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第7話 迷いの森 ゴーレム


「…………時代のうねり、人の夢、そして愛、これらは止めることのできないものだ。

 人々が自由の答えを求める限りそれらは決してとどまることは無い」


「…………ブラム」


「……リリーよ。彼らにポーションを授けよ」


「ええ、わかったわ」


「……『新しい時代』に懸けてみようじゃないか」





 熱狂冷めやらん日が過ぎる。

 冒険者たちはギルドで依頼の手続きを終え、さっそくへと王都から散って行く。

 ソロで行くもの、パーティー組んで行くもの。

 まだ、王都で準備をするもの。



「お父様、お母様、一生に一度のわがままをお許しください」


「……マイン」


「お父様、ケヴィン様は伝説の剣を手に入れる伝説の勇者様です」


「……要らぬ心配をかけてすまぬ」


「いいえ、謝らないでください。私たちが決めたことですから」


「マイン」


「お母様……わぁっ」


「あなたを……離したくない」


「お母様」


「ごめんね、私が……お世継を…………」


「やめてください、お母様。私、お母様のことがとっても大好きなんですよ」


「マイン……」


「もちろん、お父様も大好きですよ」


「ああ。……マイン」


「これは今生の別れではありません。またお家に戻ってきます。何度でも戻ってきます。それはお約束します」


「もちろんだ。マイン、ケヴィン君、必ず帰ってきなさい」


「「はいっ」」



 マインの両親との挨拶をすませ、俺たちは屋敷を出た。


 アンダーの冒険者ギルドへ行くとまだ人でいっぱいだ。

 国王からのクエストはめったになく、リターンの大きさから多くの冒険者たちが詰めかける。

 一応、念のために冒険者ギルドで手続きをしなければならない。

 もし、戦死した場合すぐにわかるようにギルドへの報告を義務づけられている。

 仮に冒険者に遺族がいる場合、遺族にも伝達するようになっている。



「リリーさん」


「まずは、貴賓室に行きましょう」



 リリーさんに連れられ貴賓室に来た。

 これから戦地に向かう緊張した気分だ。



「はい、これはポーション。これを飲むとHPやMPを回復するわ」


「これ色がついてるけど、どれがどれなんだ」


「赤いポーションがHPを全回復するわ。緑のポーションがMPを全回復するわ。青いポーションがHPとMPの両方を全回復するわ」


「なるほど、これ一人一瓶分か。ポーションの数も限りがあるな」


「因みに、これらのポーションは貴方たちが集めた薬草からできているのよ」



 俺たち最初のクエストは薬草摘みだった。それはポーションの原料だったのか。



「でも、いいこと、死んだ者にはポーションを使っても回復できないし、蘇生できない」


「ええ、わかってる」


「それと、貴方はMPがないからグリーンポーションを使っても意味ないわ」


「でしょうね。ブルーポーションも同じでしょう」



 となると、俺はほぼレッドポーション。マインがグリーンポーションとブルーポーションに振り分けて使った方がいいな。



「次に、ダークコアだけど、モンスターがドロップするアイテムね。鑑定士が冒険者ギルドに派遣されていてその人に鑑定してもらうことになるわ」


「偽物と本物の違いはある?」


「詳しくは鑑定士が知っているのだけど、独特の黒光りしているのがダークコアと言われているわね。まぁ、わざわざ偽物を作ってまで欺こうとする者は首を刎ねられるわ」


「集めるっていくつ集めたらいいのか?」


「詳しくはわからない。ダークコアのかけらを集めかたまりにしたらクリアだと思うわ」


「かたまりの定義もわからないのに。そもそもかけらが小さかったら途方もないことだぞ」


「でも、ボス級のモンスターのダークコアのかけらは大きいと聞いたわ」


「モンスター退治、ボス退治か」



 命を張る危険な仕事だ。だから、冒険者に任せるのだろうか。



「とりあえず、野営しなければならないのなら仕方ないけど、大丈夫そうだったら、ヴェネスシティに戻ってきなさい。でも念のためにテントをあげるわ。2,3人用よ」


「どうも」


「さて、これで冒険の準備は整ったわ。何か質問あるかしら」


「あの、移動手段は何になるんでしょうか? 私はあまり王都から出たことがないので……、王都なら舟や徒歩ですが、外は馬車ぐらいしか乗ったことがありません」


「うーん、残念だけど冒険となると未開の地になるわ。馬車とか舗装された道ではないところが多々あるし。でも貴女には風魔法のシルフがあるじゃない。歩くのに疲れたら二人で抱き締めて飛んでって行っちゃえばいいじゃない」


「はぅ、ケヴィン様と…………」



 マインは顔を赤らめる。身体を密着させることを妄想してか恥ずかしがっている。

 いや、昨日はもっと恥ずかしいことをしたよ!?

 でも、時を経てど少女らしさや恥じらいを忘れないのはいいことだ。

 ああ、ゴンドラで密着したのが懐かしい。



「そじゃあ、いいわね。健闘を祈るわ」


「「はいっ!」」



 俺たちは冒険者ギルドを出て、王都ヴェネスシティと外をつなぐ橋を渡る。

 俺はこの橋を渡って田舎から出たんだ。

 再び王都を出ることになるとはな。



「必ず帰ってくるからな、ヴェネスシティ!」





 俺たちは王都を出ると広大な平原へと出た。この平原の西に王都ヴェネスシティが、北西に俺が住んでいた村がある。



「ケヴィン様広いですね。どこへ行けばいいのでしょうか」


「よし、こいつに決めてもらおう。尋ね人剣~」



 剣を地面に突き、倒れた方角へ行くというもの。めんどくさいからこれでいいや。

 パタンと剣が倒れた方向は北。



「北は森だよな」



 人が未開の地でもある森。森というか密林とも言える。



「マイン、あまりサラマンダーを使うなよ。森が燃えちゃうからな」


「はいっ、ケヴィン様」



 俺たちは平原を抜け森へと入る。



「はぁはぁ」


「大丈夫か? マイン」


「はい、大丈夫です。ケヴィン様」



 平原を突っ抜けたのだ。マインは貴族で王都の交通手段はだいたいが舟だ。あまり体力的には厳しいだろう。



「ちょっと、休もう。俺は少し疲れた」


「はい、わかりました。ケヴィン様」



 背嚢から水筒を出す。ぐびっと喉を鳴らし飲む。マインにも勧めた。

 マインも飲むが、同じ水筒を飲んだことに気づいたのかぽおっと赤くなる。間接キスよりもっと深いキスをしたのになぁ。



「おっ、なんだいここにも冒険者がいるのか」



 俺たちが休憩していると、数人の人がやって来て声をかけた。



「えっ、えーと」


「ああ、オレたちは野良のパーティーを組んでいる。アンタたちと同じ冒険者さ」


「どうも」


「ふぅむ、見たところ、アンタたちは剣士と魔法使いの二人のタッグか。

 オレたちは剣士と槍使いと弓使いの三人スクワッドだ。よろしくな」


「…………よろしく……?」


「ああ、そうだ。オレたちは見ての通り少人数だ。モンスター退治やボス退治を行うなら大人数で行った方がいい。

 しかし、大人数でパーティー組んでるヤツらは決まってどこかのギルドの者だ。

 オレたちが組もうと言っても拒否されるか配下に置かれる。配下に置かれたら、ドロップしたダークコアの権利も曖昧だ。

 だから、オレたちとアンタたちと組もうじゃないか。もちろん対等にな。どうだい?」


「ちょっと考えさせてくれ」



 俺はこいつらに聞こえないところでマインと話し合った。



「マインが嫌なら、俺が拒否する。あいつら三人とも男だし」


「はい、ありがとうございます。ケヴィン様。

 しかし、森のダンジョンは私たちも初めてですし、後方からあの人たちを見ながら進むってのはどうでしょう」


「うーむ、それも手だが、マインは嫌じゃないか。ヒゲ面した汚い男どもと行動するのは」


「……ケヴィン様がいますので」



 うーん、俺がこいつらからマインを守らないといけないか。

 さっき話してきたリーダー格の青ヒゲの男は剣士、タレ目の男は槍使い、M字ハゲの男は弓使い。どれも俺より背が高く力勝負になると負けると思うが。



「わかった。手を組もう。ただし、俺たちの方はまだ新人なので後方から行かせてもらう」


「ああ、それでいいぜ」



 こうして、俺たちは5人で森の奥へと進む。


 青ヒゲが先頭を切って歩く。道中草木を剣で斬る。



「しっかし、森は歩きにくいったらありゃしない」



 本来、森は人間が入ってこられないようにできているものだ。

 クエストとはいえ未開の地を踏み荒らすことの冒涜さに心がうずく。



「ランサー、草を薙げ」


「おう」


「ったく、オレたちが整備しなきゃなぁ」



 その行動にマインはいい顔をしない。当たり前か、このことに俺は反省をした。



「へへ、まぁ、あんまり人が来ねぇからなぁ、競争もあまりならねぇし」


「森だからといって、ダークコアがいっぱいドロップすると思うかぁ」


「さぁな、しかしモンスターが現れれば一匹残らず狩れ。全部取れ。そうすれば大人数で攻略しているバカどもより多くのダークコアが集まるだろう」


「伝説の勇者になったら、頼むぜ」


「あったりまえよ、ランサーやアーチャーを上級貴族にしてやるよ」



 がはははっと下卑た笑い声をあげる。今の会話でなんとなくわかった。

 俺たちを切る気だ。

 おそらくダークコアをゲットしても俺たちにあげないつもりだ。労働搾取か。

 伝説の勇者は伝説の剣の認める者のみ。つまり、一人。

 俺も剣士なのによくそんな話を目の前でできるなぁ。そんなに仲間がいるから気が大きくなっているのか。多勢に無勢でもあるしな。


 ガサガサ──。



「んっ?」


「どうしましたか? ケヴィン様」


「いや、なんか後ろに……」



 草を踏みしめる音が聞こえた。小さな音ではあったが。

 マインは、んっ? と疑問の顔をしている。俺の聞こえ間違えだったのか。



「なんでもない。行こう」



 森の中へ歩き始め数時間がたった。舗装されていない道なき道を歩くので平原を歩くのはわけが違うくらいに時間がかかる。その時間を読めなかったことが災いした。



「なぁ、嬢ちゃん」


「はっ、はい」



 マインは急に青ヒゲの男に呼ばれビクッとしている。



「なんか、魔法で灯りできないか」


「あ、えっと、炎の魔法のサラマンダーがあります」


「おお、そいつぁいいや。いっちょ派手にやってくれ」


「えっ、でも…………」


「なんだ、できないのか」



 マインは困惑の顔をする。俺があまりサラマンダーを使うなと言ったからだ。

 


「まぁ、待ってください。サラマンダーは加減がなかなか効かなくて、下手すればここら一体を山火事にしてしまうほどです。そんなことしたら俺たちも危ないですよ」



 俺はなるべく下手に出て理論立てて言った。しかし。



「大丈夫だ。前に火を放てばいいんだよ。後ろはオレたちが切ってきた。燃えるのは木だけだ」



 全然話が通じない。こいつらの民度を疑う。この野蛮人に正論を言ってもダメだ。



「ほら、火を放てよ」


「い、いや」


「おい、あんたなぁ」



 青ヒゲが無理にマインに近づき、それを俺が止めようとしたその時。


 グオオオオオ。



「な、なんだあれは」


「やべぇぜ、ゴーレムだ」


「ついに出たかモンスターめ」



 男たちが一斉に口々に言う。

 人間より遥かに大きい体躯のゴーレム。身体は石でできており硬い。



「よし、狩るぞ。やれ」



 青ヒゲの指示で男たちは戦闘体勢に入る。

 至近距離は剣士の青ヒゲが。

 間接距離は槍使いのタレ目が。

 遠距離は弓使いのM字ハゲが。



「おらぁ」



 青ヒゲが剣で斬ろうとするもののゴーレムには効かない。

 ゴーレムの岩鉄の身体にはそんじょそこらの剣じゃ斬れない。



「ランサー、関節を狙え」


「あいよ」



 槍使いがゴーレムの膝関節を狙うすると、グオッと声をあげるがびくともしない。



「よし、おそらく関節だ。関節を狙え。アーチャー」



 弓使いがパーンと弓を放ちゴーレムの首を刺すが、ダメだ。

 矢じりは鉄で石を貫けるほどではない。



「アーチャーは首を狙え。オレたちは膝を狙う。行くぞランサー」



  青ヒゲと槍使いがゴーレムの膝関節を狙う、その瞬間。


 グオオオオオグオオオオオ。


 至近距離にいた青ヒゲはゴーレムのチョップを食らい。ぐちゃりと音をして血しぶきを上げ絶命した。

 


「あ、あわあわあわ、あっ」



 間接距離にいた槍使いを足蹴りし、骨の砕ける音をしながら飛んで言った。



「ひっ、ひいいいい」



 弓使いはすぐさま逃げ出し俺たちの後ろへと来る。



「た、助けてくれ。あんたたちの魔法でなんとかしてくれ」



 すると、ゴーレムが地団駄を踏み、青ヒゲの亡骸を跡形もなく消え去った。

 その後、地面を殴りつけ、俺たちとゴーレムの間に溝ができる。



「やっぱり、少人数じゃダメなんだ。剣聖でもなければダメだったんだ」



 弓使いはそう言って一目散に逃げていった。後にこの男が二人の死をギルドに告げることとなる。



「二人になっちまったな、マイン」


「はい。しかしケヴィン様、どうすればいいのでしょう」


「逃げてもいい。無理しなくていい。俺はなにより目の前のマインが大事だ」


「……わかりました。ケヴィン様。戦いましょう」


「えっ、そっち。まぁいいけど。で何か作戦はあるかい?」


「とりあえず魔法作戦でいきましょう」


「サラマンダーは控えてな」



 マインは賢者の杖を構え、練習の成果を見せる。



「『ウンディーネ』」



 ゴーレムの頭上に滝が流れる。マインは魔法のコントロールをしたようだ。


 グオッグオッグオッ。


 ゴーレムにウンディーネを仕掛けたが、ダメージは特にない。絶息も試みたが、そもそもゴーレムは肺呼吸なのか。

  


「『リリース』」



 ゴーレムは無傷。地面がびしゃびしゃだ。

 すると、ゴーレムはグオオとおたけびをあげながら、殴りつけようとするが俺たちには届かない。二度三度するが届かない。



「……なるほど」


「ケヴィン様、なにかわかりましたか」


「つまり、ゴーレムは石の巨人だってこと」


「ええ。見た通りですね」


「まぁ、何が言いたいかと。巨人の倒し方って知っているか?」


「? ちょっと、私にはわかりません」


「身長がだいたい同じの対人戦ならとにかく斬りつけるんだ。しかし、相手が石の人間なら皮膚が硬く意味がない」


「ええ、そうですね」


「巨人なら身長の関係もあって足を斬りつける。それなら皮膚を切り裂いてダメージを与える。しかし、岩の巨人はダメージはない」


「まぁ、先程の通りですね」


「石に対して剣は相性が悪い。別の方法がいる。魔法も悪くないけど工夫がいる」


「どんな工夫がいるんですか」


「巨人も人間。つまり、人間の弱点の一つ関節だ。関節を狙う」


「それは先程をやっていましたが」


「違うな正確に言うと、関節技だ。関節を動かなくしてしまえば動かない。攻撃の動作ができない」


「なるほど、肘や肩の関節を動かなくしてしまえば殴ることはできない」


「そうだ、マイン。しかしそれだけではない。まずすることは身体を動かなくすること。身体が動くということは的が動くということで狙いが定まらない。

 だから、まずは足だ。足を狙う。身体を大きく動かしているのは下半身だ。まずは膝関節を動かなくしてしまえば、的は動かない」


「わかりました。膝にウンディーネ……いやシルフ……ノームは効きますか」


「マイン、ゴーレムの足下を見ろ。ゴーレムが地団駄を踏んだことで、地面がめくれ上げ、掘り起こされた。そこにウンディーネを、水を流した。そして今は泥だらけで泥濘んでる」


「はっ! 人間でも泥濘は足を奪われます」


「そうだ、だからゴーレムの脛に向かってウンディーネをするだ」


「はいっ、『ウンディーネ』」



 賢者の杖からドドドッと水流が現れゴーレムの脛へと攻撃する。

 大量の水にゴーレム足下は更に泥濘む。

  また、脛に当たり続けることにより水圧に負けてか、ゴーレムよろよろとし前のめりに倒れた。

 これで、足先から膝まで泥濘にハマった。



「よし、これで大きく動かない。ゴーレムの頭も下を向いて、視界は地面だ。後ろに回ればあとは首を狙う」


「ケヴィン様、回れますか。ゴーレムが腕を使って起き上がってきたら」


「大丈夫、自重ですでに起き上がれない。身体の構造上背中に手は届かない」



 俺は泥濘に近づかないように回り込んだ。



「たぁ!」



 大きくジャンプをし、ゴーレムの背中に飛び乗る。

 


「はあああ」



 ゴーレムの首に一閃、斬り飛ば…………。



「…………硬い」



 ゴーレムの首を刎ね飛ばせなかった。ゴーレムは頭を切り離さない限り死なない。

 ゴーレムは確かに岩という硬い皮膚を持っている。しかし関節まで硬いのか。

 胸や肩や腕、腰に股に脛は大きな岩でできている。肘関節、膝関節、足首、そして首は小さな石でできているはずなのに。



「一度ダメなら千度するのみ。はあああああ!」



 俺はゴーレムのうなじを何度も何度も斬りつける。しかし、傷をつけれるもの断つことはできない。

 俺はマインの魔法で斬り落とせないかと考えた。土魔法のノームで絞めちぎれないか。いやしかし、岩より硬い土というのはなくむしろ金属だ。

 俺はなんとか断つ方法を考えたが、思い付かない。

 その時だった。



「そんななまくらじゃあ、斬れないよ…………」



 ブンッと、風を斬る音が聞こえた。



「はあああああ!」



 栗色のショートカットが風に揺れる。


 グオオオオオオオオオオ。



「はっ、ケヴィン様! ゴーレムの首が斬り落とされました!」


「パラディンソードなら断つことができる」



 ぱぁぁぁあと、ゴーレムは消滅し、ダークコアがそれぞれの手に渡る。三人分。



「お前」


「久しぶりかしら。それとも忘れた?」


「ん? ケヴィン様?」



 忘れない。俺がこの世で一番嫌いな女。



「アンネ」

 

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