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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ストーカーのおじさんと私

作者: 忘れな草

 学校の休み時間で私がぼーっとしていると

「ねえ千鶴、最近元気ないけどどうしたの?」

 親友の美里に話しかけられました。


「最近私運気が落ちている気がするのよ」

「何か嫌なことがあったの?」

「夜な夜な家の前で私の部屋の方を見つめている怪しいおじさんがいたり、

銭湯にいっても女子風呂まで追っかけてきたりしているのよ」

「警察行きなさいよそれ……」

「とっくに行ったわよ、でもまともに対応してくれないのよ」

「警察も事なかれ主義なのね」

「だから、護身術を習ったのよ」

「えっ?」

「この前そのおっさんに会ったときに顔面をぶん殴ってから怯んだところを金的をして、

動けなくなったところをジャイアントスイングでガードレールに叩きつきて、

木刀で滅多打ちにしたわよ」

 壮絶な反撃だった……。


「それに良く生きていたわねその人、でもそれなら懲りたでしょ」

「そうでもないのよ、そのおじさんまだ私のことをつきまわしているのよ」

「どMなのその人?」

「いや、すぐ私の後ろに」

「ひゃ!?」


 美里が後ろを振り向くと傷だらけで血を流した青白いおっさんの姿があった。

「そのおっさん死んじゃったから恨まれて取りつかれたのよ……」


 おしまい

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