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もはや訳が分からない

前回のあらすじ(笑)

ケーソン:ボスー、どこ行くんですか。置いて行かないで下さい

ゴールド視点


アヤメのやつだんだん乗っ取り返してないか?まあ良いことではあるんだが大丈夫か?後で意識が混ざって戻れないとか成ったりするんじゃないか?それにアヤメが飛んでた時より速くなってないか?まあ聞いてみるしかないか。

「なあ、その中途半端な乗っ取り状態で大丈夫なのか?後で面倒なことにならないだろうな?それとスピードアップしてないか?」

ん?なんか葉炎がプルプルし出したぞ

「もう成ってるのじゃ、この、えっとアヤメじゃったか?こ奴『君が走った方が速いし、ラクタ村への道も良く分かってるみたいだから走れ』って妾に言って妾が体の支配権を返すのを邪魔するのじゃ」

「アヤメの言うことに従わなきゃ良いだろ。そうすりゃアヤメに返そうとせずとも勝手にアヤメが支配権を奪い取るだろ」

「それが出来ればとうの昔にやっているのじゃ〜」

あ〜あ〜泣き出しちゃったよ、て言うかなんで出来ないんだよ。

「グスッ。この体には零君に会いたいと言う思いが狂気のレベルで染み付いてるのじゃ、故にこの体を使う限り妾は零君の元に走らされ続けるのじゃ」

言ってくれたのは良いんだがだとすると俺に出来ることってあるか?アヤメを説得は出来ないだろうし、葉炎を追い出すなんてことは出来ないし、そもそもそんなことが出来たら最初にやってるんだよなぁ。うーん……可能性は低くても説得するだけしてみるか。

「なあアヤメ、このままラクタ村に行くとアヤメと言うより葉炎が零に会うことになるぞ」

……返事がないな、て言うかこの状態でアヤメに話しかけて聞こえてるのか?それに聞こえたとして返事出来るのか?

「なあ、葉炎さっき言ったことってアヤメに聞こえてるのか?」

「聞こえてないのじゃ、外からの呼びかけで変に活力を付けられても面倒じゃから普段は聞こえない様にしてるのじゃ」

「さっさと繋げるか、さっきのことを伝えろ。開放されたいんだろ」

「いや、よくよく考えたらラクタ村まで行けばアヤメに体を返せるのじゃ、下手に刺激してごねられるより手早くラクタ村に行った方が速い気がするのじゃ」

まあ、ラクタ村に零が居たらそれで終わりなんだが、もし居なかったらどうする気だ?まあ二人共それで良いみたいだし俺がとやかく言うことでもないか。

「まあ、二人がそれで良いならそれで良いんじゃないか」

「こうなったらこ奴の体力など無視して全力疾走するのじゃ、その方が早く着くし嫌がらせにも成るのじゃ」

そらまた陰湿だな。


〜(疾走中)〜


「もう少しでラクタ村じゃ、これだけ走っても疲労が殆どない辺り体としては優秀なんじゃがな。この零君の元へなにを放っても行ってしまう性質さえなけれ…ば……………」

やっとラクタ村にたどり着いたか、にしても急に静かになってどうしたんだ?もしかしてアヤメに支配権が戻ったのか?でもそう言う感じじゃないよなもっとあり得ない物を見たかの様な顔をしてるんだが。なんか嫌な予感がするな。

「なあ、お主は妹のことを知っておるんじゃよな」

「ああ、そう言えばその話が途中だったな、でも今更それがどうしたって言うんだ?」

「お主は1つ勘違いをしておるぞ、妾はこの体を永遠に使うことだって出来るのじゃ」

ん?使い続けるってことはアヤメに体の支配権を返さないってことか?まあ、葉炎が返そうとする前はアヤメが取り戻せそうな気配はなかったし、出来はするんだろうが。

「そりゃあこれまでの話からすれば出来るんだろうが……さっきまで支配権をアヤメに返そうとしてたのにどう言う心変わりだ?」

「この町に妹の気配がするのじゃ、妾は妹を倒したいのじゃ故にお主がなにか知らぬかと思っただけじゃ」

「あーあ、なーんでこんな面倒なことに成るんだよ。はぁ、良いかよく聞け。確かにラクタ村には氷花がいる可能性は高い、それは氷花の使い手が零だからだ、分かったか」

「この体では、零君に攻撃できる気がしないのじゃ。ック仕方ないのじゃ今すぐ諦め…ってこれはなんなのじゃ、危ないのじゃ」

どう見てもさっき掠めたのは血液で出来た砲弾だな。まあ平たく言えば凛に攻撃を受けたってとこか。まあ言ったりはしないがな、ここまで来たらもう傍観して楽しむのみだ。


零視点


俺がフレイムに小言を言ったり、ジャミや凛によってフレイムがボコボコにされたりしていたら急に凛が飛んでいた人に向かって攻撃した。正直言ってなんで攻撃したのか訳が分からないがちゃんと注意しないといけないだろう。

「おい凛、いきなり見ず知らずの人に攻撃したらダメだぞ、今回は相手が躱してくれたから良い様なもののもし当たってたらどうするつもりだったんだ」

「そうじゃ、そうじゃ、そ奴の言う通りじゃ、今の攻撃妾だったから避けれたものの普通の人間だったらミンチじゃぞ」

「じゃぞ?もしかして唯のそっくりさん…とは思えないんだよ、だってどう見たってアヤメなんだよ」

えっ、アヤメってことは俺の従姉妹のアヤメか?

「あっ、お姉ちゃんね」

氷花のお姉ちゃん?に、日本刀の姉ってなんだよ?やっぱり日本刀なのか?訳分からん?

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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