思考を巡らせる。



「一体なんで……」



 ボイジャーは確か2012年くらいに1号が太陽系を脱出して、4万年後に恒星グリーゼ445の1.6光年のところを通るって聞いたことがある。


 2号も同じく4万年の時間をかけて恒星ロス248の1.7光年近くを通るとも。


 それ以上は数十万年かけて、別の恒星に接近するが、そこから先は未知だとも聞いた。



 もしかして、外に見えている太陽がグリーゼ445なのか?



 いや、それにしては大きい。


 グリーゼ445は前世の太陽より小さかったはずだ。


 観測した数値を見る限りではこの世界の太陽は前世の太陽と大きさはほぼ同等だった。


 グリーゼ445の観測結果が間違いでない限りはありえない。



 いや、そんなことよりもそもそもの話だ。



 ボイジャーがこの世界にいるということは、このエクセルは地球と同一宇宙に存在するということなのか?


 俺はここは異世界……地球が存在する世界とは全く異なる世界だと思っていたが間違いだったのか?



 夜に煌めく星々の中に、天の川銀河があるのか?



「そんなことを考えたところで、わかるわけもないか……」



 エクセルから見える星の中で、地球でいうところのアンドロメダ銀河や大マゼランかどれかなんて、わかるわけもない。


 地球から見える位置で判断していたんだから。


 エクセルからだったら、それこそパルサー情報がわからなければ特定なんてとても――



「……ハッ!?」



 そうだ……あった。


 あったよ!! パルサーを調べる方法が!!



 そうと決まれば、まず行動だ!!



「リリー!! いるかー!!」


「あっ、はい! なんでしょう?」



 ドアを開けて叫んだが、開けたすぐ先にリリーはいた。


 ……ずっとそこにいたの?



「宇宙飛行士の皆と技術者の人達を集めてくれ! 会議を開きたい!!」


「わ、わかりました!!」










 ◆










 フリーダム宇宙ステーションにて、月に人工物が見つかってから数日後。


 アケルリース王都に住むレンは、仕事を終えて、帰路についていた。


 王都の大通り、その集結点である噴水広場に集まる人集りを横目に、愛するルナの元へと急ぐ。



「ただいま!」


「お帰りなさい、レンくん」



 おかえりのハグを交わして、幸せを噛み締めるレン。


 それを傍目に見ていたマーリンとヘルガは砂糖を吐きそうになっていた。



「羨ましいね、そのラブラブっぷり」


「見ているこっちが胸焼けしそうだよ」


「へへっ! いいだろう!!」


「もう、レンくん! 恥ずかしいよ」



 レンがテーブルにつくと、メイドがすかさず飲み物を用意した。



「ありがとう」



 レンは礼を言って一口、口に運ぶ。



「そういえば、今日広場に人集りができてたけど、何かあったの?」


「ああ、もしかしたらあれだな。レイディアントガーデンが重大発表するって話を聞いて集まってんのかもな」



 マーリンは酒を呑みながらそう言った。



「あぁ、なるほど。テレビは広場にあるもんな」



 この一年で、MTV(マジックテレビ)は普及しており、現在では富裕層以外でも持っているものがいるくらいであるが、高級品には変わりなかった。


 レンは、なんだか昭和の三種の神器のような扱いだなと思っていた。


 そして、グランウィード家はその神器を持っている家庭であった。



「母ちゃん、なんか聞いてる?」


「いいや? 魔術省には何も」


「じゃあ、見てみようか」



 テレビを起動すると、丁度その発表を行うのか、画面にレオンの姿が映っていた。



『皆さん、こんばんは。レイディアントガーデン代表、レオン・アルファードです』



 スーツに身を包んだレオンが映る。


 そして、その会場はレイディアントガーデンのセントラルタワーの前であり、行ったことのあるレンとルナは、場所が容易に想像できた。



『さて、今回、レイディアントガーデンから皆さんに重大発表をさせていただきます』



 レンは知らないうちに息を呑んでいた。


 それはリビングにいたもの全員がそうだった。



『皆さんご存知の通り、我々レイディアントガーデンは航空宇宙技術の先駆者(パイオニア)として、世界をリードしてきました。国際宇宙ステーションの存在が、それを証明してくれていると、私は考えております』



 確かにその通りだと、ヘルガは静かに頷く。



『そして、昨年はアケルリースの英雄夫婦と王太子殿下夫婦が、新婚旅行で国際宇宙ステーションに滞在したことは、皆さんの記憶に新しいかと思います』



 急に自分達のことを取り上げられて、照れ臭くなったレンとルナは互いの顔を見合って笑った。



『それ以降、弊社では第二宇宙ステーション「フリーダム」を建造し、宇宙旅行者も増え、宇宙は身近なものとなりました』



 レン達が宇宙旅行をしたことによって、未だ富裕層だけではあるが、ソユーズの席はレン達の宇宙旅行以降、爆発的に売れた。



『しかし! 我々レイディアントガーデンは、エクセル低軌道を周るだけで満足致しません!! 宇宙の先駆者として、我々は先へ行かねばならないのです!! 我々の次なる目標……それは――』



 レオンはゆっくりと腕を上げながら、画面はズームアウトしていく。


 そして、天高く腕を上げると、指を突き出した。



 その指差す先。


 エクセルの夜を淡く照らしてきた天体が、光り輝いていた。


 それは――



『――月です』


「なっ!?」



 ヘルガは前のめりになり、画面を凝視する。



「い、いや、探査機を送るだけかもよ?」


『我々は5年以内に、月に人類を送り出し、無事に帰還させる有人月面着陸計画「ミラミナス計画」を実施することをここに発表致します!!』


「有人って言った!?」



 レンが言ったことが速攻で否定された。



「ミラミナス……太陽神アレケーの妻で月の女神様の名前ですね」


「本気で月に行く気だな……」



 ルナが計画名になった女神のことを語り、マーリンは画面越しに見るレオンの目が本気であることを悟る。


 グランウィード邸から遠い位置にある噴水広場から、響めきが聞こえてくる。


 リビングにいるメイド達も、信じられずに、それぞれ思い思いに口を開いていた。



「月に行くなんて本当にできるの?」


「でも、レイディアントガーデンだから……」


「一体どうやって行くんだろ?やっぱりシャトルかな?」


「そうじゃない? 神の乗り物だもん」



 メイド達がそう言っている中、レンは興奮で震えていた。


 前世でのアポロ計画と同じく、月面へ人を送るところを見ることができることに。



「マジかよ……すげぇな、レオンさんは」



 アケルリースだけでなく、放送を聞いた世界各国が度肝を抜かれていた。


 興奮冷めやらぬ中、レオンは最後にこう言った。



 それは、あの有名な演説のセリフから抜粋されたものだった。



『これは容易だから実行するのではありません。困難だからこそ、挑戦するのです!!』





 Chapter 1:異世界宇宙開発 END



 NEXT Chapter 2:月世界旅行

読了お疲れ様でした。

これにて第一章終了です。

・・・実は最初の構想では、前回で終わりにする予定でした。

ですが、書いていく中でもう一つ結末が頭に浮かんだので、そこまで突っ走ろうと考えまして、最初に考えていた結末は第一章の終了ということに致しました。


第一章終了ということで、感想とレビューを開放いたします。


今週は試験的に予約投稿をせずに投稿しましたが、次回からはあらすじ通りに隔週火曜日 9時投稿に戻します。


次回は7/26 9時投稿予定となりますので、よろしくお願い致します。

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― 新着の感想 ―
[一言] タイトルが終わりみたいな感じだったのでもっと見れるのは嬉しいです。1章おつかれさまでした。
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