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私の能力はゲームプレイ、異世界で貴族の牢屋に入れられたけどゲームの能力で自由に外出してたら幽霊騒ぎになってた

作者:さらし
「なんか能力貰えないっスかね?」「能力は自分で作りやがれ!」
 遠い場所で発生したエネルギーと融合してしまった私は、超越者という神のような存在になってしまい、世界の壁を無意識のうちに破壊してしまったらしい。 世界を循環させていたガラの悪い超越者が私の力を封印してくれたが、元の世界は修復中で帰れない。 超越者としての力を暴走させずに制御出来るまで、異世界に放り込まれることになった。 
私が今使える力を使って作ったのが、異世界でゲームをするという能力。そしてプレイしたゲームの能力をセットする事により異能が使えるようにした。「コレは壁を壊された嫌がらせだ」「あのヤンキー神! 子供の体にしやがった!」
 子供にされたうえ豚貴族の上に落っこちてしまったせいで、異世界早々に牢屋に入れられてしまうことに。しかも言葉も通じていない。
 「おや、メシも出るし牢屋生活も悪くない」ゲームをプレイして手に入れた能力で自由に外出、そして牢屋に帰ってくる。
 これは小物臭くて口が悪い幼女が異世界でゲームをする物語。
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エピソード 201 ~ 206 を表示中
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