第九十三話 トップファイブという壁
天使がトップアイドルを目指すというとんでも設定です。
一応王道アイドル物になる予定です。
誤字・脱字、感想、レビュー諸々受け付けております。
ぜひよろしくお願いします!
トップファイブへの挑戦、5等星戦
ソウルブレイクとセンクタルのパフォーマンス
今年も挑戦者側からのパフォーマンスになった。
ソウルブレイクも前回よりも実力をかなり伸ばし、センクタルと遜色ないパフォーマンスを見せた。
が、あと1歩及ばずセンクタル特有のセンターの取り合いによるラストの盛り上がりに敵わず敗退となった。
そして、ブラックトライアルの番となり、そのお相手はトライデントアロー。
ある意味Three Angelと一番似たグループである。
ブラックトライアルのパフォーマンス開始。
序盤おとなしめのパフォーマンスのように見せて、サビの部分から一気に盛り上げ、また、メロディは落ち着くといった緩急を使い、自分達のパフォーマンスのキレを際立たせるような表現を行った。
しかし、このパフォーマンスは緩急の落差故にずれやすかったり、ノリ切れなかったりするのだが、ブラックトライアルは見事にやりきった。
トライデントアローのパフォーマンス
同じくゆったりとした入りから始まり、サビ向けて盛り上げ、そして、終盤へ緩やかに締めていく。
ブラックトライアルがジェットコースターならトライデントアローは登山し下山までといった表現ができた。
結果
ブラックトライアルが僅差でトライデントアローを上回った。
久方ぶりのトップファイブ交代であった。
評価点として、緩急を行いながらブレがなかったことが評価され、わずかにプラスになったのが要因だった。
3回戦
ホーリーダストとスターフラワーとの対決
ホーリーダストもスノーダストの妹分として、かなりスキルアップしていたが、それを凌駕する程、スターフラワーは成長していた。
もともと現トップファイブの中で最年少グループのため、将来的に伸びる予想はされていた。
むしろ、春風を倒すのはスターフラワーではと期待される程に。
しかし、それを差し引いても近年の成長は凄まじいものがあった。
トップファイブ同士の交代がないため、3等星だが今は2等星に成る程の実力を示していた。
ホーリーダストも善戦をしたものの、スターフラワーの特にさくらの歌唱力に圧倒された感が否めず敗退となった。
残る対決は、クレッシェンドと2等星スノーダスト、Three Angelと1等星春風のみとなった。
つづく




