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先生が男の娘な世界線 ホシノの場合

二作目?です

 この世界の先生の設定



 身長  143cm

 体重  45kg

 髪色  白

 目の色 茶




 ”やあ、ホシノ”

「おはよ〜せんせ〜。朝早いね〜」

 ”もうお昼だよ…さっき十三時の時報なったよ”

 こんな会話を先生としている私はホシノだ。

 今会話しているのは「先生」だ

 髪の毛は白く腰まであり身長は前言ってた話によると143センチくらい(らしい)

 私よりも小さい

 顔も可愛くて声もかわいい「女性」だ。と思う

 前先生の前で着替えようとしたらめちゃくちゃ焦って部屋から飛び出してったし…

 耳まで真っ赤で可愛かったなぁ…。てのは置いといて

「どうかしたの〜せんせ〜。おじさんまだ寝たいんだ〜」

 ”対策委員のみんなが呼んでたよ。モモトークに通知来てない?”

「あ…見つからなかったってことにできない?」

 ”できないかな。生徒のみんなに嘘はつけないし”

「できないか〜。しょうがない。みんなに顔を見せに行こうかな」

 ”そうしよう”

 少しメンドくさいなぁ

 〜3時間後〜

「うへ〜…疲れたよ〜」

 ”いつにもまして真面目な話が多かったからね”

「まあね〜。カイザーグループが潰れた?でいいのかな?ともかく借金は減ったけどまぁ色々問題はあるからね〜。」

 ”まぁ私はまだ仕事残ってるし帰るよ”

「うん〜ばいばい〜」

 私も家に帰るかな

 〜ホシノの家〜

 今は夕方の6時

「お魚さんかわいい〜」

 といつものようにネットでお魚さんの動画を見ていると

 ピロン

「ん?せんせいからだ」

 モモトークが来た

 ので見てみると

 ”道に迷っちゃって…もう夜だしアビドス高校まで戻れたからホシノの家行ってもいい?”

 とのこと。私は迷わず

「いいよ〜きてきて〜」

 と送ってしまった

 …服とかどうしよう下着とか私のでいいのかな…

 〜30分後〜

 ガチャリ

 ”お邪魔します〜”

「わ。砂まみれじゃん。こっち来て〜」

 ”うん。あれ?どこに?”

「お風呂場だよ〜」

 ということでお風呂に入ることにした。一緒に

「ほら〜服脱ぐ服脱ぐ〜」

 ”エッ…ちょちょっと待って一人で入れるから”

「別にいいじゃん〜同性でしょ〜」

 ”エッ?”「エッ?」

 ??????

「先生って女性だよね?」

 ”私は男だよ?”

 ???????????

「ほんと?私より可愛くて小さくて…嘘でしょ?」

 すこし素がでちゃった

 ”私が可愛いなんて…そんなことないよ、私みたいに小さくてなよっとしてて頼りないだけで…男のかっこいい人みたいにがっしりしてたかったんだけどね…まぁこんな見た目だから女性として振る舞ってたのは事実だけど…”

「う〜ん…男の人には見えないなぁ。証拠とかないかなぁ」

 ”胸とか触ってみる?硬いよ?”

「じゃあお言葉に甘えて」

 ふにふに…ふにふに

 ”んっ…んぁ”

 ん?なんか可愛い声が…ふにふに…

 ”や、やめてっ触りすぎだよ!”

「は!触り心地が良過ぎて〜ってか柔らかかったような…」

 ”………”

「ん?なにか言った?」

 ”なんでもない!!”

 耳まで真っ赤だ…かわいい

 服をぬがせて見たら…

「あれ?スポブラつけてるんだ、しかもおじさんのメーカーと同じだね〜。しかしどうして?」

 ”乳首が擦れていたいから…”

「ま、いいや。お風呂行こーね。はい入った入った」

 ”ちょ、待って。待ってって。てか力強!”

 〜少女(たち?)入浴中〜

「ふ〜さっぱりしたね」

 ”うぅ、グスッひどかった…辞めてって言っても辞めてくれなかった”

 あ〜やりすぎちゃったかな

 何があったかを一言でいうと…

 先生が乱れた

 でいいと思う

「ごめんってせんせ〜なにか一つ言う事聞くから〜。あ、もちろん今日のことは言うつもりないし、なんなら性別のことも喋らないから〜」

 ”…………これ…日だけ…ら甘…かて……”

「え、?ごめんね〜何言ってるかわからなくて…もういっかい言ってくれる?」

 耳真っ赤で可愛い…

 ”…これから!一日!だけでいいから!甘やかして!って言いました…”

「わかった〜じゃあとことん甘やかすね〜!うへぇ〜妹みたいで可愛いなぁ(ナデナデ)」

 ”んきゅぅっ…恥ずかしぃよホシノお姉ちゃん”

「んへっ!不意打ちは卑怯だ〜そんな悪い子はこうだぞ〜。うりうり〜」

 わしゃわしゃ〜

 先生も

 ”わわわっそんなわしゃわしゃしないで〜”

 とか言ってるけどめちゃくちゃ笑顔で可愛い〜

 だけど…お腹へってきた〜

 ”ホシノお姉ちゃんお腹へった…”

 …幼児退行でもしたのだろうか…

 まぁいいや!

「じゃあおじさんがご飯を作ってあげよう!」

 何作ろうかな〜?

 〜少女調理中〜

「できた!」

 といってもナポリタンとサラダと手軽なコンソメスープだけど

「それじゃあ」

「”いただきます!”」

 先生がナポリタンを一口食べた

 そしたらだんだん目を大きく開いていってどんどん目がきらきらしていった

 ”美味しい!!!”

 と真っ直ぐな感想を言ってきた

 先生が可愛すぎて辛い…

 とわちゃわちゃしながらご飯は進んでいき…

 ”ごちそうさまでした!”

「お粗末様でした。じゃあおじさんはお皿洗うから先におふとんに入ってていいよ〜」

 ”は〜い”

 少し眠いのかな…めをパチパチしながら私の寝室へ消えていった

「よし」

 ササッと終わらせて早く戯れるぞ

「お皿洗い終了っと」

 手を拭いて寝室へ向かうと…

 そこには天使が…もとい先生が寝ていました

「かわいすぎる〜。はぁ…癒やされる〜」

 キャラが崩壊している?知らないよそんなの!

 先生が可愛いのがいけない

 ”ほしのおねぇちゃんもいっしょに寝よ?”

 なんて言ってくるものですから

「寝る〜!」

 ってとびついたの

 仕方ないと思うんです

 そのあと先生が大人なのか、それともお姉ちゃんっぽいことをしたかったのか”なでなで〜”と半分寝ぼけながらなでてくれた

 そのおかげかいつもは寝付くのが遅い私がすやぁ…ってなるほどには威力が高かった

 〜次の日〜

「んぅ〜〜〜…ふわぁ」

 先生は…あれ?いない?

「せんせ〜、せんせ~、どこかいるの〜」

 と周りを見渡していると冷蔵庫の張り紙に目が行った

 ”おはようホシノ。これを見ている頃には私はホシノの家を出ていると思います。昨日はありがとう、私のわがままに付き合ってくれて。私は昨日から溜まってる仕事を片付けに行ってくるよ。それじゃあ、また会おう。P.S.朝ご飯作っておいたよ!よかったら温めてたべてね!”

 という置き手紙?があった

 作ってあった朝ご飯はふつーに美味しかった

 おわり


拙い文章なので誤字報告や感想など教えてくださると幸いです!

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